いつも私の布団で一緒に寝ているソラが、自分のベッドで一晩中寝がえりも打たずに静かにしていました。
寝る3
私のコートを掛け布団代わりにして寝るソラ。微動だにしません。いつもなら寝言がうるさいのに。

トイレにも行っていません。息をしているのか心配になり時々様子を見に行きます。その度薄眼を開けこちらを見てまた目を閉じます。

昼12時を過ぎたころ、手に餌を5粒ほど乗せて口元に近づけるとようやく食べました。1時間休んだ後、またこちらを見ているので手に餌を8粒載せると食べました。その後大量に水を飲み勢い良く吐きました。
元気が無いうえに大量に吐くとは・・・

吐いたものを片付けるとき、中に直径2センチの毛の塊を見つけました。
なんということでしょう、最近私自身の体調がすぐれなかったためにソラのブラッシングを怠っていたからこんなことになってしまったのか……

すぐに次男がブラシングするとゴロゴロ喉を鳴らします。毛がゴッソリ抜けましたま。湯たんぽを当てるともっと気持ちよくブラシングを受けられたかもしれませんが、それでも久しぶりのブラシングにソラは、筋肉もほぐれたように見えました。
ソラ体を伸ばす

ソラは吐いた後、スッキリした様子で、良く遊び、普通に用足しをして、また食事をして遊ぶと寝ました。寝た後はすっきりとした様子で、食事もいつも通りに戻り、外の様子を見にベランダに上がったりしました。

つかまえっどーーー!!
まてー
オラオラオラッッッッ!!!

捕まえたーっ
ア゛・・・

アッ落ちた
落ちた・・・

モンローウォーク
おいらをつかまえてみー

二階行きましょ
なにかよう?眠いんだけど・・・

おやすみ
ここが一番!

たかがブラッシングですが、毎日のケアを怠るとこのようになってしまうのだということを改めて知りました。
毛玉が腸に送られて運良く排出されればいいけれど、とどまってしまうと、手術で取り出すことになるのだそうです。ソラは腸が蛇行しているので、特に気を付けなければなりません。吐いて本当にラッキーでした。

以前飼っていた猫や犬も、毛を飲み込んで吐いたことがありました。時には、ひも状のものがおしりにぶら下がっていて、動物病院に駆け込んだことがありました。幸い短い繊維だったので引っ張ったら抜けましたが、その先には小さな毛の塊がありました。

特に猫の舌はザラザラしていて、体をなめたとき毛が引っかかりやすくなっています。毛も細いので舌に絡まったまま、飲み込んでしまうことが多いです。

ブラッシングは、毛を飲み込まないためにも大事ですが、体の隅々まで観察することができます。毎日できなくても、週の内何回かできるといいと思います。猫は、ブラッシングが大好きです。ブラッシングによって、愛猫との関係がより一層良くなります。体のケアができて、愛猫からも信頼されて、一石二鳥って言う訳です。

ブラシ
水色のブラシがソラのブラシです。シリコン製で、猫の皮膚にも優しく、たくさん毛を取ってくれます。細かい目のところに溜まった抜けた毛は、竹串などで取ります。

ソラは調子が悪いと私に訴えます。
何か言いたげ
いつでも平常心で聞くことが出来ればいいのですが、忙しくて、あるいは体調がすぐれなかったりすると、自分の事で精一杯になってしまいます。

猫も歳を取るといろんな機能が衰えますが、トイレの問題を解決したソラは、ダイエットも上手くいき、自分でメンテナンスできるようになりました。それで、元気だと思って、右肩が痛くなったこの3ヶ月は特に忘れていました。
毛づくろい
布団の上でまったりと毛づくろい。

時々吐くときは、食べ過ぎ、水の飲みすぎとして、飲み過ぎ食べ過ぎを止めていただけでした。毛玉の事まで気が回らなかったというより、そんなことがソラに起こることを考えもしていませんでした。

よんだー?
よんだー??

今朝は、チョット熱めの蒸しタオルで体を拭いた後にブラッシングしました。静電気は起きにくくなり、皮膚があったまっているのでブラッシングの時の皮膚の痛みが無く、すぐに毛がとれました。ソラは気持ちいいのか、喉を鳴らしています。

ちょっとのケアで、吐かずに済むのならお安い御用じゃ!!
たのんだにゃ!
たのんだにゃー!!

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