この頃、雨の降り方に故郷を思い出します。まるで亜熱帯の積乱雲からもたらされる雨のように、粒が大きく重い雨が降ります。

細い茎で大きな花を支えている花たちには、まるで滝行の様です。

激しい雨の後は凍える寒さ。寒暖の差が激しく、ランを出したり入れたりです。

テッポウムシに食べられた太枝を切り、根の部分に残っていた太さ1センチにも満たない枝からたくさん蕾を付け、カクテルが枝一杯に咲きました。
20210430ツルカクテル
カクテルは咲き始めの花芯部分の黄色と花びらの縁の赤の対比が美しい花です。この数でも凄くいい香りがします。

20210428カクテル咲く
カクテル、高さ80センチで咲ています。

切り花にして飾っているツツジの雄蕊が変化しているのを、3日経ってから発見しました。
20210429ツツジ変化おしべ
中心に細い花びらが1〜4枚。初めて見ます。でもどっちの木の枝だっただろう???
外の花はもう終わってしまったから確かめられない。来年のお楽しみです。

アネモネの紫が咲きました。
20210428アネモネ2
これぞアネモネ色

突然ですが、イソギンチャクのことを英語でシーアネモネ(a sea anemone)といいます。
私の想像ですが、たぶんアネモネになじみの深い人が、初めてイソギンチャクを見て、
「まるでアネモネだぁ~」
と、言ったのではないかと。

もし、イソギンチャクになじみが深い人が、初めてアネモネを見たとしたら、アネモネを「イソギンチャク花」と命名したのでは・・・と想像したりする。

20210422白アネモネ
獲物をキャッチしたい時のイソギンチャク

20210426アネモネ蕾
獲物をキャッチしたら瞬時に触手を閉じるイソギンチャク

20210428アネモネ1
再び獲物を待つイソギンチャク

20210428アネモネ蕾
こちらは、棒でつついた時に「やめて〜」としぼむイソギンチャク

息子は庭のアネモネを見て「分かる」そうです。
私はイソギンチャクの方に馴染みが深いので「思いもしない」です。

白の姫金魚草
20210428白姫金
最初に伸びた枝を横倒しにしておいて脇芽を出させました。1本にこんなにたくさん咲きました。背丈も低くガッチリしています。

一方のピンク姫金魚草は、なるべく縦に伸びないように剪定していますが、脇から伸びる花芽も勢いが良く、高くなります。
20210428ピンク姫金
ピンクの姫金魚草は栄養過多なのだと思います。沢山の生ゴミさんが土をフカフカにしたところです。

背丈の低いタイプがあるのでそれを植えればいいのですが、こぼれ種で芽をだす姫金魚草を新たに買う気がしないのも事実です。

ご近所のヒナゲシ畑からやってきたヒナゲシです。
20210430ケシ
オレンジの花はかわいらしいですが、1日くらいしか持たないので、がっかりです。

20210428ケシ
せめて4日くらい持てば、庭に歓迎するのだけど・・・

20210425ケシ種も
花より蕾と種が多いです。

20210425ケシ
でも、写真を撮るのは好きです。オレンジの目の覚めるような色合いが、ピントを合わせやすいです。

20210421ケシ
それから、薄い和紙の様な繊細な感じもまた素敵です。特に光を透かして見るのが気に入っています。

20210425ケシ2
雨が降ると花粉が濡れないように花をすぼめます。花にも意思がある感じが面白いですね。

雨上がりに面白いものを発見しました。
20210425ダッチアイリス
ダッチアイリスの花びらに止まった水滴が、いかにも、という感じできれい。

20210425雨上がりダッチアイリス
よく見ると、雨水をためています。

20210425ダッチアイリスの水滴
咲いたダッチアイリスの花全部水を溜めています。「何の為?」不思議な光景です。

20210425シラン
シランも咲き始めました。

今年は春先取りです。夏も先取りして、秋も先取りしたら一年が早く終わってしまうのか・・・というくらい、今年は早いペースで季節が巡っています。

20210428カタバミ
カタバミの黄緑色の葉が好きです。洗濯物干し台の隙間から芽を出しました。草盆栽のような、生花のような趣があります。

20210428ノースポール
あちこちに芽をだし冬から咲き続けたノースポールが、30センチ越えです。剪定してもますます元気。

雲雀が空高く飛び、囀り続けています。

コジュケイが「ゲフフィー、ゲフフィー」と鳴いています。
これ、「ちょとこーい、ちょっとこーい」と聞こえると聞くとそうかもと思い、「リコピン、リコピン」と鳴いていると言われると、そのように聞こえます。面白いですね。

青い空を背景に、小鳥たちの囀りは気持ちまで明るくしてくれます。

スポンサーリンク