家の中では大型の胡蝶蘭が花を咲かせました。
白の胡蝶蘭、花が他所を向いています。置き場所があちこちなので、その花の咲きたい時に入る光の方向が違ってしまいました。
*この記事は広告リンクを含みます。
ミニの胡蝶蘭(葉の小さい胡蝶蘭たち)と咲く時期をずらしたら、手入れが楽でした。
私の使っているカメラはCANON PowerShot G7X MarkⅡです。
庭は、バラの一番花が残りわずかとなり、春の花は種を結び、季節は夏へと移行しています。
細い枝に咲いたパットオースチン、花が重たいのでうつむいています。
重ねの美しいチャールズレニーマッキントッシュ。
スッキリとしたピンクのコンスタンススプライ
テスオブザダーバービルズは、花の重さを支えきれません。
二番花のためにきちんと枝を切りたいけど、西側と東側の家でペンキ塗り作業があり、臭いを嗅ぐと頭痛が起きるので、庭に出られないでいます。こんな年もあるさ・・・
今年の一番はなんといってもユリです。真冬に植え替えをするというあまり歓迎できないことをしました。球根は消えずにあったのが嬉しかったですが、クビナガハムシには毎年花を食べられてまいっていました。
今年は早め早めに虫を退治し、久しぶりにスカシユリのオレンジの花を見ました。
今年は、肥料(骨粉と油粕の混ざったもの)を全体に200gくらい入れました。そのおかげでユリの草は良く育ちました。この肥料が効いてくるのが来年の花です。今年は葉や茎がすくすく育つことだけに集中です。花が咲いた後の肥料も忘れずにやらなければ・・
ユリに肥料を入れたお陰て、近くにあるガウラは、思いっきり肥料太りで、花は大きいですが、草が育ち過ぎ、横倒しになってしまいました。
支柱を立てても良かったんですが、ユリが日陰になってしまうのでやめました。どちらかを違う場所に植え替える必要があります。
庭の真ん中に芽を出した名前の分からない植物は白い花が咲きました。咲くと本当にきれいです。
6月3日の花。これから蕾がどんどん開いていくと株全体が真っ白になります。
5月16日に暴風雨で倒れたけれど、雨に濡れて作業はしたくなかったので、しばらく寝ていてもらいました。
2~3日中にできるだろうと思っていた支柱立て、なんと10日後にようやく出来ました。草の臭いは春菊に青臭さを混ぜた感じです。この花はあまり虫が付きません。この臭いのおかげではないかと思います。咲いた花の上をミツバチも蝶もスルーしていきます。
今年芽を出した白い花、1年目は1本の茎がスッと30cmくらいに立ち、ボチボチ花が咲きます。冬、10cm~20cmくらいに切り詰めておくと、
一株で、このように大きくなりたくさんの花を咲かせます。3年目も咲きますが、あまり咲きません。枯れる方が多いです。
花持ちいいし、広い庭なら数株植えてこの花のコーナーを作りたい・・・といつも思います。狭い庭は植える場所に苦慮します。
千鳥草も大きくなるので、狭い場所に植える時には場所を選びます。今年は数本残し、後は全て抜きました。
これは玉虫色に輝きます。写真ではよくわからないのが惜しい所です。
千鳥草は丈夫だし、咲くと綺麗です。千鳥草はいろんな色を持っていて、植えたはずのないピンクや白も出現します。毎年ビックリがある花です。
千鳥草の花に来たヒラタアブ。
昼咲月見草が少し咲いています。庭中に広がった昼咲き月見草は、虫の発生が凄かったので、ほとんど抜きました。相変わらずツヤハムシが葉を食べてきたなくしてくれます。風通しを確保したので、虫の数は減りました。
月見草を見上げるように撮りました。
ヒメフウロは花をいっぱいつけて日陰を彩ります。そこへミツバチが、頭を突っ込んで蜜を吸います。ミツバチの羽音とヒメフウロの可憐な花とよく合います。
