台風8号が過ぎた後、2メートルを超える高砂百合はすべて花が裂けてしまいました。きれいに咲いていたのに残念です。
8月6日の写真。暑くてもカノコユリは元気に咲いています。
8月6日の西側で咲くタカサゴユリ。タカサゴユリも暑さに強いです。気温が30度を超えると花が3日しか持ちませんが、今年は蕾がたくさんできたので、次々花が咲いています。
ところが・・・
トランペット型の花をしたユリは風の逃げる隙間がなく、台風からの強い風に花が壊れしまいました。
台風一過。
無残な姿になってしまいましたが、まだ蕾が残っています。
台風後に気温が20度そこそこの日があり、震えていました。涼しくなって咲いた花は長持ちでした。
カノコユリは、台風前に支柱を添えただけでした。
台風一過、カノコユリの花は風を受け流す形で、傷んだ花はありませんでした。
カノコユリもまた、涼しい中で花を長く咲かせていました。ユリの花粉はきれいだと思います。その花粉が雨で落ちてしまうのでもったいないと思いました。
雨の中、ハラビロカマキが、高砂百合を我が家と決めて住み着いています。
最初のうちは、カメラを向けると警戒して反対側へ隠れていましたが、そのうち「また来たか」程度にしか思ってない風で、こちらに首を回して見るだけとなりました。
8月18日、花が残りわずかです。カマキリは、新しいお家を探さなくてはなりません。
8月15日、朝、西側の窓を開けると山茶花の葉に毛虫が生息している様子。近くで確認すると、チャドクガらしき幼虫です。急いで支度をして退治します。
昨年遅く切り詰めた紫陽花「隅田の花火」が、今頃になって次々咲いています。その紫陽花ににアリンコがたくさんいます。
不思議に思って葉や花を点検すると、2種類のカイガラムシがいます。それも葉の裏びっしり。オンシツコナジラミもいます。隣の柿の木の葉裏にも・・・
とにかく手の届くところは全部切って袋に詰めました。
シランにはサビ病がびっしり発生しています。風通しが悪いから発生したんですね。
この頃体温調節が上手くいかなくて、暑い夏は特に用心して家の中で過ごしています。気温が穏やかになる頃は病院の定期検査があります。愛猫ソラの看病で夜満足に寝ていなかったこともあり、あまり頑張りすぎないようにソロソロ過ごしていたのが、庭の植物たちの酷い状態となって現れました。
手入れは基本一人ですので、手を掛けない庭を目指しています。
雑草が生えない防草シートなどを検討中です。
真夏、気温24度曇りの日なんてそうめったにあるものではないし。
草取りの次の日からは気分が悪いほど身体中痛くて大変ですが、草取りをした庭を見ると、ウフフなのです。
シランとドクダミを切り取りました。露わになった左コニファーの足元が傷み始めているのが見えました。
涼しくなったらやることいっぱいです。
この頃は、少しずつですがバラの手入れもできるようになりました。
挿し木のチャールズレニーマッキントッシュです。小さい花が咲きました。
ワイフオブバースも咲きましたが、写真を撮ろうかな・・・と言っているうちに散ってしまいました。
夏のイングリッシュローズは夢のように去ります。
挿し木のマザーズデイです。肥料が効いて蕾を次々発生させます。
買った時に継ぎ口が腐っていて枯れてしまったファザーズデイも挿木がついたようで、蕾が出ました。
ファザーズデイは、マザーズデイより花色が淡く繊細です。お気に入りです。
ミニバラ・スノーバード、20年来の親友みたいなバラです。純白の花をたくさん咲かせますが、このところ手入れ不十分で、少ししか花がありません。さし木で増やしていこうと思っています。
夏は暑さで株も疲弊していることでしょう。株を充実させたいので蕾ができると詰んでいます。我が家でまたバラの花を見ることが出来そうで、ワクワクしています。
暑いくて庭に出られない日はつまらないです。でも何もしないのはもっとつまらないので、人生初のドイリーに挑戦しました。
直径12センチから16センチくらいの小さいものです。
家にある毛糸で編みました。
丸い形が作れず、まるで砂地に置いたヒトデが早く珊瑚の生い茂る安全なところに行きたい時のような引きつった形で・・・
亜熱帯の海育ちなので例えが海の生物になります。
自分でデザインを考えるのは大変ですね。今度は本を買って挑戦しようと思います。あのパイナップル模様を一度編んでみたいと思っています。
編んだものは蒸気をあてながらアイロンをかけてビシッとするのでしょうが、今日は予報より2度高い34℃になりまして、そのうちかけようと思います。
