庭に幸せの青い鳥がやってきました!!コバルトブルーの美しい羽、美しい声で鳴きます。
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Sonya6000
美しい背中のライン。
幸せの青い鳥はイソヒヨドリ!!
観察場所・・・茨木県北部ピノ子の庭
オスのお腹はオレンジ色です。背中のコバルトブルーとの対比が見事!
CanonG7XMark2
イソヒヨドリのオスです。
メスも来ました。
Sonya6000
メスはとても地味な色です。卵を温めているときに天敵に見つかりにくいような模様なのではないかと想像しています。
庭にまいたリンゴの皮を食べに来ました。お互いにリンゴの皮を奪い合い戦っていました。戦っているときの声のほうがきれいです。一羽だけの時にグエグエグエ・・と、カエルのような声で鳴くのを耳にします。
CanonG7XMark2
リンゴの皮を独り占めすることに成功したオス。
メスは人が苦手なのか、カメラを向けたら違う場所に行ってしまいました。
CanonG7XxMark2
餌の少ない今はリンゴの皮も貴重です。
CanonG7XMark2
リンゴの芯の部分をくわえて、カメラのない道路の陰で食べていました。
イソヒヨドリが庭で餌を探しているのはチラッと見かけることもありますが、実際庭にいる写真をたくさん撮ることができたのは初めてです。
庭に幸せの青い鳥がやってくるなんてうれしいではありませんか、リンゴの皮なんてお安い御用です!!
イソヒヨドリについての記事>>磯鵯(イソヒヨドリ)~庭にくる野鳥
野鳥のレストラン
今年は久しぶりに庭にリンゴの皮を出しています。野鳥たちが食べやすいように刻んで撒いておくと、朝早くから数種類の野鳥が競って食べにきます。
一番賑やかなのがヒヨドリ。数羽のヒヨドリがピーーーーッ!!!と鳴きます。何年か前に書いた「歌の好きなヒヨドリ」も来ます。相変わらず歌が好きです。それで「今年も元気にしている」のを知り、「友よ!」と、うれしくなります。
それからムクドリ、ツグミ、キジバト、アカハラなどが来ます。
地面の中では昆虫類の幼虫たちが春を待っています。土を掘り返すとハスモンヨトウが出てきました。春に芽が出た花を食べてしまうのはこんなに大きな幼虫が地中で冬眠しているからですね。
バラの鉢の植え替えでは、たくさんのコガネムシの幼虫が出てきました。幼虫は全部鉢受け皿に置いておくと、翌朝には野鳥が全部食べています。
庭は野鳥がいっぱい
私が庭に出るようになると、お馴染みのスズメやヒヨドリがやってきて、私が家の中に入る頃に庭で餌探しをします。
CanonG7XMark2
スズメ
昨年秋にはメヒシバが庭中を席巻しタネを撒き散らしました。スズメたちにはその雑草の種が冬の餌になります。20羽以上のスズメの群れは賑やかです。
庭にくる野鳥の中でカラスの次に体重があるキジバト。
CanonG7XMark2
キジバトは体が重いので、細い千両の枝にとまって実をついばむことができません。お正月にいけた千両を出しておくとヒヨドリと競うように食べます。
千両の実はジョウビタキも好きですが、今年のジョウビタキは警戒心が強くカーテンが動いただけでも逃げてしまいます。
ジョウビタキのオス、道路を隔てた向こうの塀の上からこちらの様子を伺います。
いつも写真が撮れるわけではないので、撮らしていただくという気持ち大事ですね。
もう家の庭の千両はほとんどありません。結構食べました。
メジロがつがいで庭に来ます。
CanonG7XMark2
かわいい鳴き声です。
CanonG7XMark2
なれている・・・といっても、これ以上近づけないない田舎の野鳥。メジロまで約5メートル。
CanonG7XMark2
つがいで赤い万両の実をついばんでいました。一羽は木の葉の茂った中にいます。
あとひと月ちょっとで春です
今年、バラの植え替えができるなんて夢のようです。張り切り過ぎて腰が痛いです。
昨年5月のバラです。こんな花を楽しみに植え替え頑張りました。
今季寒い間に予定している作業はまだまだありますので、早く回復させるためにも保温に努め、「できそう」などと考えないで、良くなるまで安静にします。
腰が痛い間水やりもできませんでした。気がつくと6日目、鉢がカラカラです。今日はジョウロに3リットルずつ入れて水やりができました。水をやると鉢の土がシュワシュワ喜んでいます。
私の背中側で、スズメがパラパラ庭に降りてくる羽音を聞きます。
人がいる庭のほうが野鳥はよく遊びに来るように思います。掘り起こした土や落ち葉の下に隠れていた虫を見つけやすくなるからかもしれません。寒い冬、民家に野鳥がやってくる理由の一つなのかもしれないと思いました。
今年は冬らしく零下の日が続きます。寒さはあとひと月ほど続きます。2月までにもう一回庭に出て作業したいです!!