上の段の、1月に挿し木して土を買いに行けなかったため空いている鉢にとりあえず植えたゼラニウムは順調です。下段は、鉢の中にコガネムシの幼虫が潜んでいた株を、4月に挿し木した物です。無事付きました。
ゼラニウムの手抜き栽培の仕方はいっぱい知っています。いろんな困難があっても生き残ったゼラニウムと私と、何とかうまくやっていける。
こちらの八重の花も根がガチガチになっていましたがほぐして土を足したら元気になりました。ついでに昨年挿し木しておいたのも脇に植えて置きました。
今年は種もちゃんと取って来年の準備も怠りなくしたい・・・
日陰に置いていたシロタエギクですが、日向に移植しました。こんなにきれいな白い葉を見ることが出来るなんて。お日様が好きと言うなら日向に出さねばなりませんね。
あのブルーと思ったクレマチスは、去年最後に咲いたピンクの筋の入ったクレマチスで、チョーーーがっくし・・・
欲しけりゃ買えってことね・・・
それから、家の裏のヒマラヤユキノシタにも返り咲きがありまして、その花も8枚の花弁がありました。
・・・普通なんですね、8枚の花びらって。・・・意気消沈。
後はゼラニウムの種が出来るのを待つのみ。
本当にきれい。
まだ種が出来た様子は見られません。家にある八重のゼラニウムは種が出来にくいので、その血を引いているのか、まだ受粉していないのか…待ち遠しいです。
厳しい夏の狭間にある庭は、春の花が種を残し、厳しい暑さに耐える植物が勢いよく伸びています。
緑の天蓋を提供してくれる柿の下には、紫陽花が咲こうとしています。
庭を少し掃除すると、理想の庭にまた近づけたとうれしくなります。
掃除をした後はスズメがやって来て庭を見ています。掃除をしてある方が餌を見つけやすいし、天敵の姿も見つけやすい・・・のかもしれません。
暑い間は家の中で静かにしなければなりませんが、隙間を見つけて植物たちの様子を見ていきたいと思います。
私の使っているカメラはCANON PowerShot G7X MarkⅡです。
スポンサーリンク
白の胡蝶蘭、花が他所を向いています。置き場所があちこちなので、その花の咲きたい時に入る光の方向が違ってしまいました。
*この記事は広告リンクを含みます。
ミニの胡蝶蘭(葉の小さい胡蝶蘭たち)と咲く時期をずらしたら、手入れが楽でした。
私の使っているカメラはCANON PowerShot G7X MarkⅡです。
庭は、バラの一番花が残りわずかとなり、春の花は種を結び、季節は夏へと移行しています。
細い枝に咲いたパットオースチン、花が重たいのでうつむいています。
重ねの美しいチャールズレニーマッキントッシュ。
スッキリとしたピンクのコンスタンススプライ
テスオブザダーバービルズは、花の重さを支えきれません。
二番花のためにきちんと枝を切りたいけど、西側と東側の家でペンキ塗り作業があり、臭いを嗅ぐと頭痛が起きるので、庭に出られないでいます。こんな年もあるさ・・・
今年の一番はなんといってもユリです。真冬に植え替えをするというあまり歓迎できないことをしました。球根は消えずにあったのが嬉しかったですが、クビナガハムシには毎年花を食べられてまいっていました。
今年は早め早めに虫を退治し、久しぶりにスカシユリのオレンジの花を見ました。
今年は、肥料(骨粉と油粕の混ざったもの)を全体に200gくらい入れました。そのおかげでユリの草は良く育ちました。この肥料が効いてくるのが来年の花です。今年は葉や茎がすくすく育つことだけに集中です。花が咲いた後の肥料も忘れずにやらなければ・・
ユリに肥料を入れたお陰て、近くにあるガウラは、思いっきり肥料太りで、花は大きいですが、草が育ち過ぎ、横倒しになってしまいました。
支柱を立てても良かったんですが、ユリが日陰になってしまうのでやめました。どちらかを違う場所に植え替える必要があります。
庭の真ん中に芽を出した名前の分からない植物は白い花が咲きました。咲くと本当にきれいです。
