見るには努力を要する鳥と言われるアカハラが庭で餌探し、二年越しで待ったアカハラがついに写真に納まりました。
アカハラ20180104
アカハラの雄です。

アカハラ

食事・・・ミミズや昆虫、果実などを食べます。
住処・・・冬は平地や森林、公園など落ち葉のある所や藪の中にいます。
冬鳥又は留鳥・・・茨城県北部では冬に団地で見ることが出来ます。夏は、渡りをするものや山間部で繁殖するものもいるそうです。
全長・・・24cm
特徴・・・シロハラより一回り小さく見えます。お腹のオレンジ色が特徴です。お腹の中心辺りは縦に白くなっています。背中はオリーブグリーンです。単独で背中から見るとシロハラの雌のようにも見えますが、お腹の鮮やかなオレンジ色ですぐに見分けがつきます。眉班があります。しかし、眉班は個体差があるそうなので、はっきりしないものもいるそうです。
20180104アカハラ
写真はアカハラの雄です。雌は背中が雄より薄い色で、喉の辺りが白っぽいので見分けがつきます。鳴き方は、早朝に美しい声で鳴くらしいですが、ヒヨドリと柿の実の取り合いでケンカをしているときの声しか聞いたことがありません。「ペトッ、ペトッ、ペトッ・・・」と聞こえるという私に、長男は「キョッキョッキョッ・・」と聞こえると言っていました。

餌の探し方
アカハラ餌探し
落ち葉の積もる所で、落ち葉をかき分けながらミミズや昆虫を見つけて食べます。食性はシロハラに似ています。単独で、藪など繁みや落ち葉が積もっているところなどを歩き回り餌を探します。海岸や河原では見かけません。

待ちに待ったアカハラが庭に来る!!

同化したアカハラ
朝ベランダで洗濯物を干そうとしていたら、スズメに交じってアカハラの姿が。シロハラが来たのかと最初思いましたが、お腹のきれいなオレンジ色でアカハラだとわかりました。思わず「あ~~~~っっっアカハラーーーーーっっっ!!」と叫んでしまいました。スズメもアカハラはびっくり、すぐに飛び立って他所へ行きましたが、また戻ってきたのでカメラを取って来てパチリ。早起きは3倍得です。

シロハラハは冬鳥ですが、アカハラは、一部渡りをしないで日本の山地などで繁殖しるのもいているものもいるそうです。山地で繁殖していたものも冬は平地にきて生活しているそうですが、野鳥公園でもその姿を見たことがありません。見るのには努力を要する鳥とされ、このように庭で餌探しをしているところを見られるのは、まっこと貴重です。

以上が、4日に撮れた写真全てです。また、撮れたら続々アップしたいと思います。

文中に出て来たシロハラについては、「シロハラ(白腹) ~庭に来る野鳥~」で書いています。アカハラと見比べてみてください。

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