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8月6日の写真。暑くてもカノコユリは元気に咲いています。
8月6日の西側で咲くタカサゴユリ。タカサゴユリも暑さに強いです。気温が30度を超えると花が3日しか持ちませんが、今年は蕾がたくさんできたので、次々花が咲いています。
ところが・・・
トランペット型の花をしたユリは風の逃げる隙間がなく、台風からの強い風に花が壊れしまいました。
台風一過。
無残な姿になってしまいましたが、まだ蕾が残っています。
台風後に気温が20度そこそこの日があり、震えていました。涼しくなって咲いた花は長持ちでした。
カノコユリは、台風前に支柱を添えただけでした。
台風一過、カノコユリの花は風を受け流す形で、傷んだ花はありませんでした。
カノコユリもまた、涼しい中で花を長く咲かせていました。ユリの花粉はきれいだと思います。その花粉が雨で落ちてしまうのでもったいないと思いました。
雨の中、ハラビロカマキが、高砂百合を我が家と決めて住み着いています。
最初のうちは、カメラを向けると警戒して反対側へ隠れていましたが、そのうち「また来たか」程度にしか思ってない風で、こちらに首を回して見るだけとなりました。
8月18日、花が残りわずかです。カマキリは、新しいお家を探さなくてはなりません。
8月15日、朝、西側の窓を開けると山茶花の葉に毛虫が生息している様子。近くで確認すると、チャドクガらしき幼虫です。急いで支度をして退治します。
昨年遅く切り詰めた紫陽花「隅田の花火」が、今頃になって次々咲いています。その紫陽花ににアリンコがたくさんいます。
不思議に思って葉や花を点検すると、2種類のカイガラムシがいます。それも葉の裏びっしり。オンシツコナジラミもいます。隣の柿の木の葉裏にも・・・
とにかく手の届くところは全部切って袋に詰めました。
シランにはサビ病がびっしり発生しています。風通しが悪いから発生したんですね。
この頃体温調節が上手くいかなくて、暑い夏は特に用心して家の中で過ごしています。気温が穏やかになる頃は病院の定期検査があります。愛猫ソラの看病で夜満足に寝ていなかったこともあり、あまり頑張りすぎないようにソロソロ過ごしていたのが、庭の植物たちの酷い状態となって現れました。
手入れは基本一人ですので、手を掛けない庭を目指しています。
雑草が生えない防草シートなどを検討中です。
真夏、気温24度曇りの日なんてそうめったにあるものではないし。
草取りの次の日からは気分が悪いほど身体中痛くて大変ですが、草取りをした庭を見ると、ウフフなのです。
シランとドクダミを切り取りました。露わになった左コニファーの足元が傷み始めているのが見えました。
涼しくなったらやることいっぱいです。
この頃は、少しずつですがバラの手入れもできるようになりました。
挿し木のチャールズレニーマッキントッシュです。小さい花が咲きました。
ワイフオブバースも咲きましたが、写真を撮ろうかな・・・と言っているうちに散ってしまいました。
夏のイングリッシュローズは夢のように去ります。
挿し木のマザーズデイです。肥料が効いて蕾を次々発生させます。
買った時に継ぎ口が腐っていて枯れてしまったファザーズデイも挿木がついたようで、蕾が出ました。
ファザーズデイは、マザーズデイより花色が淡く繊細です。お気に入りです。
ミニバラ・スノーバード、20年来の親友みたいなバラです。純白の花をたくさん咲かせますが、このところ手入れ不十分で、少ししか花がありません。さし木で増やしていこうと思っています。
夏は暑さで株も疲弊していることでしょう。株を充実させたいので蕾ができると詰んでいます。我が家でまたバラの花を見ることが出来そうで、ワクワクしています。
暑いくて庭に出られない日はつまらないです。でも何もしないのはもっとつまらないので、人生初のドイリーに挑戦しました。
直径12センチから16センチくらいの小さいものです。
家にある毛糸で編みました。
丸い形が作れず、まるで砂地に置いたヒトデが早く珊瑚の生い茂る安全なところに行きたい時のような引きつった形で・・・
亜熱帯の海育ちなので例えが海の生物になります。
自分でデザインを考えるのは大変ですね。今度は本を買って挑戦しようと思います。あのパイナップル模様を一度編んでみたいと思っています。
編んだものは蒸気をあてながらアイロンをかけてビシッとするのでしょうが、今日は予報より2度高い34℃になりまして、そのうちかけようと思います。