雨の無い時間を狙ってほんの少しでも庭を片付けたいと庭に出ています。
一週間前、庭に残った枝の整理をしました。
*この記事は広告リンクを含みます。
体調回復に時間がかかり、ようやく取り掛かりました。この下にはワケギが埋まっています。少し掘り出しましたが、残りはどうなっているんでしょう。
こんな風になりました。しばった小枝は50センチの長さで直径30センチの物が4個と、45リットルのごみ袋2つです。1時間で結構な作業をこなしたと、自分に感心しました。
1時間だけ作業して、へとへとになってしまったので、汚いけど作業をやめました。
結局ワケギまでは手が回らず、2日後から細い芽が出てきました。
今日は昼から雨がいったん止んで、洗濯物を干していたら、庭にユリが咲いているのが見えました。
ユリ・クイーンフィシュー
ユリを見に庭に出ると、ガーデニングしたい欲がムズムズ・・・
庭の真ん中にある姫ヒマワリ、抜いてスッキリしたいと思い、今日この姫ヒマワリだけを抜いてきれいにしようと、手袋をして気合を入れて庭に出たところ、姫ヒマワリの花の上にカマキリの赤ちゃんが沢山いました。
庭に来た可愛いお客さん
そこにもあそこにも、花の周りにたくさん。
トンボもやって来て、近くに止まっています。モンシロチョウもイチモンジセセリも姫ヒマワリの蜜を吸いに来ました。
トンボ、1匹だと思ったら2匹。ずっと近くにいました。まるでペットみたい。
モンシロチョウ
イチモンジセセリ
また抜きそびれてしまいました。
姫ヒマワリは抜けなくなってしまいましたが、作業は山ほどあります。せっかく軍手までして出てきたのですから。
紫陽花
終わりかけの紫陽花を剪定します。
紫陽花はもう少し枝を整理します。紫陽花の下に積んであった木の枝も少し切って整理します。
シラン
10年あまり植え替えをしていなかったシランを切って整理します。だいぶ弱って花も少なくなってしまいました。
切る前です。どくだみもたくさん生えてしまいました。
嵐の後のようですが、シランを切りました。ドクダミも種をいっぱいつけていたのでむしってゴミ袋に詰めました。枯れた木がまだ手付かずになっています。次の作業はこの大物に挑みます。
ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタが通路をふさいでいます。こちらも何年も手入れしていません。取りあえず切ってコンパクトにまとめます。
大きなみずみずしい緑の葉を広げたヒマラヤユキノシタ、枯れ木がのっかっているので、通路に飛び出しました。通路に飛び出したところを切りました。
ノコギリでザクザク切りました。だいぶスッキリしました。
切ったものは挿し木で増やせます。
増やしたい時は、下の写真のように15センチくらいに茎を付けて切り、大きい葉は切り落として植えたいところに10センチくらい差します。
挿し木の定期は花が終わってから3~4月ごろまでがいいですが、丈夫な植物なので梅雨の前までに行うと良いです。晴れた日には水をやります。
切り落とした茎も差しておけば芽が出ます。上下を間違えないようにします。
暑い夏に向かう今は、赤玉土に差して日陰で管理すると良いです。水を切らさないようにします。
ラベンダーは花が3回も咲きました。
右側のラベンダーですが、いつも最初の花が咲くと短く切っていましたが、今回は邪魔なところを2回に分けて花を切ったところ、2番花だけではなく、またその下から蕾が出てきました。
虫たちにとって大事な蜜源になっているので、また花が咲くよう終わりかけの花は少しずつ切っていきました。
只今こんな感じで、沢山蕾が出てきました。初めて知ったラベンダー'ラバディン・グロッソ'の花の咲き方。株に力があれば2回目3回目と花を咲かせるんですね。
雨がポツポツ降り出したので今日はこの辺で作業を終わります。また1時間も庭遊びに夢中になってしまいました。
理想の庭になるのはまだまだ先になりそうですが、庭で植物に触れていると「生きてるゥ~」って感じがします。庭遊び本当に好きです。
私の道具
わたしが最近買ったノコギリ「シルキー ゴム太郎」は、何度でもお勧めしたいノコギリです。
私は体が弱く力がありません。今は、50肩になって痛いです。この頃は、すこし腕が上がるようになったので、だいぶ作業も出来るようになりました。でも長くは出来ません。作業した後はまた傷むのでしばらく休みます。微熱が出ることもしばしば、その中途半端な体で作業していますが、本当に軽く切ることが出来ます。
庭仕事は極力自分でやりたいと思う方、腕に力が無い方、特にお勧めです。驚くほど作業がはかどります。
道具は、自分に合ったものを吟味して使うと体に負担が少なくで済むし、切り取る樹木にも良いと思います。
