庭に美人猫ちゃんが来ました。
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カメラにも動じないところを見ると、よその家の猫ちゃんですね。
お目にかかれて光栄です。
カノコユリ
8月です。庭のカノコユリが強い日差しを受けながら咲きました。
今年はコウモリガの被害もなく、きれいに咲いています。
暑さ寒さに強い、自然のなかで咲く強い植物・・・・うらやましい強さ。
暑さにとても弱い私は、洗濯物を干した後はしばらく頭にアイスノンを当てて冷やしています。しょっちゅう微熱を出します。とーーーてもだるくて、早く涼しくなって欲しいと願うばかりです。
多肉たち
私が暑さに弱いので、植物も苦しいのではないかと心配になって、外に出しておこうと思っていた多肉を室内で過保護することにしました。
小さい苗は水切れするとあまりよくないようです。強い日差しでシナシナになっています。
出窓で豆苗といっしょです。
ここなら見ていられるし、もれなく水やりもできて、私は外に出なくてすむし体にも良いかもしれない・・と、思うのです。
7月初めの頃までは少し涼しい日もあったので草取りを楽しんだのですが、今、庭は立派な草原です。
球根ベゴニア
同じく台風の前に室内に取り込んだのを機に、室内で管理しようと思って出窓に置いていたベゴニアですが、家の裏において風を浴びさせることにしました。
暑いのか花が少なくなりました。茎が前のめりになっていたので支柱を3本にしてまっすぐになるよう固定しました。
種の形か面白いです。本当はつけておかないほうがいいのでしょうけど、自分で落ちるのでそのまま楽しんでいます。
バラ
バラ、マザーズデイが咲きました。樹高50センチくらいのフロリバンダローズ。コロンとした花が特徴で花もちの良い丈夫なバラです。
昨年から今年にかけて、自分の体調が優れなかったことに加え、愛猫ソラの看病で手入れをしていませんでした。6月、付いていた貝殻虫を落とし、枯れた枝を切り、肥料を施したら、新芽が伸びて20センチくらいで花が咲きました。
生命力に感動です。
姫ひまわり
何年も同じ株が越冬して花を咲かせる丈夫な姫ひまわりですが、冬越しした株は、何本も茎を120センチくらいに伸ばし大きく茂り、狭い庭を窮屈にします。それで、去年までの根っこは全部抜きました。
今年新たに芽を出したのは1本で草丈60センチくらいで咲いています。
今年の初夏に出た芽。最初の花は大きくきれいです。これを毎年抜いて種で更新したらシュとした株姿になりますね。
庭の生き物
庭にギンヤンマが来ました。オスは腰の部分が水色、メスは全体緑色です。
こちらはメスです。
生き物といえば、庭のアシナガバチの巣が大きくなりました。バラに水やりするときには刺激しないようにそっとやります。でも、ハチは気にしている様子はありません。
毎日花の周りを飛んで虫を捕まえています。ありがたいです。
ガウラ
白い花のガウラは美しいです。ほんの少しあるだけで爽やかさを感じさせてくれます。ちょっと伸びすぎて倒れてしまいました。それもまた自然美!
