9月28日にはモズの鳴き声を聞きました。10月19日にはジョウビタキの声を聞きました。庭の柿はまだ青いけど、秋が来たことを教えてくれます。
季節の変わり目は体の調子も変化が大きく対応に大わらわですが、家の中から花や鳥を写真で記録しました。
どれも素敵な写真ばかりで選ぶのに苦労しました・・・
自画自賛です。
使用機材
カメラ▼
レンズ▼
Sony a6000で撮る花と生き物
庭の花

アブラハムダービー

夕日に花びらか輝きます。

初夏はあっという間に散るヘリテージ、秋はほんの少し緩やかに開きます。

春から秋まで咲き続けても花びらは変わらずに多く香りもいいです。

ワイフオブバース、細い枝にたくさんの花をつけます。

澄んだ花色が好きです。

散り際だって美しい。

バラの下では赤トンボが休憩中。秋の夕日を受けてトンボの体がキラキラしてとてもきれいでした。

トンボと言えば10月2日台風の後にワシャワシャとたくさん飛んでいました。電線にこんな風に休んでいました。つがいのトンボもたくさん見ました。その後はいつも通り数匹のトンボが飛んでいるだけとなりました。想像するに、10月2日はトンボの集団お見合いの日だったのではないかと思いました。きっとトンボだけにしか分からない何か特別の合図みたいなものがあって、集まるのかもしれないと思いました。

晴れた日の山茶花(春雨錦)。花が重いのか枝垂れ気味。

11月6日、ザーザーぶりの雨の中で咲いている花、綺麗でした。

秋のゼラニウムは一輪がとても大きく咲きました。9月にヨトウムシに蕾を食べられてしまい、養分を蓄えたおかげかもしれません。ありがたくないけど、立派な花はうれしいです。

気温が下がってきたら種を付けるようになりました。種を採取したくてまだ挿し穂が取れず、ヤキモキ。

千両の実が赤く色づきました。ジョウビタキやヒヨドリが狙っています。今年は少ししか実がなりませんでした。お正月用に少し残してくれるとありがたいのだけれど・・・

四十雀の雛、餌をねだることもするけど自分でも取ります。10月3日。

ウグイス、単独で行動し、しかも藪の中にいることが多くみ鳴き声は聞こえも姿を見ることはあまりありませんが、最近は、秋口からこのように庭先で姿を見ることが出来るようになりました。

ジョウビタキ雌。去年は雌2羽と雄1羽で争って雄がこの辺を縄張りとしましたが、今年は雌が1羽。芋ほりが済んで庭に人がいないと見るやすぐにやってきましたが、カーテンを開けたら逃げてしまいました。まだ警戒しています。スズメとのケンカでは必ず勝ちます。

イソヒヨドリの雛です。9月に親別れをしたばかりの頃はよく囀りましたが、10月になると囀りません、静かに餌探しです。

11月6日大雨の中ムクドリが庭の柿を食べに来ました。ムクドリは巣立った後、家族やご近所のちょっとした集団で過ごします。去年は6羽でした。
今年はちょっと多くて14羽以上いました。柿を食べている時大騒ぎです。

ヒヨドリはムクドリを追っ払って柿を独り占め。ヒヨドリが去るとまたムクドリたちが集まりました。
道路沿いの花

近所のコスモスです。早くから花をつけるキバナコスモスは10月になってもたくさん咲いていました。コスモスの群れて咲く様子がとても美しかったです。

幾重にも重なって咲いていました。

こんな感じで道路を彩っています。

種の形も面白いです。
ちょっと移動して空き地に群生したセイタカアワダチソウを撮りました。ここの空き地、数年前は畑だったのに、一面にセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いています。セイタカアワダチソウがなぜこのようにあっと言う間に広がり群生するかというと、根から他の植物が育たないように毒素を出しているからだそうです。あなおそろしや・・・でも綺麗ですね。こんな黄色めったに見られない。

すこし花が進んでいたので、綺麗なところだけ切り取りました。

ふわふわして綺麗な花です。

青空に黄色い花は映えます。
袋田の滝や八溝山では只今紅葉が真っ盛りと聞きます。11月20日ころには平地も錦に覆われます。茨城県北部は穏やかな渓流が幾筋も流れ、紅葉したもみじが苔むした岩肌に散り敷かれるようになります。その光景は夢のように美しく、日々違う光景を見せてくれます。
秋は静かにやって来て足早に去っていきます。その瞬間を記憶に刻むことが出来たら幸せなことと思います。
秋の写真第2弾「Sony a6000で撮る秋の庭と公園の景色2018」、たくさん写真を載せました。こちらもご覧ください。
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季節の変わり目は体の調子も変化が大きく対応に大わらわですが、家の中から花や鳥を写真で記録しました。
どれも素敵な写真ばかりで選ぶのに苦労しました・・・
自画自賛です。
使用機材
カメラ▼
レンズ▼
ソニー(SONY) 2010-09-15
Sony a6000で撮る花と生き物
庭の花

