庭で作業をしていると、頭上をコロコロコロと土鈴を鳴らしたような美しい声で鳴きながら西へ東へ飛んで行く小鳥がいます。
実は、こんなかわいい小鳥さんでした。

カワラヒワ(河原鶸)
20160410カワラヒワ雄photo by Yasunosukey(sony a6000)
カワラヒワの雄です。精悍な顔立ちをしています。
食事・・・草の種子
住処・・・森林や公園、人家近くの藪など
留鳥・・・茨城県の場合
全長・・・14cm
繁殖・・・春から夏にかけて、雄は繁殖期に、ジュィーンコロコロコロ、キリキリキリコロコロコロと鳴きます。冬は集団で暮らしています。
雄は、濃いオリーブグリーンで羽が黒く、翼角と風切り羽の元部が黄色くなっています。雌は雄に比べ全体が薄い色になっています。
4月25日カワラヒワ雌Cyber-shot WX70
これは雌の写真です。雄に比べ全体的に体の色が薄いです。
巣の材料をくわえています。
4月25日河原鶸雌Cyber-shot WX70
コニファーの上にとまったカワラヒワの雌。家の庭の木はお気に召さなかったのか、近くでは雄のカワラヒワもいたんですけど、立ち去ってしまいました。

カワラヒワの生活
カワラヒワは草の種を主食にしています。よく地面に降りて草の種を食べています。
20160410地面のカワラヒワphoto by Yasunosukey(sony a6000)
嘴は種をすりつぶすのに適した太いくちばしになっています。冬は集団で暮らしています。他の鳥とも一緒にいることが多いです。
20160410アオジとカワラヒワphoto by Yasunosukey(sony a6000)
アオジと一緒に食事をしています。

カワラヒワを見に行こう!!
鳥たちは、毎日あちらこちら飛び回って食事をしています。ですから、庭で野鳥が来るのを待っていても、なかなか出会えるものではありません。
カワラヒワに出会うには、木漏れ日の差す林や、公園などに行けば出会うことが出来ます。
5月、木々の葉が茂る中でしきりに鳴き交わす声が聞こえますが、生い茂る葉に遮られ姿を見ることは難しくなります。
冬は、集団で農耕地や草原などにもいます。また、林の中でも木々の落葉で、枝にとまっていても地面に降りているときも見やすいので、観察には最適な季節だと思います。


次はウグイス(鶯)について書きます。

私の使っているカメラ



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