高級コンデジ【PowerShot G7X MarekⅡ】を買いました!!
どんなカメラかというと~~~
sony a6000 photo by Yukey
こんな感じです。ストラップはついているものです。
sony a6000 photo by Yukey
モニター部分です。
sony a6000 photo by Yukey
手で持った感じです。今まで使っていたCyber-Shot WX70を想像しながら持つと、小さい見た目と違い、ずっしりとしていました。
モニター部分が大きく、撮る時も撮った写真も確認しやすいです。
sony a6000 photo by Yukey
モニター部分は動きます。「自撮りが出来る・・」が売りです。実際やってみると、画面を見ながら撮れるので良いと思いました。
sony a6000 photo by Yukey
いつも次男から借りているSony a6000と比較してみました。
Xperia XZ2 photo by Yukey
大きさはさほど変わらないように見えますが、レンズを出してみるとまるで違います。
Xperia XZ2 photo by Yukey
a6000はキットレンズです。
フラッシュも付いています。フラッシュを指で押さえ上に向けて光らせると、ほわッとした写真が撮れるそうなので、試してみたいです。
sony a6000 photo by Yukey
夢だった自分専用のカメラ
カメラは、ボタンを押したら自分の思い通りの絵が撮れる、あるいはそれ以上のものを期待します。
思い通りの絵作りする為には自分と相性のいい物を・・・つまり自分はどんな写真を撮りたいかでカメラを選ぶことになります。
そして、どうしても譲れないという点を挙げると、
1、庭の植物を手軽に撮れること
2、庭に来た鳥の写真を撮れること
3、広角で景色を撮ることが出来ること
4、被写体をアップした時に背景がボケること、主役を際立たたせた写真が撮りたい。
5、画質が綺麗であること
6、ピントがすぐにあうこと
7、6万円以内で買えること
これらの事を考えながら探し続けました。
そしてその条件に合うものが、Canon PowerShot G7X Mark Ⅱでした。
買うと決めてから買い物までの流れ
カメラが決まると、次男がカメラを置いている電気屋さんを何軒か見て回ってくれました。残念なことに近所にはカメラは置いていませんでした。少し離れた隣町の電気屋さんには置いてあり、お店の方にお願いして実物を写真に撮ってもらいました。息子の手には小さく見えたカメラでした。
私は外出困難なため、その隣町まで出かけることはできませんでした。それでネットで買うことにしました。買い物はケーズデンキのオンラインショップで、11日に買い物をし、16日に商品が届きました。待ち遠しい毎日でした。
カメラが届きましたーーー!!!
商品は丁寧に梱包されています。
sony a6000 photo by Yukey
箱を開けるとまず現れるのが沢山の梱包材
sony a6000 photo by Yukey
ようやくカメラの箱が見えてきました。
sony a6000 photo by Yukey
これがカメラの箱
sony a6000 photo by Yukey
買ったのは、カメラと液晶画面を保護するフィルム
中身を確認し、写真を撮る準備をします。
sony a6000 photo by Yukey
箱を開け、パーツが揃っているか確認しました。
sony a6000 photo by Yukey
まず充電をしました。
sony a6000 photo by Yukey
充電している間に、保護フィルムをはります。液晶とフィルムの間にホコリが入るのが一番よくないそうです。綺麗なのを確認して貼ります。
sony a6000 photo by Yukey
角を合わせて
sony a6000 photo by Yukey
このフィルムは空気が入っていても、翌日には綺麗に抜けているというのがウリですが、私はこの時点で空気をしっかり抜きました。結構気にするタイプです。
sony a6000 photo by Yukey
最後に保護フィルムの上にあるシートを剥がして完成です。
sony a6000 photo by Yukey
充電していたバッテリーを入れ、日付、国(東京)などを入力しました。国(東京)を入力すると日本語で説明が画面に出ます。なんと便利でしょう。そのおかげで、私はまだ一度も説明書を読んでいません。写真を撮りたければもっとちゃんと説明書も読まねば・・・ですよね。