アブラハムダービー

夕日に花びらか輝きます。

初夏はあっという間に散るヘリテージ、秋はほんの少し緩やかに開きます。

春から秋まで咲き続けても花びらは変わらずに多く香りもいいです。

ワイフオブバース、細い枝にたくさんの花をつけます。

澄んだ花色が好きです。

散り際だって美しい。

バラの下では赤トンボが休憩中。秋の夕日を受けてトンボの体がキラキラしてとてもきれいでした。

トンボと言えば10月2日台風の後にワシャワシャとたくさん飛んでいました。電線にこんな風に休んでいました。つがいのトンボもたくさん見ました。その後はいつも通り数匹のトンボが飛んでいるだけとなりました。想像するに、10月2日はトンボの集団お見合いの日だったのではないかと思いました。きっとトンボだけにしか分からない何か特別の合図みたいなものがあって、集まるのかもしれないと思いました。

晴れた日の山茶花(春雨錦)。花が重いのか枝垂れ気味。

11月6日、ザーザーぶりの雨の中で咲いている花、綺麗でした。

秋のゼラニウムは一輪がとても大きく咲きました。9月にヨトウムシに蕾を食べられてしまい、養分を蓄えたおかげかもしれません。ありがたくないけど、立派な花はうれしいです。

気温が下がってきたら種を付けるようになりました。種を採取したくてまだ挿し穂が取れず、ヤキモキ。

千両の実が赤く色づきました。ジョウビタキやヒヨドリが狙っています。今年は少ししか実がなりませんでした。お正月用に少し残してくれるとありがたいのだけれど・・・

四十雀の雛、餌をねだることもするけど自分でも取ります。10月3日。

ウグイス、単独で行動し、しかも藪の中にいることが多くみ鳴き声は聞こえも姿を見ることはあまりありませんが、最近は、秋口からこのように庭先で姿を見ることが出来るようになりました。

ジョウビタキ雌。去年は雌2羽と雄1羽で争って雄がこの辺を縄張りとしましたが、今年は雌が1羽。芋ほりが済んで庭に人がいないと見るやすぐにやってきましたが、カーテンを開けたら逃げてしまいました。まだ警戒しています。スズメとのケンカでは必ず勝ちます。

イソヒヨドリの雛です。9月に親別れをしたばかりの頃はよく囀りましたが、10月になると囀りません、静かに餌探しです。

11月6日大雨の中ムクドリが庭の柿を食べに来ました。ムクドリは巣立った後、家族やご近所のちょっとした集団で過ごします。去年は6羽でした。

今年はちょっと多くて14羽以上いました。柿を食べている時大騒ぎです。

ヒヨドリはムクドリを追っ払って柿を独り占め。ヒヨドリが去るとまたムクドリたちが集まりました。
道路沿いの花

近所のコスモスです。早くから花をつけるキバナコスモスは10月になってもたくさん咲いていました。コスモスの群れて咲く様子がとても美しかったです。

幾重にも重なって咲いていました。

こんな感じで道路を彩っています。

種の形も面白いです。
ちょっと移動して空き地に群生したセイタカアワダチソウを撮りました。ここの空き地、数年前は畑だったのに、一面にセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いています。セイタカアワダチソウがなぜこのようにあっと言う間に広がり群生するかというと、根から他の植物が育たないように毒素を出しているからだそうです。あなおそろしや・・・でも綺麗ですね。こんな黄色めったに見られない。

すこし花が進んでいたので、綺麗なところだけ切り取りました。

ふわふわして綺麗な花です。

青空に黄色い花は映えます。
袋田の滝や八溝山では只今紅葉が真っ盛りと聞きます。11月20日ころには平地も錦に覆われます。茨城県北部は穏やかな渓流が幾筋も流れ、紅葉したもみじが苔むした岩肌に散り敷かれるようになります。その光景は夢のように美しく、日々違う光景を見せてくれます。
秋は静かにやって来て足早に去っていきます。その瞬間を記憶に刻むことが出来たら幸せなことと思います。
秋の写真第2弾「Sony a6000で撮る秋の庭と公園の景色2018」、たくさん写真を載せました。こちらもご覧ください。