図鑑には、よく見られる鳥として紹介されていますが、私は50過ぎたこの歳で、今年初めて見ました。

柄長(エナガ)
これは、顔の正面。
201718エナガ顔photo by Yasunosukey
食事・・・昆虫、蜘蛛など
住処・・・森林、団地にもやってきます。
留鳥・・・茨城県で。
全長・・・14cm
繁殖・・・針葉樹や棘のある木密生した藪に巣を作り、通常番(つがい)で繁殖をするが、時には繁殖に失敗した個体がヘルパーになることがあるそうです。冬はカラ類と混群になることもあります。
20170118エナガphoto by Yasunosukey
鳥の全長は、鳥を寝かせたときのくちばしから尾の先端までをいいます。エナガは14cmとは言っても尾が長いので、実際はとても小さく見えます。

まあるい白い体に長い尾、小さいくちばしで一体何を食べているのか。家の近くの森林公園で初めて見たときには感動で、心の中ではお祭り騒ぎで、しかし、鳥をびっくりさせないように、静かに遠くから写真を撮りました。
20170118エナガ集団
エナガは、冬集団で暮らすそうです。この日、たくさんのエナガが桜の木でチージュリリリ・・ジュリリリ・・と鳴いていました。
20170118エナガ後ろ姿photo by Yasunosukey
エナガの背中の写真です。全体的に白い体をしています。眉班と羽、尾の真ん中が黒いです。背中の、淡い茶色と紫色を混ぜたような羽毛が美しいです。

公園で出会った方は、いつも見る珍しくない鳥とおっしゃっていました。「庭によく来るよ」、なんておっしゃっています。なんとうらやましい。


なんと、その二日後、我が家の庭に雀と群れを成し、集団で飛んできました。雀とも群れをつくるんですね。
雀と一緒に飛んできたエナガは、ジュリリリリ、ジュリリリリと鳴いて栂の木にとまりました。枯れた栂の木に雀とエナガが"咲いた"感じでした。
エナガは、鳴きながら羽をぱっと広げ枝から枝に俊敏に動きます。残念ながら、庭での写真は撮れませんでした。
20170120エナガ
中央にちらりと見えるのがエナガ。
20170120エナガの後ろ姿)
飛び去る後ろ姿。縦の黒い模様が特徴。尾の長いのが分かります。しかしピントは前面の木の枝にバチピタ合ってしまっています。もっとカメラの腕を上げて撮りたいと思いました。
写真の撮り方は、シャッター優先にし、1250分の1秒くらいで撮るか、AF-C(コンティニュアス)モードで連写をすると、動くものにピントが合うからそれで撮って見てはと息子がアドバイスをくれましたが、あの日以来、庭に来ません。
エナガさぁ~ん、窓もピカピカにしていつでも写真撮れる用意してあるよぉ~~~!!

エナガが教えてくれた庭の楽しみ方

4年前から筋や関節の痛みがひどくなり、握力も無くなってきて、体力の低下と共に庭に出る機会も極端に減ってしまい、好きなバラもカミキリムシの餌食になって、たくさん枯れてしまいました。
近年、木が3本虫の為に枯れてしまいました。手入れできなければ色々な事を諦めなければならないのかと寂しい気持ちになっていましたが、このエナガとの出会いは、また庭の新しい可能性が見つかったような嬉しい気持ちでした。
鳥はあちらからやってきて、庭で季節の詩を歌ってくれます。なんて素敵でしょう。
庭に鳥の好む実のなる木を植え、落葉する木を植えておけば、木の実や落ち葉の下にいる虫を楽しみに野鳥が来てくれます。植えるのが難しい時は、鳥が運んできた種が芽吹くのを待てばいいのです。気が長いように見えますが、待たなければ意外と早く育つものです。
昨日、どくだみの根茎を抜き取る為、硬くなった土を掘っていたらコガネムシの幼虫がザクザク出てきました。鳥の餌台があればそこへ入れて鳥のご飯にできます。今年は鳥の餌台を作るぞ!
ますます鳥の世界にはまってしまいそうです。

写真は全てSony a6000で撮りました。

次は、河原鶸(カワラヒワ)について書きます。

私の使っているカメラ



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