お米の研ぎ汁をバラにやろうと庭に出ると、お隣のピラカンサの実がとんでもないことに・・・
少し前に見た時は、赤い実を鈴なりに、それはそれは見事な光景でした。しかし今は、実は1割くらいしか残っていない状態。ムクドリが5〜6羽で赤い実を啄んでいました。
我が家の千両も食べられる前に、お正月飾りに少し網をかけておくことにしました。

ちょっと網をかけすぎですが、お正月が終わったら、庭に出すからそれまで我慢してチョ。
千両の育て方について「お正月の縁起物千両と万両を簡単に増やして実を楽しむ」で書きました。意外と簡単に庭で作ることが出来ます。お正月に千両を買ったらぜひ簡単種蒔きに挑戦してみてはいかがでしょうか。
先週雪が舞いました。そして零下の日が続き、3前、今季一番の冷え込みー3℃の日に、ばらの花がチリチリに なりました。

昨日まで綺麗に咲いていたワイフオブバースの花、朝こんな感じにチリチリになっていました。

ラベンダードリームとカクテルは咲いています。花びらが厚くて丈夫なんですね。

冬の花は少ないけれど、花びらが大きくフリフリして、まるで妖精のスカートみたい。

ツルカクテル、一輪でもいい香りです。花は私の好みではありませんでしたが、香りがとても素敵で買ってしまいました。咲いた花は写真で見るより美しく素敵です。カクテルのおかげでバラ苗を探す基準に、「香り」もプラスで、写真より実物を見てから決めるようになりました。
多分、他の花に関しても同じことが言えます。庭にやってきた新入りや、園芸店でたまたま目にしたものや、最近は、葉物のヒューケラを買ったり、クリスマスローズに惹かれて、育てたいと思っています。花の魅力は尽きません。
12月14日に咲き出した百合は、ー3℃にも負けず咲き続けています。

蕾があと一つ。今年の正月はこの一輪でも十分楽しめそうです。 
蕾もゆっくりとふくらみます。
タカサゴユリについてこちら「夏の暑さに強いタカサゴユリ(台湾ユリ)の良い花を咲かせる育て方」に詳しく書いてあります。
ー3℃は、庭の植物を枯らしました。南側にわずかに残っていたポリゴナムもすっかり雪と寒さで枯れてしまいました。

また来年ね・・・って言う感じです。

カギ型になった北側ブロック塀のそばに芽を出したものは冷害に遭わず紅葉して綺麗です。来年の植栽候補地です。

もう一ヶ所、家の西側壁沿いのポリゴナムは、紅葉一歩手前です。場所によって、植物の状態が違っていて、面白いです。
ポリゴナム(ツルヒメソバ)は特別な手入れも肥料も必要とせず、丈夫で金平糖のような可愛らしい花をたくさん咲かせる植物です。いらないところは抜いてしまえば増えすぎることもありません。私の好きな植物のひとつです。
ポリゴナムについての記事はこちら「手間いらずのヒメツルソバ(ポリゴナム)・手入れの仕方と増やし方」育て方増やし方などを書いています。

家の西側壁沿いの花壇は暖かいので、オリズルランも安心して冬越ししています。ツタバウンランも葉が傷むことなく、花を咲かせています。グランドカバーなどに最適だと思います。こちらもまたいらなくなったら簡単に抜き取ることもできます。
ツタバウンランについてはこちら「ツルで伸びる丈夫なムツタバウンランの育て方増やし方使い方」に詳しく書いてあります。
これから寒くなるというのにうっかり花を咲かせたヒマラヤユキノシタ。

植物そのものは寒さに強いですが、花は寒さに遭うと傷みます。次の寒波の前に切り花にします。
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少し前に見た時は、赤い実を鈴なりに、それはそれは見事な光景でした。しかし今は、実は1割くらいしか残っていない状態。ムクドリが5〜6羽で赤い実を啄んでいました。
我が家の千両も食べられる前に、お正月飾りに少し網をかけておくことにしました。

ちょっと網をかけすぎですが、お正月が終わったら、庭に出すからそれまで我慢してチョ。
千両の育て方について「お正月の縁起物千両と万両を簡単に増やして実を楽しむ」で書きました。意外と簡単に庭で作ることが出来ます。お正月に千両を買ったらぜひ簡単種蒔きに挑戦してみてはいかがでしょうか。
先週雪が舞いました。そして零下の日が続き、3前、今季一番の冷え込みー3℃の日に、ばらの花がチリチリに なりました。

昨日まで綺麗に咲いていたワイフオブバースの花、朝こんな感じにチリチリになっていました。

ラベンダードリームとカクテルは咲いています。花びらが厚くて丈夫なんですね。

冬の花は少ないけれど、花びらが大きくフリフリして、まるで妖精のスカートみたい。

ツルカクテル、一輪でもいい香りです。花は私の好みではありませんでしたが、香りがとても素敵で買ってしまいました。咲いた花は写真で見るより美しく素敵です。カクテルのおかげでバラ苗を探す基準に、「香り」もプラスで、写真より実物を見てから決めるようになりました。
多分、他の花に関しても同じことが言えます。庭にやってきた新入りや、園芸店でたまたま目にしたものや、最近は、葉物のヒューケラを買ったり、クリスマスローズに惹かれて、育てたいと思っています。花の魅力は尽きません。
12月14日に咲き出した百合は、ー3℃にも負けず咲き続けています。

蕾があと一つ。今年の正月はこの一輪でも十分楽しめそうです。

蕾もゆっくりとふくらみます。
タカサゴユリについてこちら「夏の暑さに強いタカサゴユリ(台湾ユリ)の良い花を咲かせる育て方」に詳しく書いてあります。
ー3℃は、庭の植物を枯らしました。南側にわずかに残っていたポリゴナムもすっかり雪と寒さで枯れてしまいました。

また来年ね・・・って言う感じです。

カギ型になった北側ブロック塀のそばに芽を出したものは冷害に遭わず紅葉して綺麗です。来年の植栽候補地です。

もう一ヶ所、家の西側壁沿いのポリゴナムは、紅葉一歩手前です。場所によって、植物の状態が違っていて、面白いです。
ポリゴナム(ツルヒメソバ)は特別な手入れも肥料も必要とせず、丈夫で金平糖のような可愛らしい花をたくさん咲かせる植物です。いらないところは抜いてしまえば増えすぎることもありません。私の好きな植物のひとつです。
ポリゴナムについての記事はこちら「手間いらずのヒメツルソバ(ポリゴナム)・手入れの仕方と増やし方」育て方増やし方などを書いています。

家の西側壁沿いの花壇は暖かいので、オリズルランも安心して冬越ししています。ツタバウンランも葉が傷むことなく、花を咲かせています。グランドカバーなどに最適だと思います。こちらもまたいらなくなったら簡単に抜き取ることもできます。
ツタバウンランについてはこちら「ツルで伸びる丈夫なムツタバウンランの育て方増やし方使い方」に詳しく書いてあります。
これから寒くなるというのにうっかり花を咲かせたヒマラヤユキノシタ。

植物そのものは寒さに強いですが、花は寒さに遭うと傷みます。次の寒波の前に切り花にします。