ジョービタキがやってきました、秋ですね〜。
茨城県北部の秋の風景を、PowerShot G7X MarkⅡで切り取りました。
美しい風景に出会うと、光と風と湿度と、全てがひとつになって、一枚の絵が完成するんだなと思います。
こんなところで写真を撮りました。

久慈川河川敷。
チョウゲンボウが青空をバックに悠々と舞っていました。時々ホバリングして地面の獲物を狙っています。水鳥がいて、葦原で暮らす野鳥がいて、運が良ければチュウヒやチョウゲンボウも見られて、野鳥観察も出来る河川敷で写真を撮りました。
電車を撮るのが好きな人も楽しめます。常に電車が行き来する鉄橋のそばです。
野にある花が、個性豊かに共存しています。

セイタカアワダチソウと、白いのは野菊でしようか、クズの大きな葉も面白い。バックのススキがアクセントになっています。私の庭より整っています。負けた・・・

セイタカアワダチソウ、ヨモギ、タデなど。

川面の波を背景に撮りました。

チカラシバです。赤みを帯びた穂がステキ。

川辺のススキ、風情があります。

自然は、そのままでも美しい。
川辺を離れちょっと陸地へ移動しました。人の手がかかっているところも綺麗なところがいっぱい。
線路沿いです。

線路沿いのセイタカアワダチソウ群。今まさに満開で、黄色が目に染みるほどキレイ。この黄色を撮りたいと思いましたが、難しかったです。

ススキをバックに、逆光で撮りました。・・・いまいち

セイタカアワダチソウの花に赤いてんとう虫が。

秋枯れの野にタデの紅花がきれいです。

珍しいことに水郡線のディーゼル車が常磐線を通過しました。時刻表にもないこの車両の通過。なんとラッキーなことでしょう。

水郡線のディーゼル車両がススキの波を通り抜けます。一車両だけのこの姿がローカルぽく、一枚の絵になりました。

銀色の波はどこまでも続きます。

最近こんなにたくさんのススキをあまり見なくなりました。この景色、何時までも残してほしいです。

太陽の光を浴びて風が吹くたびキラキラ。花が終わるころには、種の綿毛が飛び、日の光を受けると、それがキラキラしてとてもきれいです。またそのころ見に来たいです。
道端に目を向けると、こんな風景も。

露草が赤く色づいています。秋ならではの色です。

庭では厄介者の雑草ですが、秋にはこんな姿も見せてくれます。

道端のネコジャラシです。

角度を変えて夕日を入れました。

ネコジャラシの近くにあったススキも、

シルエットを撮りました。
ススキは、一本でみると花は赤っぽく、それが群生すると銀色に輝いて見え、被写体としても面白いです。

特急列車が刈り取られた田んぼの中を行きます。

秋の日はつるべ落としと言われます。その日の落ちるまでのわずかな間にいろんな角度から写真を撮りました。

秋は空気も澄んで三日月がクッキリと見えます。道路には、家路を急ぐ車が増えました。そろそろ私もこの波に乗り、家に帰ります。
実は、PowerShot G7X MarkⅡを買ってから初めての風景写真です。色調を変えたり、露出を変えたり、楽しみながら撮りました。
景色がきれいに撮れるというのでこのカメラにしましたが、なるほど納得です。電車も景色も、ピンポイントで花もきれいに撮れて大満足です。
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茨城県北部の秋の風景を、PowerShot G7X MarkⅡで切り取りました。
美しい風景に出会うと、光と風と湿度と、全てがひとつになって、一枚の絵が完成するんだなと思います。
こんなところで写真を撮りました。

久慈川河川敷。
チョウゲンボウが青空をバックに悠々と舞っていました。時々ホバリングして地面の獲物を狙っています。水鳥がいて、葦原で暮らす野鳥がいて、運が良ければチュウヒやチョウゲンボウも見られて、野鳥観察も出来る河川敷で写真を撮りました。
電車を撮るのが好きな人も楽しめます。常に電車が行き来する鉄橋のそばです。
野にある花が、個性豊かに共存しています。

セイタカアワダチソウと、白いのは野菊でしようか、クズの大きな葉も面白い。バックのススキがアクセントになっています。私の庭より整っています。負けた・・・

セイタカアワダチソウ、ヨモギ、タデなど。

川面の波を背景に撮りました。

チカラシバです。赤みを帯びた穂がステキ。

川辺のススキ、風情があります。

自然は、そのままでも美しい。
川辺を離れちょっと陸地へ移動しました。人の手がかかっているところも綺麗なところがいっぱい。
線路沿いです。

線路沿いのセイタカアワダチソウ群。今まさに満開で、黄色が目に染みるほどキレイ。この黄色を撮りたいと思いましたが、難しかったです。

ススキをバックに、逆光で撮りました。・・・いまいち

セイタカアワダチソウの花に赤いてんとう虫が。

秋枯れの野にタデの紅花がきれいです。

珍しいことに水郡線のディーゼル車が常磐線を通過しました。時刻表にもないこの車両の通過。なんとラッキーなことでしょう。

水郡線のディーゼル車両がススキの波を通り抜けます。一車両だけのこの姿がローカルぽく、一枚の絵になりました。

銀色の波はどこまでも続きます。

最近こんなにたくさんのススキをあまり見なくなりました。この景色、何時までも残してほしいです。

太陽の光を浴びて風が吹くたびキラキラ。花が終わるころには、種の綿毛が飛び、日の光を受けると、それがキラキラしてとてもきれいです。またそのころ見に来たいです。
道端に目を向けると、こんな風景も。

露草が赤く色づいています。秋ならではの色です。

庭では厄介者の雑草ですが、秋にはこんな姿も見せてくれます。

道端のネコジャラシです。

角度を変えて夕日を入れました。

ネコジャラシの近くにあったススキも、

シルエットを撮りました。
ススキは、一本でみると花は赤っぽく、それが群生すると銀色に輝いて見え、被写体としても面白いです。

特急列車が刈り取られた田んぼの中を行きます。

秋の日はつるべ落としと言われます。その日の落ちるまでのわずかな間にいろんな角度から写真を撮りました。

秋は空気も澄んで三日月がクッキリと見えます。道路には、家路を急ぐ車が増えました。そろそろ私もこの波に乗り、家に帰ります。
実は、PowerShot G7X MarkⅡを買ってから初めての風景写真です。色調を変えたり、露出を変えたり、楽しみながら撮りました。
景色がきれいに撮れるというのでこのカメラにしましたが、なるほど納得です。電車も景色も、ピンポイントで花もきれいに撮れて大満足です。