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体調回復に時間がかかり、ようやく取り掛かりました。この下にはワケギが埋まっています。少し掘り出しましたが、残りはどうなっているんでしょう。
こんな風になりました。しばった小枝は50センチの長さで直径30センチの物が4個と、45リットルのごみ袋2つです。1時間で結構な作業をこなしたと、自分に感心しました。
1時間だけ作業して、へとへとになってしまったので、汚いけど作業をやめました。
結局ワケギまでは手が回らず、2日後から細い芽が出てきました。
今日は昼から雨がいったん止んで、洗濯物を干していたら、庭にユリが咲いているのが見えました。
ユリ・クイーンフィシュー
ユリを見に庭に出ると、ガーデニングしたい欲がムズムズ・・・
庭の真ん中にある姫ヒマワリ、抜いてスッキリしたいと思い、今日この姫ヒマワリだけを抜いてきれいにしようと、手袋をして気合を入れて庭に出たところ、姫ヒマワリの花の上にカマキリの赤ちゃんが沢山いました。
庭に来た可愛いお客さん
そこにもあそこにも、花の周りにたくさん。
トンボもやって来て、近くに止まっています。モンシロチョウもイチモンジセセリも姫ヒマワリの蜜を吸いに来ました。
トンボ、1匹だと思ったら2匹。ずっと近くにいました。まるでペットみたい。
モンシロチョウ
イチモンジセセリ
また抜きそびれてしまいました。
姫ヒマワリは抜けなくなってしまいましたが、作業は山ほどあります。せっかく軍手までして出てきたのですから。
紫陽花
終わりかけの紫陽花を剪定します。
紫陽花はもう少し枝を整理します。紫陽花の下に積んであった木の枝も少し切って整理します。
シラン
10年あまり植え替えをしていなかったシランを切って整理します。だいぶ弱って花も少なくなってしまいました。
切る前です。どくだみもたくさん生えてしまいました。
嵐の後のようですが、シランを切りました。ドクダミも種をいっぱいつけていたのでむしってゴミ袋に詰めました。枯れた木がまだ手付かずになっています。次の作業はこの大物に挑みます。
ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタが通路をふさいでいます。こちらも何年も手入れしていません。取りあえず切ってコンパクトにまとめます。
大きなみずみずしい緑の葉を広げたヒマラヤユキノシタ、枯れ木がのっかっているので、通路に飛び出しました。通路に飛び出したところを切りました。
ノコギリでザクザク切りました。だいぶスッキリしました。
切ったものは挿し木で増やせます。
増やしたい時は、下の写真のように15センチくらいに茎を付けて切り、大きい葉は切り落として植えたいところに10センチくらい差します。
挿し木の定期は花が終わってから3~4月ごろまでがいいですが、丈夫な植物なので梅雨の前までに行うと良いです。晴れた日には水をやります。
切り落とした茎も差しておけば芽が出ます。上下を間違えないようにします。
暑い夏に向かう今は、赤玉土に差して日陰で管理すると良いです。水を切らさないようにします。
ラベンダーは花が3回も咲きました。
右側のラベンダーですが、いつも最初の花が咲くと短く切っていましたが、今回は邪魔なところを2回に分けて花を切ったところ、2番花だけではなく、またその下から蕾が出てきました。
虫たちにとって大事な蜜源になっているので、また花が咲くよう終わりかけの花は少しずつ切っていきました。
只今こんな感じで、沢山蕾が出てきました。初めて知ったラベンダー'ラバディン・グロッソ'の花の咲き方。株に力があれば2回目3回目と花を咲かせるんですね。
雨がポツポツ降り出したので今日はこの辺で作業を終わります。また1時間も庭遊びに夢中になってしまいました。
理想の庭になるのはまだまだ先になりそうですが、庭で植物に触れていると「生きてるゥ~」って感じがします。庭遊び本当に好きです。
私の道具
わたしが最近買ったノコギリ「シルキー ゴム太郎」は、何度でもお勧めしたいノコギリです。
私は体が弱く力がありません。今は、50肩になって痛いです。この頃は、すこし腕が上がるようになったので、だいぶ作業も出来るようになりました。でも長くは出来ません。作業した後はまた傷むのでしばらく休みます。微熱が出ることもしばしば、その中途半端な体で作業していますが、本当に軽く切ることが出来ます。
庭仕事は極力自分でやりたいと思う方、腕に力が無い方、特にお勧めです。驚くほど作業がはかどります。
道具は、自分に合ったものを吟味して使うと体に負担が少なくで済むし、切り取る樹木にも良いと思います。