朝から愛猫ソラが水をがぶ飲みして吐いたので、座布団やこたつの敷物やら汚してしまいました。洗濯が山のよう。そうでなくても季節の変わり目は洗濯物がいっぱいなのだから・・・
ソラには罪はないけど、忙しい時は少しでも仕事が少ない方がいい。
と、言いつつ・・・
朝からイソヒヨドリが盛んに鳴いています。そろそろ子別れ、独り立ちの時期なのか、三羽で飛び交います。

イソヒヨドリの雛。オスもメスも雛の頃は地味な色です。雛とメスを見分けるには、羽の縁が白いのが雛です。後にオスは、背中が青で腹があずき色の綺麗な羽根色になります。メスは相変わらず地味です。
イソヒヨドリについては、庭に来る野鳥シリーズで取り上げています。生態など書いてあります。イソヒヨドリの記事は⇒こちらから見ることが出来ます。

イソヒヨドリの子。
一度イソヒヨドリのさえずるところを動画で撮りたいと思っていたので、カメラを回し続けました。野鳥は一か所にじっとしていないのでその動きについていくのは至難の業、ヘトヘトになりながらカメラを回し続け、「結構いいのが撮れた」と思えるのが撮れたので、待つことを止めました。
するとそこへシジュウカラが父子連れで来ました。しかし、たった一羽しか連れていません。

シジウカラの子。のんびりしています。
隣のアンテナに止まったので、動画を撮り始めると親鳥はすぐ別の場所に移動して、ギギギギ・・という警戒音を出しました。それを聞いた子四十雀は、ツピツピと返事をしながらまったりと羽繕いをして、し終わってから飛び立ちました。

子を見守る父シジウカラ。オスは胸の黒いネクタイ模様がくっきりと太いです。
シジュウカラについては、庭に来る野鳥シリーズで書いています。シジュウカラの記事は⇒こちらから見ることが出来ます。
10日前にカラスが雀の子を狩る所を見ました。カラスやトンビは、雛たちをかっこうの獲物とみていつも狙っています。シジュウカラは巣立ちの頃は、つがいで4羽5羽の子を引き連れとそれはそれは賑やかですが、今日の二羽の四十雀は、私の勘違いで自立した兄妹だったらよいな・・と思いました。
涼しくなって庭には活気が戻ってきました(私が一番夏バテしていました)。花も少しずつ咲きました。

ハナムグリが昼寝から覚めて花芯へと向かっていくところ。捕まえたのですが、カメラを持っていたので、カメラに気を取られて、やや高い所から落としたので逃げられてしまいました。

この花、ハナムグリには食べさせたくないですね。イングリッシュローズのクイーンオブスエーデン。

イングリッシュローズのチャールズレニーマッキントッシュ。春の花は紫がかっていて、秋は澄んだピンク。秋は花の色が少し違うのもバラの面白いところ。

伸びすぎたら切り戻しをして、いまでもちゃんと花をつけています。丈夫なビオラです。
もうすぐ10月です、秋植え球根の時期になります。花壇を整理し、植え床の準備に取り掛かります。

ゼラニウムの挿し木や種蒔きも、今年は早めにしておかなければ、冬はどんな風になるか分かりません。庭計画、考えるだけでワクワクします。
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ソラには罪はないけど、忙しい時は少しでも仕事が少ない方がいい。
と、言いつつ・・・
朝からイソヒヨドリが盛んに鳴いています。そろそろ子別れ、独り立ちの時期なのか、三羽で飛び交います。

イソヒヨドリの雛。オスもメスも雛の頃は地味な色です。雛とメスを見分けるには、羽の縁が白いのが雛です。後にオスは、背中が青で腹があずき色の綺麗な羽根色になります。メスは相変わらず地味です。
イソヒヨドリについては、庭に来る野鳥シリーズで取り上げています。生態など書いてあります。イソヒヨドリの記事は⇒こちらから見ることが出来ます。

イソヒヨドリの子。
一度イソヒヨドリのさえずるところを動画で撮りたいと思っていたので、カメラを回し続けました。野鳥は一か所にじっとしていないのでその動きについていくのは至難の業、ヘトヘトになりながらカメラを回し続け、「結構いいのが撮れた」と思えるのが撮れたので、待つことを止めました。
するとそこへシジュウカラが父子連れで来ました。しかし、たった一羽しか連れていません。

シジウカラの子。のんびりしています。
隣のアンテナに止まったので、動画を撮り始めると親鳥はすぐ別の場所に移動して、ギギギギ・・という警戒音を出しました。それを聞いた子四十雀は、ツピツピと返事をしながらまったりと羽繕いをして、し終わってから飛び立ちました。

子を見守る父シジウカラ。オスは胸の黒いネクタイ模様がくっきりと太いです。
シジュウカラについては、庭に来る野鳥シリーズで書いています。シジュウカラの記事は⇒こちらから見ることが出来ます。
10日前にカラスが雀の子を狩る所を見ました。カラスやトンビは、雛たちをかっこうの獲物とみていつも狙っています。シジュウカラは巣立ちの頃は、つがいで4羽5羽の子を引き連れとそれはそれは賑やかですが、今日の二羽の四十雀は、私の勘違いで自立した兄妹だったらよいな・・と思いました。
涼しくなって庭には活気が戻ってきました(私が一番夏バテしていました)。花も少しずつ咲きました。

ハナムグリが昼寝から覚めて花芯へと向かっていくところ。捕まえたのですが、カメラを持っていたので、カメラに気を取られて、やや高い所から落としたので逃げられてしまいました。

この花、ハナムグリには食べさせたくないですね。イングリッシュローズのクイーンオブスエーデン。

イングリッシュローズのチャールズレニーマッキントッシュ。春の花は紫がかっていて、秋は澄んだピンク。秋は花の色が少し違うのもバラの面白いところ。

伸びすぎたら切り戻しをして、いまでもちゃんと花をつけています。丈夫なビオラです。
もうすぐ10月です、秋植え球根の時期になります。花壇を整理し、植え床の準備に取り掛かります。

ゼラニウムの挿し木や種蒔きも、今年は早めにしておかなければ、冬はどんな風になるか分かりません。庭計画、考えるだけでワクワクします。