最近はネットで説明書を公開していて、紙の説明書はついていないものが多いですが、キャノンはちゃんと説明書が入っていました。本当にありがたいです。
早速撮影します。
我が家の愛猫ソラです。目がとてもきれいに撮れます。顔認証機能に優れていると、次男が説明書を読んで教えてくれました。以下はCanon PowerShot G7X MarkⅡで撮影した物です。
後ろ足が可愛いので撮ってみました。近景も遠景も良く撮れます。
「にゃんですか??」と近づいてきました。鼻がレンズにつきそうなところまで来ました。
人の肌が綺麗に撮れるポートレート機能がついています。ソラちゃんの肉球で試してみます。
・・・・よくわかりません。今度だれかを撮ってみたいと思います。
質感までも描写します。
ティシュやチリ紙の花もその質感を写します。
花は、それぞれの色をしっかり表現しています。遠近感が素晴らしく立体感があります。
ゼラニュームレッドがこんなにきれいに撮れました。これがとてもうれしい。
我が家でできたブルークレマチス。花びらが7枚のと6枚のがあります。暑くてぐったりしています。この色も良く撮れています。
クレマチスの白花です。背景のボケ感がいいです。
姫ヒマワリ。花芯が綺麗に撮れます。背景はよくボケています。主役がはっきりした写真が撮れます。
バラの花芯に迫ってみました。
昨年冬に挿し木したアブラハムダービー、中間色も綺麗に出ます。隣のビオラの紫もまんまに写りました。流石です。
花の色、質感ともに優れた描写です。
マクロモードで撮りました。
蝶を70cmの距離で撮りました。あまり動きのない状態だとこのように撮れます。
蜜を吸うツマグロヒョウモンの雌。近くに寄ることが出来ればこんなに細かい描写も可能です。50cmくらいの距離で、マクロ機能でズームしました。
これはガラス窓越しに3メートル離れた場所からデジタルズームで撮りました。ツマグロヒョウモンの雄です。蝶の繊細さに欠けますが、羽の様子はよくわかります。
ミツバチをマクロモードで連写した中の一枚です。
静止した状態だと良く撮れます。50cmくらいの距離で撮りました。
下の写真は次男が追尾モードでミツバチを撮りました。飛んでいる様子も良く撮れることがわかります。
玉ボケが凄い
ユリの蕾にいるカマキリの子を撮るためにマクロモードで近寄って撮りましたが、同じ色のせいか、カマキリの子がなかなかうまく撮れませんでした。しかしパソコンで見てみると玉ボケが凄いので、とてもワクワクしました。これからもっと写真を撮って上手になります。
15日間使った感想
バッテリーについて、フル充電で390枚撮れました。この枚数、普通だそうです。私としては390枚などはすぐとってしまうのでもう少し撮れて欲しいのですが、390枚は普通だそうです。お出かけの時はもう一つバッテリーが欲しいと思いました。
モニターをタッチすると写真が撮れる機能がありますが、感度が良すぎて、ろくでもない写真がいっぱい撮れてしまいました。それでタッチで写真を撮る機能はやめて、シャッターボタンだけで写真を撮るようにしました。
露出のダイヤルが固いため、露出のダイヤルの上にあるモード切替のダイヤルを回し、設定がメチャクチャになる事がよくあります。モニターに表示された記号を覚えて、どんな状態で撮っているか、毎回確認が必要です。
綺麗な蝶が庭で羽を休めているのをたくさん撮りました。しかしそれは、パソコンでJPEGに変えなければ写真を見ることが出来ないモードで撮っていました。露出を変えたつもりがモードも変えていたことが、次男の指摘で分かりました。
ピントバチピタ
コントラストの強いシャープな人工物は、ピントがすぐに合い、くっきりはっきり写ります。逆にコントラストの弱い緑から緑は焦点を合わせにくいという感じです。まだ慣れていないせいか、緑の中の緑の蕾が撮りにくいです。
色々書きましたが、「習うより慣れろ」です。
使い始めの時、Cyber-Shot WX70に馴れた手は、キャノンのカメラに対し、バッテリーを入れる場所のつまみが押さえつけないと閉まらないとか、シャッターボタンが少々遠いなどがありましたが、使っている間に馴れてきました。馴れると、隅々まで持ちやすいように作られていることがわかります。
いつでも撮りたいので、カメラは家の中でもいつも持ち歩いています。その時思うのは、専用ケースがあれば安心して持ち歩けるのになぁ・・・ということです。今はとりあえず、カメラを入れてあった梱包用シートに入れています。
意外と安全です。入れてあるという意識が大事にさせます。
専用のケースが欲しいので、また頑張ってヘソクリします。目指すは専用品のケース8000円。
