30年以上前、その美しさに魅せられてひと鉢買いました。リーガルベゴニアだったと思います。スポンサーリンク
帰ってきてスーパーバッグから取り出すと、花は全部落ちていました。それから私の管理が悪いのか花は咲きませんでした。がっかりして、それ以来球根ベゴニアは買っていません。
この度、その苦い過去をすっかり忘れて、花の美しさに魅せられ今度は球根を買いました。「丈夫で育てやすい」という文句にその気になって・・・
球根ベゴニア オドラータ・アンジェリケ
この度、その苦い過去をすっかり忘れて、花の美しさに魅せられ今度は球根を買いました。「丈夫で育てやすい」という文句にその気になって・・・
球根ベゴニア オドラータ・アンジェリケ
植えた時・・・・本来は3月、気温が15度を超えるころがいいらし。しかし、愛猫ソラの看病や指の怪我などで植えたのが5月8日。ちょっと遅かったです。
買ったのは3月。植えたはさらに遅かったので芽が出ていました。
植え方
水はけをよくするため、6号鉢に赤玉土大粒を2センチくらい入れました。
右はからの状態です。左にある鉢の深さくらい入れました。
用土・・・植えこむ土は赤玉土小粒6と腐葉土4を混ぜて植えました。
肥料・・・土にはマグアンプKを小さじ半分くらい混ぜました。
二鉢分
球根が見えるように土に置く感じで植えました。
シクラメンのような植え方をすればいいのかも・・・
置き場所・・・春と秋は日当たりでもよく、6月から9月までは半日蔭となっています。夏の直射日光では葉が焼けてしまうので、夏の間はひさしの下に置きます。
うえてから今日までの肥料・・・植える時、マグアンプKを6号鉢で小さじ半分くらい混ぜて植えました。
花が咲いたので6月23日に、緩効性化成肥料を10粒くらい鉢のへりにおきました。葉が茂り花が沢山さくようになったら、水肥もあげようと思っています。
6月2日、葉が見えます
同じ日に植えても育ち方が違います。
6月17日、待望の蕾です。
茎は重たそうに風で揺れていたので、支柱を立てました。
蕾は白いのとピンク
蕾は壁を向いています。
小さいながらもたくさん蕾があります。わくわくです。
二枚貝のような蕾です。雄花と雌花の違いなんでしょうか。咲くのが楽しみです。
風が強かったので写真を撮った後に部屋に一時避難するため、鉢を移動しようしたら、蕾が落ちていました。
ギャックシ・・・・
6月22日、また蕾が・・・・ギャーーーークシ!!!
こちらは最初の花はおちたものの、次々花を咲かせています。
天気も回復したので外に出しました。たくさん蕾があって楽しみです。こちらの花は雌花のようです。
明るい外気の中では発色もいいです。
6月24日、買ったとき、袋に球根が二つありました。右側は二本茎が伸びて個性豊かな美しい葉を広げているのに対し、左側は、蕾が落ち葉も小さいです。
同じように育てているにに何が起きたのでしょう・・・
これから暑さがますます厳しくなってきますが、エアコンの効いた部屋がいいのか、34度の日陰がいいのか、観察しながら育てていきます。
ゆるゆる園芸
以前住んでいた借家の南側、2メートルの塀で日が当たらない出窓の下に誰が植えたのか、花径5センチくらいのフリフリの黄色の球根ベゴニアが、毎年夏にきれいな花を咲かせていました。明るい日陰で雨が当たりにくい場所で、無肥料で・・・
構いすぎず、植物の咲きたいままに咲かせる、そんな風に咲かせられたらいいなと思っています。
球根ベゴニア一年生・・・頑張ろ。
球根ベゴニア、オドラータ・アンジェリケの8月10日までの生育日記を書きました。 葉が出る度しおれてしまうベゴニアや立派に育った茎が突然しおれてしまったり・・・
まるで、球根ベゴニア育て初めて物語みたいです。「球根ベゴニア【オドラータ・アンジェリケ】生育日記(7~8月)ベゴニアがしおれた!!」でご覧いただけます。
買ったのは3月。植えたはさらに遅かったので芽が出ていました。
植え方
水はけをよくするため、6号鉢に赤玉土大粒を2センチくらい入れました。
右はからの状態です。左にある鉢の深さくらい入れました。
用土・・・植えこむ土は赤玉土小粒6と腐葉土4を混ぜて植えました。
肥料・・・土にはマグアンプKを小さじ半分くらい混ぜました。
二鉢分
球根が見えるように土に置く感じで植えました。
シクラメンのような植え方をすればいいのかも・・・
置き場所・・・春と秋は日当たりでもよく、6月から9月までは半日蔭となっています。夏の直射日光では葉が焼けてしまうので、夏の間はひさしの下に置きます。
うえてから今日までの肥料・・・植える時、マグアンプKを6号鉢で小さじ半分くらい混ぜて植えました。
花が咲いたので6月23日に、緩効性化成肥料を10粒くらい鉢のへりにおきました。葉が茂り花が沢山さくようになったら、水肥もあげようと思っています。
6月2日、葉が見えます
同じ日に植えても育ち方が違います。
6月17日、待望の蕾です。
茎は重たそうに風で揺れていたので、支柱を立てました。
蕾は白いのとピンク
蕾は壁を向いています。
小さいながらもたくさん蕾があります。わくわくです。
二枚貝のような蕾です。雄花と雌花の違いなんでしょうか。咲くのが楽しみです。
風が強かったので写真を撮った後に部屋に一時避難するため、鉢を移動しようしたら、蕾が落ちていました。
ギャックシ・・・・
6月22日、また蕾が・・・・ギャーーーークシ!!!
こちらは最初の花はおちたものの、次々花を咲かせています。
天気も回復したので外に出しました。たくさん蕾があって楽しみです。こちらの花は雌花のようです。
明るい外気の中では発色もいいです。
6月24日、買ったとき、袋に球根が二つありました。右側は二本茎が伸びて個性豊かな美しい葉を広げているのに対し、左側は、蕾が落ち葉も小さいです。
同じように育てているにに何が起きたのでしょう・・・
これから暑さがますます厳しくなってきますが、エアコンの効いた部屋がいいのか、34度の日陰がいいのか、観察しながら育てていきます。
ゆるゆる園芸
以前住んでいた借家の南側、2メートルの塀で日が当たらない出窓の下に誰が植えたのか、花径5センチくらいのフリフリの黄色の球根ベゴニアが、毎年夏にきれいな花を咲かせていました。明るい日陰で雨が当たりにくい場所で、無肥料で・・・
構いすぎず、植物の咲きたいままに咲かせる、そんな風に咲かせられたらいいなと思っています。
球根ベゴニア一年生・・・頑張ろ。
球根ベゴニア、オドラータ・アンジェリケの8月10日までの生育日記を書きました。 葉が出る度しおれてしまうベゴニアや立派に育った茎が突然しおれてしまったり・・・
まるで、球根ベゴニア育て初めて物語みたいです。「球根ベゴニア【オドラータ・アンジェリケ】生育日記(7~8月)ベゴニアがしおれた!!」でご覧いただけます。