昨日紅葉狩りに行きました。とてもきれいでした。
写真をたくさん撮りましたのでご覧ください。
▼カメラ
▼レンズ
車窓から写真をたくさん撮りました。
瞬時にピントが合うので、アッと思ったらすぐに写真が撮れるのもa6000の素晴らしいところ。

目的地は、茨城県東河内町日立市立中里中学校の前を流れる里川の流域。川の近くには5台くらいとめられる駐車場があり、のんびり散策することが出来ます。
そこへ行くまでの道のりもとても素晴らしい景色がいっぱいです。それにしてもいい青空です。

ワクワクがとまりません。運転はもちろん私ではなく、息子です。安心して写真撮り放題です。

河原に行く前に、セブンイレブンによっておにぎりを買いました。良い所にコンビニがあります。道路が左に曲がるあたりに河原へ続く道があります。

じゃじゃーーーん!!つきましたーーー!!

透きとおった清流。

石の少ない所の水面には紅葉が写り込んで・・・

何枚も似たような写真を撮ってしまいました。
この風景「里川の紅葉」はべニア板にアクリル絵の具で描きました。比べてみてください。まだ絵を描き始めのころで、べニア板に絵具が吸い込み過ぎて木目まで露わになっています。

斜面を降りたり土手に上がったり、足がプルプルするまで行ったり来たりして撮りました。

河原には階段もあり降りられるようになっています。

学校の桜の木にカラスが止まっています。桜の木はすでに落葉していました。

イチョウは綺麗に色づいています。

河原沿いの遊歩道を奥まで歩くと芝の広場があります。

川の見える所にベンチもあり休むことも出来ます。

日陰になっているので、もみじを写そうと露出を上げたらバックの景色が映らなくなりました。これもまた面白いですね。

芝の上のもみじ

露出を上げてとりました。




木の下の部分は緑の部分がまだいっぱいありました。

言葉はいりませんね、素敵です。落ち葉が水面を目指し、やわらかな風に乗ってくるくる舞い降りる様子はとても美しかったですが、写真では表現できなくて残念でした。
この写真に似た風景「里川秋景」は水彩画で描きました。見比べてみてください。
里川に架かる橋を一度わたって見たくて、国道349をちょっとそれて県道36号線を東染町方面へ、走ると橋を渡ってすぐトンネルが。低いけれど山が多いこの辺はトンネルがたくさんあります。こちらは帰り道。

どこを切り取っても絵になります。

山間の里は少しひんやりします。

▼こちらはいつもの見慣れた河原にて。枯れた雑草ですが、光が当たると綺麗です。

葦の穂。ススキや葦の穂から種が飛んでキラキラしてとてもきれいでした。川にはカモがたくさんいましたが、近寄ると鳴き声が離れていきます。結局、姿を撮ることが出来ませんでした。

セイタカアワダチソウの綿毛

セイタカアワダチソウとネコジャラシ

河原沿いの小道

夕日を受けて

野外劇場の階段の客席でお喋りが弾んでいるみたい。

植物の種。来年のために種の一粒一粒にエネルギーを蓄えて次の世代へと命を繋ぎます。
種もまた芸術的ですね。
紅葉はあっと言う間に終わってしまいます。木によっても紅葉、落葉する時期が違います。見逃すことは簡単です。毎日のことに没頭していればすぐに過ぎ去ってしまいます。以前は、足元にうず高くつもる落ち葉を枯葉としか認識していませんでしたが、こんなにきれいな瞬間を見逃していたなんて・・・と、最近は思います。カメラを手にしたおかげで花や風景を撮るようになって、色々気付くことが出来るようになりました。
この美しい景色を堪能することが出来るのも奇跡ですね。
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写真をたくさん撮りましたのでご覧ください。
▼カメラ
▼レンズ
ソニー(SONY) 2010-09-15
車窓から写真をたくさん撮りました。
瞬時にピントが合うので、アッと思ったらすぐに写真が撮れるのもa6000の素晴らしいところ。

目的地は、茨城県東河内町日立市立中里中学校の前を流れる里川の流域。川の近くには5台くらいとめられる駐車場があり、のんびり散策することが出来ます。
そこへ行くまでの道のりもとても素晴らしい景色がいっぱいです。それにしてもいい青空です。

ワクワクがとまりません。運転はもちろん私ではなく、息子です。安心して写真撮り放題です。

河原に行く前に、セブンイレブンによっておにぎりを買いました。良い所にコンビニがあります。道路が左に曲がるあたりに河原へ続く道があります。

じゃじゃーーーん!!つきましたーーー!!

透きとおった清流。

石の少ない所の水面には紅葉が写り込んで・・・

何枚も似たような写真を撮ってしまいました。
この風景「里川の紅葉」はべニア板にアクリル絵の具で描きました。比べてみてください。まだ絵を描き始めのころで、べニア板に絵具が吸い込み過ぎて木目まで露わになっています。

斜面を降りたり土手に上がったり、足がプルプルするまで行ったり来たりして撮りました。

河原には階段もあり降りられるようになっています。

学校の桜の木にカラスが止まっています。桜の木はすでに落葉していました。

イチョウは綺麗に色づいています。

河原沿いの遊歩道を奥まで歩くと芝の広場があります。

川の見える所にベンチもあり休むことも出来ます。

日陰になっているので、もみじを写そうと露出を上げたらバックの景色が映らなくなりました。これもまた面白いですね。

芝の上のもみじ

露出を上げてとりました。




木の下の部分は緑の部分がまだいっぱいありました。

言葉はいりませんね、素敵です。落ち葉が水面を目指し、やわらかな風に乗ってくるくる舞い降りる様子はとても美しかったですが、写真では表現できなくて残念でした。
この写真に似た風景「里川秋景」は水彩画で描きました。見比べてみてください。
里川に架かる橋を一度わたって見たくて、国道349をちょっとそれて県道36号線を東染町方面へ、走ると橋を渡ってすぐトンネルが。低いけれど山が多いこの辺はトンネルがたくさんあります。こちらは帰り道。

どこを切り取っても絵になります。

山間の里は少しひんやりします。

▼こちらはいつもの見慣れた河原にて。枯れた雑草ですが、光が当たると綺麗です。

葦の穂。ススキや葦の穂から種が飛んでキラキラしてとてもきれいでした。川にはカモがたくさんいましたが、近寄ると鳴き声が離れていきます。結局、姿を撮ることが出来ませんでした。

セイタカアワダチソウの綿毛

セイタカアワダチソウとネコジャラシ

河原沿いの小道

夕日を受けて

野外劇場の階段の客席でお喋りが弾んでいるみたい。

植物の種。来年のために種の一粒一粒にエネルギーを蓄えて次の世代へと命を繋ぎます。
種もまた芸術的ですね。
紅葉はあっと言う間に終わってしまいます。木によっても紅葉、落葉する時期が違います。見逃すことは簡単です。毎日のことに没頭していればすぐに過ぎ去ってしまいます。以前は、足元にうず高くつもる落ち葉を枯葉としか認識していませんでしたが、こんなにきれいな瞬間を見逃していたなんて・・・と、最近は思います。カメラを手にしたおかげで花や風景を撮るようになって、色々気付くことが出来るようになりました。
この美しい景色を堪能することが出来るのも奇跡ですね。