カメラをどれにするか迷っていた時、中古品も視野に入れネットでも探していました。やはりいいカメラはいいに決まっています。しかし、自分が何をしたいかで、使い勝手が違ってきます。それで私がしたいことを文字にしてみて、それからカメラを探しました。
Canon PwoerShot G7X MarkⅡ、いいカメラに出会いました。
私が撮りたかった花の色を美しく表現してくれます。カメラはそれぞれ色の特徴がありますが、私は、キャノンのこの色がとても好きです。ヒマワリの黄色やゼラニウムの赤や、クレマチスの青い色が、自分の目に映るように表現されていることが嬉しいです。
それから小さい虫たちも撮りたいと思っていましたので、それも可能なことが、期待を超えて出来るので、お得な気分です。
まだ野鳥を撮っていません。暑い夏はスズメも野に出て、市街地ではあまり姿を見ません。秋に冬鳥たちが庭に来た時、どんな写真が撮れるかが楽しみです。
写真は以下の記事でも紹介しています。庭や野鳥、茨城県北部の景色など、撮ったものを載せました。また、7月16日以降の記事の写真のほとんどがG7X MarkⅡで撮ったものです。写真がいっぱいあります。そちらもご覧ください。
「PowerShot G7X MarkⅡで撮る2019年夏の思い出と9月の庭写真集」
「茨城県北部で見られる秋の野鳥をG7X MarkⅡで撮りました」
「茨城県北部の電車コスモス風景をG7X MarkⅡで撮りました」
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どんなカメラかというと~~~
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こんな感じです。ストラップはついているものです。
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モニター部分です。
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手で持った感じです。今まで使っていたCyber-Shot WX70を想像しながら持つと、小さい見た目と違い、ずっしりとしていました。
モニター部分が大きく、撮る時も撮った写真も確認しやすいです。
sony a6000 photo by Yukey
モニター部分は動きます。「自撮りが出来る・・」が売りです。実際やってみると、画面を見ながら撮れるので良いと思いました。
sony a6000 photo by Yukey
いつも次男から借りているSony a6000と比較してみました。
Xperia XZ2 photo by Yukey
大きさはさほど変わらないように見えますが、レンズを出してみるとまるで違います。
Xperia XZ2 photo by Yukey
a6000はキットレンズです。
フラッシュも付いています。フラッシュを指で押さえ上に向けて光らせると、ほわッとした写真が撮れるそうなので、試してみたいです。
sony a6000 photo by Yukey
夢だった自分専用のカメラ
カメラは、ボタンを押したら自分の思い通りの絵が撮れる、あるいはそれ以上のものを期待します。
思い通りの絵作りする為には自分と相性のいい物を・・・つまり自分はどんな写真を撮りたいかでカメラを選ぶことになります。
そして、どうしても譲れないという点を挙げると、
1、庭の植物を手軽に撮れること
2、庭に来た鳥の写真を撮れること
3、広角で景色を撮ることが出来ること
4、被写体をアップした時に背景がボケること、主役を際立たたせた写真が撮りたい。
5、画質が綺麗であること
6、ピントがすぐにあうこと
7、6万円以内で買えること
これらの事を考えながら探し続けました。
そしてその条件に合うものが、Canon PowerShot G7X Mark Ⅱでした。
買うと決めてから買い物までの流れ
カメラが決まると、次男がカメラを置いている電気屋さんを何軒か見て回ってくれました。残念なことに近所にはカメラは置いていませんでした。少し離れた隣町の電気屋さんには置いてあり、お店の方にお願いして実物を写真に撮ってもらいました。息子の手には小さく見えたカメラでした。
私は外出困難なため、その隣町まで出かけることはできませんでした。それでネットで買うことにしました。買い物はケーズデンキのオンラインショップで、11日に買い物をし、16日に商品が届きました。待ち遠しい毎日でした。
カメラが届きましたーーー!!!
