昨年8月より右肩を痛め、所謂、「五十肩」で、夜も眠れないくらい痛くて、悪いことに、12月下旬にはひどいめまいもあり、それは一ヶ月も続いて、「やる気なくすわぁぁ、、、」と文句を垂れ流しながら過ごしておりました。5年がかりでやっと左肩が治ったというのに……
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ヒマラヤユキノシタ、私の庭では春を告げるかのように、一番に咲きます。

右肩が痛くて動かすこともできない時は左腕が活躍します。まるで左利きみたいなくらい。特にこの4か月は。その代わり、使わないでいる右腕が太る、、、など、面白いことを経験中です。
今のところ、右腕はもうちょっとの間太ったままになりそうです。

しかし、苦しい間も庭に出て土に触るだけで癒されます。そして左腕だけでもなんとかしようと試みます。

ユリを植え直しました。
移植しました。

バラの剪定をしました。 
コンスタンススプライ
これはコンスタンススプライです。写真も腕が上がらないから上の方まで全体を撮ることができませんでした。片腕だけの剪定ですから、たぶん今年の花はそれなり、でもいいのだ!

大好きだったイングリッシュローズのワイフオブバース、ひどい株姿になったので抜こうと思ったら、園芸誌「園芸ガイド」にワイフオブバースについて書かれている記事を見ました。「古い品種だけど素晴らしいバラ」。
20140604ワイフオブバース
そうですよねぇ・・・と共感し、挿し木をしようと思いました。去年挿し木をした苗木もまだ植え替えていないのに、また挿し木をしました。まだ台風後の片付けも済ませていないのに、自分に期待しています。
挿し木2020年

東側の通路の草取りや、西側の伸び過ぎたアイビーの整理、落ち葉拾いなどなど… 僅かながら、進歩する私の庭計画。

昨年2月に伐採してもらった木の枝が山と積まれた庭、あると思うだけで、ムズムズしていましたが、それも少しずつ片付けています。
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山と積まれた木の枝。
 
作業は左腕中心です。本当にもどかしいですが、それはそれでやる気が湧いてきます。「やっつけてやる!!」 ってな感じに…

木の枝は束ねてゴミに出しますが、今は片腕しか力を入れることができません。それで、子供の頃サトウキビの出荷の時、サトウキビを20〜25キロくらいの大きさに束ねましたが、力のない子供でもキッチリ縛る方法を教わりました。その教わった縛り方で縛っています。この方法は、本当に力を必要としないので、機会があれば試してみてください。

 枝の縛り方
枝のしばり方


①しばりたい枝の下に縄を置きます。自分側が短くむこうがわに長くなるように置きます。分かりやすくするため、手前の短い方に青い色を塗りました。向こう側の長い方に赤い色を塗りました。

②しっかりした枝を選んで、②の図のようにしばります。

③しばった枝を足で押さえながら赤い方の縄を引き絞ります。赤い縄を枝に巻きつけると引き締めやすくなります。足の裏で束を転がすようにしたり木の束の腹などを踏んだり蹴ったりして引き締めます。
 
④十分引き締めたら、図の④のように紅い縄をくるりと輪を作り、青い紐を輪に入れて引き締めると出来上がり。
 
もししばった束が緩い時は、他に捨てる木の枝などをねじ込むと更に堅くいい感じの束になります。 
束ねた枝
こんな感じで、1束…2束…と少しずつ燃えるゴミに出しています。

枝を縛るのは、よりのある紐が頑丈で縛りやすいです。私が使っているのは直径が5ミリのPPロープです。スズランテープでも縛ることは出来ますが、力の入れ加減で紐が縦に裂け切れやすくなりますので、丁寧に行います。

作業は楽しくていつも、これくらいなら大丈夫と思ってつい右手を出して、ぎっくり肩してしまい、3日間は絶対安静です。と言っても、家事は左腕でやりますが…

体が痛いのは毎度のことながら辛いし、元気に見える人を羨ましく思ったりします。でも、自分のできることできないこと、何を残し何を片付けるべきかを何度も自分と相談する時間にもなります。口惜しいですが、今日より若くはならないので、見極めと、諦めと、適当と、いい加減さを身につけるいい機会でもあります。

しばらく体を休めて、また庭遊びを楽しみます。

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