ソラが、食事をしません。人間のご飯に興味はありますが、カリカリ餌は食べません。観察を続けると、カリカリ餌を食べた後に鼻が切れて血が出ています。
Photo by Yukey
食欲ないです、と訴えますが、どのように食欲ないのか分かりません。観察が必要です。
ソラが餌を食べなくなったのは6月初めのころです。寒暖差が激しく、私も風邪気味で辛い頃でした。それで、くしゃみをしているソラを見て、風邪だと思って、獣医さんから処方された繊維質たっぷりの餌を砕いてお湯でふやかすと食べます。十分にお腹いっぱい食べられるようになるといつも通りカリカリの処方食を食べます。
しかし、安心しているとまた食事をしなくなりました。
ご飯に問題あり???
観察を続けると、お湯でふやかした柔らかい餌は食べます。カリカリの処方食は、鼻が切れていない時に食べています。

鼻が切れて血が出ると、ムズムズして爪で掻いてさらに出血してしまいます。体が辛いと私の布団の上にいますが、お陰でシーツが血だらけです。
家族でソラにつて、それぞれが感じていることを話してもらいました。
すると、カリカリの餌は、食べる時に勢いよく舌に絡め、口へ放り込む感じで食べていて、その時鼻先を餌に打ち付け、傷をつけているのではないだろうかという意見が出ました。
元々、交通事故で、鼻の皮が薄いソラは、最近特に、切れやすくなっています。もし硬い餌を食べていることで鼻が切れて痛いようなら、何とかしなければなりません。

お腹が空いて動くのもしんどいです・・・
元気なソラをみたい!
鼻が痛いと、硬い餌をガリガリ噛んで食べるのも億劫になるようです。
食べるより寝ている方を選んでいる感じです。

とにかく食べなければ弱ってしまうのは、人も動物も一緒です。体重も1ヵ月で、300グラムあまり減り、ウキウキ、キラキラした感じが見られません。

おいしいご飯を食べさせたい
処方食1グラムを 粉にしてそこへレトルト食品を小さじ半分くらいに小さじ一杯のお湯で柔らかくしてあげました。すると喜んで食事をするようになりました。
最初は、約1グラムくらいをレトルトと混ぜて一日5~10グラムほど続け、一週間ぐらいすると、処方食だけで30gぐらい食べられるようになりました。処方食はもちろん砕いたものですが。レトルトのカロリー分を足すとちょうどいい塩梅になります。
少しずつ食事ができるようになり、部屋中駆け回れるようになりました。

沢山の種類を用意して、飽きないようにしています。
処方食は大事です
ソラは便秘解消のため獣医さんに処方してもらっています。食事のバランスが悪ければ、再び便秘で苦しむことになります。
レトルトは、おやつとして食欲がない時など、一日に袋の半分ぐらいあげていました。しかし今は、処方された餌とのバランスがどのようになっているのか心配です。レトルトが多ければまた便秘をしてしまいます。それで、なるべく処方食を食べるよう、レトルトの量を見ながら食べさせるように心がけています。
ウンチの色や形、量などを毎日チェックしながら、いい形のウンチに「大丈夫、大丈夫」と、家族で喜んでいます。

12歳と7ヶ月、ソラも年を取る。何時までも同じでいられません。色々と気配り目配りが必要になってきます。
獣医さんに相談しよう
高齢の猫を、しかも交通事故の後遺症を抱えた猫をお世話するのははじめてです。時々腰が痛いのか、痛そうに歩くときがあります。その時はブラッシングしたり、蒸しタオルで体を拭いたりと、血行を促すように心がけています。
ソラは今安心の状態です。 しかし、毎日餌を砕いている私の肩は再び悲鳴を上げています。次は、柔らかい餌を処方してもらうよう、そしてレトルトを混ぜなくてもいいおいしいご飯を処方していただけるよう、獣医さんに相談します。体重は、目標の5キロ台になったことだし・・・
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食欲ないです、と訴えますが、どのように食欲ないのか分かりません。観察が必要です。
ソラが餌を食べなくなったのは6月初めのころです。寒暖差が激しく、私も風邪気味で辛い頃でした。それで、くしゃみをしているソラを見て、風邪だと思って、獣医さんから処方された繊維質たっぷりの餌を砕いてお湯でふやかすと食べます。十分にお腹いっぱい食べられるようになるといつも通りカリカリの処方食を食べます。
しかし、安心しているとまた食事をしなくなりました。
ご飯に問題あり???
観察を続けると、お湯でふやかした柔らかい餌は食べます。カリカリの処方食は、鼻が切れていない時に食べています。

鼻が切れて血が出ると、ムズムズして爪で掻いてさらに出血してしまいます。体が辛いと私の布団の上にいますが、お陰でシーツが血だらけです。
家族でソラにつて、それぞれが感じていることを話してもらいました。
すると、カリカリの餌は、食べる時に勢いよく舌に絡め、口へ放り込む感じで食べていて、その時鼻先を餌に打ち付け、傷をつけているのではないだろうかという意見が出ました。
元々、交通事故で、鼻の皮が薄いソラは、最近特に、切れやすくなっています。もし硬い餌を食べていることで鼻が切れて痛いようなら、何とかしなければなりません。

お腹が空いて動くのもしんどいです・・・
元気なソラをみたい!
鼻が痛いと、硬い餌をガリガリ噛んで食べるのも億劫になるようです。
食べるより寝ている方を選んでいる感じです。

とにかく食べなければ弱ってしまうのは、人も動物も一緒です。体重も1ヵ月で、300グラムあまり減り、ウキウキ、キラキラした感じが見られません。

おいしいご飯を食べさせたい
処方食1グラムを 粉にしてそこへレトルト食品を小さじ半分くらいに小さじ一杯のお湯で柔らかくしてあげました。すると喜んで食事をするようになりました。
最初は、約1グラムくらいをレトルトと混ぜて一日5~10グラムほど続け、一週間ぐらいすると、処方食だけで30gぐらい食べられるようになりました。処方食はもちろん砕いたものですが。レトルトのカロリー分を足すとちょうどいい塩梅になります。
少しずつ食事ができるようになり、部屋中駆け回れるようになりました。

沢山の種類を用意して、飽きないようにしています。
処方食は大事です
ソラは便秘解消のため獣医さんに処方してもらっています。食事のバランスが悪ければ、再び便秘で苦しむことになります。
レトルトは、おやつとして食欲がない時など、一日に袋の半分ぐらいあげていました。しかし今は、処方された餌とのバランスがどのようになっているのか心配です。レトルトが多ければまた便秘をしてしまいます。それで、なるべく処方食を食べるよう、レトルトの量を見ながら食べさせるように心がけています。
ウンチの色や形、量などを毎日チェックしながら、いい形のウンチに「大丈夫、大丈夫」と、家族で喜んでいます。

12歳と7ヶ月、ソラも年を取る。何時までも同じでいられません。色々と気配り目配りが必要になってきます。
獣医さんに相談しよう
高齢の猫を、しかも交通事故の後遺症を抱えた猫をお世話するのははじめてです。時々腰が痛いのか、痛そうに歩くときがあります。その時はブラッシングしたり、蒸しタオルで体を拭いたりと、血行を促すように心がけています。
ソラは今安心の状態です。 しかし、毎日餌を砕いている私の肩は再び悲鳴を上げています。次は、柔らかい餌を処方してもらうよう、そしてレトルトを混ぜなくてもいいおいしいご飯を処方していただけるよう、獣医さんに相談します。体重は、目標の5キロ台になったことだし・・・