商品は丁寧に梱包されています。
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箱を開けるとまず現れるのが沢山の梱包材
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ようやくカメラの箱が見えてきました。
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これがカメラの箱
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買ったのは、カメラと液晶画面を保護するフィルム
中身を確認し、写真を撮る準備をします。
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箱を開け、パーツが揃っているか確認しました。
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まず充電をしました。
sony a6000 photo by Yukey
充電している間に、保護フィルムをはります。液晶とフィルムの間にホコリが入るのが一番よくないそうです。綺麗なのを確認して貼ります。
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角を合わせて
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このフィルムは空気が入っていても、翌日には綺麗に抜けているというのがウリですが、私はこの時点で空気をしっかり抜きました。結構気にするタイプです。
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最後に保護フィルムの上にあるシートを剥がして完成です。
sony a6000 photo by Yukey
充電していたバッテリーを入れ、日付、国(東京)などを入力しました。国(東京)を入力すると日本語で説明が画面に出ます。なんと便利でしょう。そのおかげで、私はまだ一度も説明書を読んでいません。写真を撮りたければもっとちゃんと説明書も読まねば・・・ですよね。
最近はネットで説明書を公開していて、紙の説明書はついていないものが多いですが、キャノンはちゃんと説明書が入っていました。本当にありがたいです。
早速撮影します。
我が家の愛猫ソラです。目がとてもきれいに撮れます。顔認証機能に優れていると、次男が説明書を読んで教えてくれました。以下はCanon PowerShot G7X MarkⅡで撮影した物です。
後ろ足が可愛いので撮ってみました。近景も遠景も良く撮れます。
「にゃんですか??」と近づいてきました。鼻がレンズにつきそうなところまで来ました。
人の肌が綺麗に撮れるポートレート機能がついています。ソラちゃんの肉球で試してみます。
・・・・よくわかりません。今度だれかを撮ってみたいと思います。
質感までも描写します。
ティシュやチリ紙の花もその質感を写します。
花は、それぞれの色をしっかり表現しています。遠近感が素晴らしく立体感があります。
ゼラニュームレッドがこんなにきれいに撮れました。これがとてもうれしい。
我が家でできたブルークレマチス。花びらが7枚のと6枚のがあります。暑くてぐったりしています。この色も良く撮れています。
クレマチスの白花です。背景のボケ感がいいです。
姫ヒマワリ。花芯が綺麗に撮れます。背景はよくボケています。主役がはっきりした写真が撮れます。
バラの花芯に迫ってみました。
昨年冬に挿し木したアブラハムダービー、中間色も綺麗に出ます。隣のビオラの紫もまんまに写りました。流石です。
花の色、質感ともに優れた描写です。
マクロモードで撮りました。
蝶を70cmの距離で撮りました。あまり動きのない状態だとこのように撮れます。
蜜を吸うツマグロヒョウモンの雌。近くに寄ることが出来ればこんなに細かい描写も可能です。50cmくらいの距離で、マクロ機能でズームしました。
これはガラス窓越しに3メートル離れた場所からデジタルズームで撮りました。ツマグロヒョウモンの雄です。蝶の繊細さに欠けますが、羽の様子はよくわかります。