私の使っているカメラ
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茨木県北部ピノ子の庭にくる野鳥シリーズ>>庭にくる野鳥
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美しい背中のライン。
幸せの青い鳥はイソヒヨドリ!!
観察場所・・・茨木県北部ピノ子の庭
オスのお腹はオレンジ色です。背中のコバルトブルーとの対比が見事!
CanonG7XMark2
イソヒヨドリのオスです。
メスも来ました。
Sonya6000
メスはとても地味な色です。卵を温めているときに天敵に見つかりにくいような模様なのではないかと想像しています。
庭にまいたリンゴの皮を食べに来ました。お互いにリンゴの皮を奪い合い戦っていました。戦っているときの声のほうがきれいです。一羽だけの時にグエグエグエ・・と、カエルのような声で鳴くのを耳にします。
CanonG7XMark2
リンゴの皮を独り占めすることに成功したオス。
メスは人が苦手なのか、カメラを向けたら違う場所に行ってしまいました。
CanonG7XxMark2
餌の少ない今はリンゴの皮も貴重です。
CanonG7XMark2
リンゴの芯の部分をくわえて、カメラのない道路の陰で食べていました。
イソヒヨドリが庭で餌を探しているのはチラッと見かけることもありますが、実際庭にいる写真をたくさん撮ることができたのは初めてです。
庭に幸せの青い鳥がやってくるなんてうれしいではありませんか、リンゴの皮なんてお安い御用です!!
イソヒヨドリについての記事>>磯鵯(イソヒヨドリ)~庭にくる野鳥
野鳥のレストラン
今年は久しぶりに庭にリンゴの皮を出しています。野鳥たちが食べやすいように刻んで撒いておくと、朝早くから数種類の野鳥が競って食べにきます。
一番賑やかなのがヒヨドリ。数羽のヒヨドリがピーーーーッ!!!と鳴きます。何年か前に書いた「歌の好きなヒヨドリ」も来ます。相変わらず歌が好きです。それで「今年も元気にしている」のを知り、「友よ!」と、うれしくなります。
それからムクドリ、ツグミ、キジバト、アカハラなどが来ます。
地面の中では昆虫類の幼虫たちが春を待っています。土を掘り返すとハスモンヨトウが出てきました。春に芽が出た花を食べてしまうのはこんなに大きな幼虫が地中で冬眠しているからですね。
バラの鉢の植え替えでは、たくさんのコガネムシの幼虫が出てきました。幼虫は全部鉢受け皿に置いておくと、翌朝には野鳥が全部食べています。
庭は野鳥がいっぱい
私が庭に出るようになると、お馴染みのスズメやヒヨドリがやってきて、私が家の中に入る頃に庭で餌探しをします。
CanonG7XMark2
スズメ
昨年秋にはメヒシバが庭中を席巻しタネを撒き散らしました。スズメたちにはその雑草の種が冬の餌になります。20羽以上のスズメの群れは賑やかです。
庭にくる野鳥の中でカラスの次に体重があるキジバト。
CanonG7XMark2
キジバトは体が重いので、細い千両の枝にとまって実をついばむことができません。お正月にいけた千両を出しておくとヒヨドリと競うように食べます。
千両の実はジョウビタキも好きですが、今年のジョウビタキは警戒心が強くカーテンが動いただけでも逃げてしまいます。
ジョウビタキのオス、道路を隔てた向こうの塀の上からこちらの様子を伺います。
いつも写真が撮れるわけではないので、撮らしていただくという気持ち大事ですね。
もう家の庭の千両はほとんどありません。結構食べました。
メジロがつがいで庭に来ます。
CanonG7XMark2
かわいい鳴き声です。
CanonG7XMark2
なれている・・・といっても、これ以上近づけないない田舎の野鳥。メジロまで約5メートル。
CanonG7XMark2
つがいで赤い万両の実をついばんでいました。一羽は木の葉の茂った中にいます。
あとひと月ちょっとで春です
今年、バラの植え替えができるなんて夢のようです。張り切り過ぎて腰が痛いです。
昨年5月のバラです。こんな花を楽しみに植え替え頑張りました。
今季寒い間に予定している作業はまだまだありますので、早く回復させるためにも保温に努め、「できそう」などと考えないで、良くなるまで安静にします。
腰が痛い間水やりもできませんでした。気がつくと6日目、鉢がカラカラです。今日はジョウロに3リットルずつ入れて水やりができました。水をやると鉢の土がシュワシュワ喜んでいます。
私の背中側で、スズメがパラパラ庭に降りてくる羽音を聞きます。
人がいる庭のほうが野鳥はよく遊びに来るように思います。掘り起こした土や落ち葉の下に隠れていた虫を見つけやすくなるからかもしれません。寒い冬、民家に野鳥がやってくる理由の一つなのかもしれないと思いました。
今年は冬らしく零下の日が続きます。寒さはあとひと月ほど続きます。2月までにもう一回庭に出て作業したいです!!
私の使っているカメラ
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