6月3日の花。これから蕾がどんどん開いていくと株全体が真っ白になります。
5月16日に暴風雨で倒れたけれど、雨に濡れて作業はしたくなかったので、しばらく寝ていてもらいました。
2~3日中にできるだろうと思っていた支柱立て、なんと10日後にようやく出来ました。草の臭いは春菊に青臭さを混ぜた感じです。この花はあまり虫が付きません。この臭いのおかげではないかと思います。咲いた花の上をミツバチも蝶もスルーしていきます。
今年芽を出した白い花、1年目は1本の茎がスッと30cmくらいに立ち、ボチボチ花が咲きます。冬、10cm~20cmくらいに切り詰めておくと、
一株で、このように大きくなりたくさんの花を咲かせます。3年目も咲きますが、あまり咲きません。枯れる方が多いです。
花持ちいいし、広い庭なら数株植えてこの花のコーナーを作りたい・・・といつも思います。狭い庭は植える場所に苦慮します。
千鳥草も大きくなるので、狭い場所に植える時には場所を選びます。今年は数本残し、後は全て抜きました。
これは玉虫色に輝きます。写真ではよくわからないのが惜しい所です。
千鳥草は丈夫だし、咲くと綺麗です。千鳥草はいろんな色を持っていて、植えたはずのないピンクや白も出現します。毎年ビックリがある花です。
千鳥草の花に来たヒラタアブ。
昼咲月見草が少し咲いています。庭中に広がった昼咲き月見草は、虫の発生が凄かったので、ほとんど抜きました。相変わらずツヤハムシが葉を食べてきたなくしてくれます。風通しを確保したので、虫の数は減りました。
月見草を見上げるように撮りました。
ヒメフウロは花をいっぱいつけて日陰を彩ります。そこへミツバチが、頭を突っ込んで蜜を吸います。ミツバチの羽音とヒメフウロの可憐な花とよく合います。
上の段の、1月に挿し木して土を買いに行けなかったため空いている鉢にとりあえず植えたゼラニウムは順調です。下段は、鉢の中にコガネムシの幼虫が潜んでいた株を、4月に挿し木した物です。無事付きました。
ゼラニウムの手抜き栽培の仕方はいっぱい知っています。いろんな困難があっても生き残ったゼラニウムと私と、何とかうまくやっていける。
こちらの八重の花も根がガチガチになっていましたがほぐして土を足したら元気になりました。ついでに昨年挿し木しておいたのも脇に植えて置きました。
今年は種もちゃんと取って来年の準備も怠りなくしたい・・・
日陰に置いていたシロタエギクですが、日向に移植しました。こんなにきれいな白い葉を見ることが出来るなんて。お日様が好きと言うなら日向に出さねばなりませんね。
あのブルーと思ったクレマチスは、去年最後に咲いたピンクの筋の入ったクレマチスで、チョーーーがっくし・・・
欲しけりゃ買えってことね・・・
それから、家の裏のヒマラヤユキノシタにも返り咲きがありまして、その花も8枚の花弁がありました。
・・・普通なんですね、8枚の花びらって。・・・意気消沈。
後はゼラニウムの種が出来るのを待つのみ。
本当にきれい。
まだ種が出来た様子は見られません。家にある八重のゼラニウムは種が出来にくいので、その血を引いているのか、まだ受粉していないのか…待ち遠しいです。
厳しい夏の狭間にある庭は、春の花が種を残し、厳しい暑さに耐える植物が勢いよく伸びています。
緑の天蓋を提供してくれる柿の下には、紫陽花が咲こうとしています。
庭を少し掃除すると、理想の庭にまた近づけたとうれしくなります。
掃除をした後はスズメがやって来て庭を見ています。掃除をしてある方が餌を見つけやすいし、天敵の姿も見つけやすい・・・のかもしれません。
暑い間は家の中で静かにしなければなりませんが、隙間を見つけて植物たちの様子を見ていきたいと思います。
私の使っているカメラはCANON PowerShot G7X MarkⅡです。