10月のペンキ塗りの後遺症が続いています。正確には、痛みを抱えながら日々の雑用をこなしてバテた、というのが正しい言い方です。病院の定期検診がありますが、今、行くために体調を整えているところです。
季節外れのユリが咲いていたので、久しぶりに庭に出ました。

季節外れのユリの開花に驚きながら喜んでいます。タカサゴユリです。なぜ咲いたのか分かりません。もしかして暖かかったから春と勘違いしたのかな・・・としか言えません。

寒いので、赤紫の筋がくっきりと出ています。11月下旬に咲いた花は2週間余り咲いていました。

12月14日に咲いた残りの百合、寒さに負けずに咲いています。ユリの花って強いですね。

今年は11月が暖かかったたので、タンポポも花を咲かせています。写真だけ見るとまるで春です。
この辺は、12月になってようやく紅葉となりました。暖かさに馴れた体は、零下の気温が今更厳しく感じます。
庭の花を集めて花束にしてみました。

ゼラニウムの花とポリゴナム、パセリの種、バラ・ラベンダードリームの種、ラベンダーの葉。こうやって見ると種もなかなかいい花材になります。
写真を撮り終えてすぐに水に差しました。10日ほど持ちました。気温が低いと花が長持ちするのでうれしいです。
いつもの写真のようですが、ゼラニウムが庭で咲いています。雨がしっかりと鉢の中まで潤して、私がやる水遣りよりちゃんと水を吸っている感じでよく咲いています。

やわらかな朱色のゼラニウム。

花の中心と花びらの縁がピンクになる、挿し木のできるゼラニウム。

オレンジのぼかしのゼラニウム。挿し木が出来るものです。

中心がピンクのぼかしになっているゼラニウム。
12月に少しバラも咲きました。気温が低くなると花の持ちは良くなりますが、驚くほど良いのは、イングリッシュローズのテスオブザダーバービルズです。

11月20日ころに開きかけ21日にはこんな感じに。それからずっと咲き続け、

12月14日の夜、強い風が吹き翌朝花を散らしていました。
庭に一輪あるととても華やぐ赤だと思います。赤い色は苦手だったけど、バラのおかげで赤も好きな色になりました。
他のバラも11月から蕾が出来てポツポツと咲き続けています。

チャールズレニーマッキントッシュ。近くのゴールドクレストを切ったとたん、大きな花を沢山咲かせるようになりました。今まで肥料をやっても、元気がなくて抜こうと思っていましたが、今は再生を考えています。近くに植える物には気を付けた方がいいと思いました。

アブラハムダービーが、アーチの一番上で咲いています。

ラベンダードリーム。秋は花色が冴えます。赤い種がかわいらしいので、春は花柄を切らないでおきまが、実はあまりつきません。秋の花は少なく、しかし一回り大きな花となって咲いています。

雨上がりに太陽が出たので水滴を撮ってみました。

クイーンオブスエーデン。周年を通してよく咲いています。

ミニバラ・スノーバード。寒さに弱いので気温2℃になると花が傷みました。
いずれのバラも一週間あまり咲いていましたが、テスオブザダーバービルズが長く咲き続けていたので、花が短いと贅沢を言ってしまいました。
季節の移るごとに庭では何かしら花が咲いていました。

11月初めごろに咲いていた風で運ばれてきた菊です。

すこし頂いていけました。

ヤツデの花も咲いています。今年はバッサリ切ったので花はないと思っていましたが、小さい木から大きな花房を展開して咲いています。日陰の庭にはダイナミックな白の花です。

家の裏の千両は、骨粉入り油粕を4月にちょっとだけあげました。葉の艶や実の付き具合がいいです。今まで千両も万両も肥料をやったことがありませんでしたが、やっぱり肥料は効くらしいので、怠らずやろうと思います。

千両や万両のみが色づくと冬が来たっていう感じです。
早速ヒヨドリのお腹に収まりつつあります。

小さい鉢に挿し木したシャコバサボテンは、家の中でも花が付きました。短日花のはずですが、家はよっぽど暗いのか、自然の摂理にのっとって花が咲いています。諦め半分だったので蕾を見たらうれしかったです。

来年の庭づくりにと増やしたオリズルラン。ネズミが倉庫の腐葉土を全部掻き出してしまったので植え替えできません。狭いけどもう少し辛抱しておくれ・・・
私のパンジーは、ペンキの臭いと戦った厳しい時間に水切れを起こし、どうなるか分かりません。寒いので成長が止まっているのか、おしまいなのか、このままで春まで付き合うつもりです。
・・・いろいろあるよね。

今年庭に来たのはオスのジョービタキです。鳴き声が控えめで、戸を閉めていると良く聞こえないくらいの大きさです。まだよく馴れていないので正面から写真を撮ることが出来ません。
ジョービタキと仲良くなるには庭いじりをすることです。彼らの餌となる虫を地面の下から掘り出してくれるいい人になる事が一番です。