ガウラはやっぱり好きですねーーー。
夏の庭には欠かせませんですねーーー。
タカサゴユリの面白生態
タカサゴユリはまだ蕾の小さいうちは上を向いています。
上を向く蕾
やがて大きくなって「咲きますよ〜」という時には下を向きます。さらに種ができると上を向きます。
蕾が下を向くのは、もうすぐ咲くよ~の合図。8月2日。
種。11月半ばごろになるとこんな種の姿を見ることができます。
タカサゴユリは球根で繁殖することもありますが、どんなに条件の悪いところでも芽を出し花を咲かせます。そこでは球根は太ることもできず2〜3年くらいで消えてしまいます。その代わり種をたくさん作り、別の条件の良いところにタネを飛ばし芽を出します。上に向いた鞘は、チューリップの花が開くように開いて、風が吹くと軽い種は遠くまで飛ばされます。
自然て上手くできていますね。
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カメラにも動じないところを見ると、よその家の猫ちゃんですね。
お目にかかれて光栄です。
カノコユリ
8月です。庭のカノコユリが強い日差しを受けながら咲きました。
今年はコウモリガの被害もなく、きれいに咲いています。
暑さ寒さに強い、自然のなかで咲く強い植物・・・・うらやましい強さ。
暑さにとても弱い私は、洗濯物を干した後はしばらく頭にアイスノンを当てて冷やしています。しょっちゅう微熱を出します。とーーーてもだるくて、早く涼しくなって欲しいと願うばかりです。
多肉たち
私が暑さに弱いので、植物も苦しいのではないかと心配になって、外に出しておこうと思っていた多肉を室内で過保護することにしました。
小さい苗は水切れするとあまりよくないようです。強い日差しでシナシナになっています。
出窓で豆苗といっしょです。
ここなら見ていられるし、もれなく水やりもできて、私は外に出なくてすむし体にも良いかもしれない・・と、思うのです。
7月初めの頃までは少し涼しい日もあったので草取りを楽しんだのですが、今、庭は立派な草原です。
球根ベゴニア
同じく台風の前に室内に取り込んだのを機に、室内で管理しようと思って出窓に置いていたベゴニアですが、家の裏において風を浴びさせることにしました。
暑いのか花が少なくなりました。茎が前のめりになっていたので支柱を3本にしてまっすぐになるよう固定しました。
種の形か面白いです。本当はつけておかないほうがいいのでしょうけど、自分で落ちるのでそのまま楽しんでいます。
バラ
バラ、マザーズデイが咲きました。樹高50センチくらいのフロリバンダローズ。コロンとした花が特徴で花もちの良い丈夫なバラです。
昨年から今年にかけて、自分の体調が優れなかったことに加え、愛猫ソラの看病で手入れをしていませんでした。6月、付いていた貝殻虫を落とし、枯れた枝を切り、肥料を施したら、新芽が伸びて20センチくらいで花が咲きました。
バラ苗 レッド・マザーズデイ
posted with カエレバ
生命力に感動です。
姫ひまわり
何年も同じ株が越冬して花を咲かせる丈夫な姫ひまわりですが、冬越しした株は、何本も茎を120センチくらいに伸ばし大きく茂り、狭い庭を窮屈にします。それで、去年までの根っこは全部抜きました。
今年新たに芽を出したのは1本で草丈60センチくらいで咲いています。
今年の初夏に出た芽。最初の花は大きくきれいです。これを毎年抜いて種で更新したらシュとした株姿になりますね。
庭の生き物
庭にギンヤンマが来ました。オスは腰の部分が水色、メスは全体緑色です。
こちらはメスです。
生き物といえば、庭のアシナガバチの巣が大きくなりました。バラに水やりするときには刺激しないようにそっとやります。でも、ハチは気にしている様子はありません。
毎日花の周りを飛んで虫を捕まえています。ありがたいです。
ガウラ
白い花のガウラは美しいです。ほんの少しあるだけで爽やかさを感じさせてくれます。ちょっと伸びすぎて倒れてしまいました。それもまた自然美!
ガウラはやっぱり好きですねーーー。
夏の庭には欠かせませんですねーーー。
タカサゴユリの面白生態
タカサゴユリはまだ蕾の小さいうちは上を向いています。
上を向く蕾
やがて大きくなって「咲きますよ〜」という時には下を向きます。さらに種ができると上を向きます。
蕾が下を向くのは、もうすぐ咲くよ~の合図。8月2日。
種。11月半ばごろになるとこんな種の姿を見ることができます。
タカサゴユリは球根で繁殖することもありますが、どんなに条件の悪いところでも芽を出し花を咲かせます。そこでは球根は太ることもできず2〜3年くらいで消えてしまいます。その代わり種をたくさん作り、別の条件の良いところにタネを飛ばし芽を出します。上に向いた鞘は、チューリップの花が開くように開いて、風が吹くと軽い種は遠くまで飛ばされます。
自然て上手くできていますね。