ミツバチをマクロモードで連写した中の一枚です。
静止した状態だと良く撮れます。50cmくらいの距離で撮りました。
下の写真は次男が追尾モードでミツバチを撮りました。飛んでいる様子も良く撮れることがわかります。
玉ボケが凄い
ユリの蕾にいるカマキリの子を撮るためにマクロモードで近寄って撮りましたが、同じ色のせいか、カマキリの子がなかなかうまく撮れませんでした。しかしパソコンで見てみると玉ボケが凄いので、とてもワクワクしました。これからもっと写真を撮って上手になります。
15日間使った感想
バッテリーについて、フル充電で390枚撮れました。この枚数、普通だそうです。私としては390枚などはすぐとってしまうのでもう少し撮れて欲しいのですが、390枚は普通だそうです。お出かけの時はもう一つバッテリーが欲しいと思いました。
モニターをタッチすると写真が撮れる機能がありますが、感度が良すぎて、ろくでもない写真がいっぱい撮れてしまいました。それでタッチで写真を撮る機能はやめて、シャッターボタンだけで写真を撮るようにしました。
露出のダイヤルが固いため、露出のダイヤルの上にあるモード切替のダイヤルを回し、設定がメチャクチャになる事がよくあります。モニターに表示された記号を覚えて、どんな状態で撮っているか、毎回確認が必要です。
綺麗な蝶が庭で羽を休めているのをたくさん撮りました。しかしそれは、パソコンでJPEGに変えなければ写真を見ることが出来ないモードで撮っていました。露出を変えたつもりがモードも変えていたことが、次男の指摘で分かりました。
ピントバチピタ
コントラストの強いシャープな人工物は、ピントがすぐに合い、くっきりはっきり写ります。逆にコントラストの弱い緑から緑は焦点を合わせにくいという感じです。まだ慣れていないせいか、緑の中の緑の蕾が撮りにくいです。
色々書きましたが、「習うより慣れろ」です。
使い始めの時、Cyber-Shot WX70に馴れた手は、キャノンのカメラに対し、バッテリーを入れる場所のつまみが押さえつけないと閉まらないとか、シャッターボタンが少々遠いなどがありましたが、使っている間に馴れてきました。馴れると、隅々まで持ちやすいように作られていることがわかります。
いつでも撮りたいので、カメラは家の中でもいつも持ち歩いています。その時思うのは、専用ケースがあれば安心して持ち歩けるのになぁ・・・ということです。今はとりあえず、カメラを入れてあった梱包用シートに入れています。
意外と安全です。入れてあるという意識が大事にさせます。
専用のケースが欲しいので、また頑張ってヘソクリします。目指すは専用品のケース8000円。
カメラをどれにするか迷っていた時、中古品も視野に入れネットでも探していました。やはりいいカメラはいいに決まっています。しかし、自分が何をしたいかで、使い勝手が違ってきます。それで私がしたいことを文字にしてみて、それからカメラを探しました。
Canon PwoerShot G7X MarkⅡ、いいカメラに出会いました。
私が撮りたかった花の色を美しく表現してくれます。カメラはそれぞれ色の特徴がありますが、私は、キャノンのこの色がとても好きです。ヒマワリの黄色やゼラニウムの赤や、クレマチスの青い色が、自分の目に映るように表現されていることが嬉しいです。
それから小さい虫たちも撮りたいと思っていましたので、それも可能なことが、期待を超えて出来るので、お得な気分です。
まだ野鳥を撮っていません。暑い夏はスズメも野に出て、市街地ではあまり姿を見ません。秋に冬鳥たちが庭に来た時、どんな写真が撮れるかが楽しみです。
写真は以下の記事でも紹介しています。庭や野鳥、茨城県北部の景色など、撮ったものを載せました。また、7月16日以降の記事の写真のほとんどがG7X MarkⅡで撮ったものです。写真がいっぱいあります。そちらもご覧ください。
「PowerShot G7X MarkⅡで撮る2019年夏の思い出と9月の庭写真集」
「茨城県北部で見られる秋の野鳥をG7X MarkⅡで撮りました」
「茨城県北部の電車コスモス風景をG7X MarkⅡで撮りました」