5月25日、今まで使っていた液体洗剤Aが生産を中止したため、その商品の新しいタイプの液体洗剤A'を使いました。するととても臭いがきつかったので、臭いの無い洗剤を買ってきてもらい、28日から試しに使いました。すると、今まで洗濯物を干す度目にゴミが入ったようにゴロゴロして痛痒かったのがなくなり、半年以上腫れていた瞼も、腫れが引いてきました。1週間経った今は、目じりの赤いかぶれも取れました。

ゼラニウム白花

新しい洗剤A'を使った時の症状
その新しくなった洗剤A'を使った時の症状ですが、頭痛、後頭部からの吐き気、胃のむかつき、呼吸が重苦しいなどがありました。とても家事を続けられなくて2時間ほど横になって休みました。その後、おかゆを食べてまた休みました。夜は少し良くなったので、食事が出来ました。洗濯物は生乾きだったので、5枚ほど家の中に取り込みましたが、20分もするとあの鈍痛に襲われ、胃もムカムカしてきました。洗濯物は外に出しました。

翌日、洗剤を落とすため、昨日洗った洗濯物を水をたっぷり使って洗いましたが、その時洗濯物を集める作業だけでまた昨日と同じ症状が起きました。洗濯物は完全に乾いてから取り込みました。

洗剤を変えてみる
今まで使った洗剤の中で、私が気分の悪くなるものについて考えると、抗菌抗臭漂白成分がたくさん入っているものに反応しています。それで、そういう成分の入っていない臭いの無い洗剤に変えることにしました。

液体洗剤「ヤシノミ」を使い始めて変わったこと
洗濯洗剤
洗濯洗剤「ヤシノミ 洗濯洗剤」蛍光増白剤・漂白剤・香料・着色料無添加

今までの洗剤Aを使っていた時、洗濯物を干すときいつも目にゴミが入ったようにごろごろしていました。目にまつげが入ったのか、それとも洗濯物の糸くずが入ったのか・・・と思いました。
それから、洗濯物を干し終えるととても具合悪くなり、お昼はおかゆになって、昼間横になって休んでいることが多くありました。愛猫ソラが吐いたりすると沢山洗いものが出ます。一日中洗濯をした翌日はきまって一日寝込んでしまいました。特に昨年11月ごろからはその状態がひどくなりました。目は腫れ痛痒く、腫れた瞼が切れて血がにじんだりしています。掻かないようにしていても血が滲みます。頭痛や胃がムカムカして食欲がなくなります。胃がムカムカするのは食事のせいかもしれないと思って、アレルギー物質を取り込まないように食事に気を使いました。特に乳製品などの含まれているものは口にしないようにしていました。何とか前向きな気持ちを持ってと自身を叱咤激励しますが、疲れてへとへとになり、目をつぶって布団で休むことが多くなりました。

洗剤を「ヤシノミ」に変えてからは、洗濯をした後に目の痛痒さや頭痛吐き気などの症状は気にならないくらいになりました。

部屋干しの時も目がかゆくありません。
洗濯物を取り込み畳んで片づけるまでの一連の作業は、私が寝ている部屋で行います。朝起きると目が痛痒くて抗炎症剤を点眼することから始まりました。頭痛や胃のムカムカもあり、バッドモーニングで一日が始まりました。
洗剤を「ヤシノミ」に変えてから、湿っぽい洗濯物を部屋に干したまま寝ましたが、朝起きた時、頭痛や胃のむかつきや目のごろごろはほぼありません。
まだまだ部屋にはたくさんの洗剤Aで洗ったものがありますから、完全に入れ替わるまでは多少の影響はあるのではと思います。それにしても、今まで凄い環境で暮らしていたんだなと改めて思いました。

ムシトリナデシコ

洗濯に明け暮れる日々
洗剤が原因だと知ると、今まで洗った衣類の匂いも気になります。その衣類を身に着けている時は目がシパシパして痒いです。それでタンスの中の物を引っ張り出して毎日洗っています。

バラ

部屋の中にあった衣類が新しい洗剤で洗われるようになって、日々目の状態が良くなりました。

洗剤A'に変わったお陰で、洗剤に対する反応であることが分かりました。「人生塞翁が馬」です。もし、今までのように洗剤Aが存在していて、洗剤が原因だと気づかずずっと使い続けていたら、もっとひどい状態になっていたかもしれません。

千鳥草

体が弱いのは変わりないので、ちょっとのことで疲れて熱が出ます。休みながらやるしかありません。梅雨に突入したのか、昨日から雨です。これから新しい洗剤の本当の意味で、私にとって安全かどうかが試されます。梅雨時は窓を閉める時間が長くなりますので、押し入れの中全て洗ってからしか本当の良さは分かりませんが、部屋干しの日も安心して使える洗剤だといいなと期待しています。

原因が一つ分かり、少し体が楽になり、以前より食事が出るようになりました。体力も付いて、いろんなものに耐性が付けばいいな自分!、と思いました。

押し入れの中の物全部洗うとなると相当時間がかかります。気が遠くなりますが、逆に言えば、それをしたらよいのだから、着地点のあるものは、計画が立てやすいし頑張れるともいえます。

千鳥草

次男が、「化学物質過敏症」について、日本語を英語に翻訳していた時、たくさんの資料を読み、この症状の恐ろしさを知って、以前から私にも柔軟剤を減らしたらどうかと提案していました。それは私が体が弱く、少しでも体の負担を減らしたいという思いから言っていました。

私は、静電気で洗濯物を取り込むとき、バチバチと、とても痛いので、柔軟剤の量は減らしていましたが使わないという選択肢は考えていませんでした。しかし、今は、洗剤で苦しんだ経験があります。今までは、洗剤も適当に入れ、洗濯している間に別の事をして・・・と軽く考えていたことですが、洗剤の使い方、生活の仕方、みんなつながっているから、丁寧に生きなければと思いました。

「化学物質過敏症」についての記事は、ブログ"ME Life is Like"の中の【MCSって知ってる?】ゆらりさん作~分かりやすいMCSマンガ~原作日本版{#15}で見ることが出来ます。
この記事は、化学物質過敏症の方が実際の生活を通して体験していることを漫画で描いています。暗くなく淡々と、でもコミカルに、かわいいくまさんがおしゃべりしてくれますので、笑いながらあまり知られていない難解な病気の事を学ぶことができます。漫画としても面白く読みやすいので、ついつい読んでしまいます。
興味のある方はご覧になってみて下さい。

バラ2

この記事は、人によっては全く意味のない記事だと思います。むしろ全ての人がそうであることを願っています。

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