庭の段差を無くする作業

畑に堆肥を入れて耕す
段差のあった通路の土を削って平らにしたり畑を耕したりしました。
ちょっとですが、ジービタキと仲良くなれそうです。
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季節外れのユリが咲いていたので、久しぶりに庭に出ました。

季節外れのユリの開花に驚きながら喜んでいます。タカサゴユリです。なぜ咲いたのか分かりません。もしかして暖かかったから春と勘違いしたのかな・・・としか言えません。

寒いので、赤紫の筋がくっきりと出ています。11月下旬に咲いた花は2週間余り咲いていました。

12月14日に咲いた残りの百合、寒さに負けずに咲いています。ユリの花って強いですね。

今年は11月が暖かかったたので、タンポポも花を咲かせています。写真だけ見るとまるで春です。
この辺は、12月になってようやく紅葉となりました。暖かさに馴れた体は、零下の気温が今更厳しく感じます。
庭の花を集めて花束にしてみました。

ゼラニウムの花とポリゴナム、パセリの種、バラ・ラベンダードリームの種、ラベンダーの葉。こうやって見ると種もなかなかいい花材になります。
写真を撮り終えてすぐに水に差しました。10日ほど持ちました。気温が低いと花が長持ちするのでうれしいです。
いつもの写真のようですが、ゼラニウムが庭で咲いています。雨がしっかりと鉢の中まで潤して、私がやる水遣りよりちゃんと水を吸っている感じでよく咲いています。

やわらかな朱色のゼラニウム。

花の中心と花びらの縁がピンクになる、挿し木のできるゼラニウム。

オレンジのぼかしのゼラニウム。挿し木が出来るものです。

中心がピンクのぼかしになっているゼラニウム。
12月に少しバラも咲きました。気温が低くなると花の持ちは良くなりますが、驚くほど良いのは、イングリッシュローズのテスオブザダーバービルズです。

11月20日ころに開きかけ21日にはこんな感じに。それからずっと咲き続け、

12月14日の夜、強い風が吹き翌朝花を散らしていました。
庭に一輪あるととても華やぐ赤だと思います。赤い色は苦手だったけど、バラのおかげで赤も好きな色になりました。
他のバラも11月から蕾が出来てポツポツと咲き続けています。

チャールズレニーマッキントッシュ。近くのゴールドクレストを切ったとたん、大きな花を沢山咲かせるようになりました。今まで肥料をやっても、元気がなくて抜こうと思っていましたが、今は再生を考えています。近くに植える物には気を付けた方がいいと思いました。

アブラハムダービーが、アーチの一番上で咲いています。

ラベンダードリーム。秋は花色が冴えます。赤い種がかわいらしいので、春は花柄を切らないでおきまが、実はあまりつきません。秋の花は少なく、しかし一回り大きな花となって咲いています。

雨上がりに太陽が出たので水滴を撮ってみました。

クイーンオブスエーデン。周年を通してよく咲いています。

ミニバラ・スノーバード。寒さに弱いので気温2℃になると花が傷みました。
いずれのバラも一週間あまり咲いていましたが、テスオブザダーバービルズが長く咲き続けていたので、花が短いと贅沢を言ってしまいました。
季節の移るごとに庭では何かしら花が咲いていました。

11月初めごろに咲いていた風で運ばれてきた菊です。

すこし頂いていけました。

ヤツデの花も咲いています。今年はバッサリ切ったので花はないと思っていましたが、小さい木から大きな花房を展開して咲いています。日陰の庭にはダイナミックな白の花です。

家の裏の千両は、骨粉入り油粕を4月にちょっとだけあげました。葉の艶や実の付き具合がいいです。今まで千両も万両も肥料をやったことがありませんでしたが、やっぱり肥料は効くらしいので、怠らずやろうと思います。

千両や万両のみが色づくと冬が来たっていう感じです。
早速ヒヨドリのお腹に収まりつつあります。

小さい鉢に挿し木したシャコバサボテンは、家の中でも花が付きました。短日花のはずですが、家はよっぽど暗いのか、自然の摂理にのっとって花が咲いています。諦め半分だったので蕾を見たらうれしかったです。

来年の庭づくりにと増やしたオリズルラン。ネズミが倉庫の腐葉土を全部掻き出してしまったので植え替えできません。狭いけどもう少し辛抱しておくれ・・・
私のパンジーは、ペンキの臭いと戦った厳しい時間に水切れを起こし、どうなるか分かりません。寒いので成長が止まっているのか、おしまいなのか、このままで春まで付き合うつもりです。
・・・いろいろあるよね。

今年庭に来たのはオスのジョービタキです。鳴き声が控えめで、戸を閉めていると良く聞こえないくらいの大きさです。まだよく馴れていないので正面から写真を撮ることが出来ません。
ジョービタキと仲良くなるには庭いじりをすることです。彼らの餌となる虫を地面の下から掘り出してくれるいい人になる事が一番です。

庭の段差を無くする作業

畑に堆肥を入れて耕す
段差のあった通路の土を削って平らにしたり畑を耕したりしました。
ちょっとですが、ジービタキと仲良くなれそうです。