寒さ厳しい毎日です。週間天気予報に雪マークが並ぶようになりました。もうすぐ春が来ることを示す雪マークです。
*この記事は広告リンクを含みます。

茨城県北部にある袋田の滝は今年氷瀑となり、クライマーたちが氷の壁を登る様子が、ちょっと前の茨城ニュースで放送されました。
袋田の滝吊り橋側から
2014年1月24日、袋田の滝・氷瀑(吊り橋側から)写真は昼ごろのものです。

私は、7割氷瀑は見たことがあります。その日は気温10度の暖かい日で、クライマーの姿はありませんでした。
袋田の滝第一観瀑台
2014年1月24日、袋田の滝・氷瀑(第一観瀑台より)

20140124袋田の滝
2014年1月24日、袋田の滝・氷瀑(第2観瀑台より)

昔は当たり前だった氷瀑も今は珍しい光景になりつつあります。

茨城県大子町観光協会によりますと、2月9日は8割凍結となっているそうです。氷瀑をご覧になりたい方は、検索なさってお出かけください。

春を待つ
庭の様子はと申しますと、土の中はすでに春を感じ動き出しています。

栽培場所・・・茨城県北部ピノコの庭

秋植え球根たちが次々と芽を出しています。
ヒヤシンス
ヒヤシンス

スイセン
スズランスイセン
何時も植え替えしなくちゃ・・と思いながら、自分の体のことでせいいっぱいで、スズランスイセンは丈夫なのでそのままにしておくことが多く窮屈なくらいに増えています。

チューリップは、国華園で在庫処分のチューリップを買いました。発送のメールより先に、土の用意をしてないうちに芽の出始めた球根が届きました。
「仕事、早っ!!」
早く届いた分うれしさも倍です。
石灰で土を中和させただけで慌てて植えました。土に肥料を混ぜていなかったので、緩効性化成肥料「グリーン育ち」を鉢の上に置きました。

国華園のチューリップ
前面の3鉢、もう芽が出ています。

昨年庭で咲かせていたヒヤシンスやクロッカスなどの球根たちは、かろうじて12月に植えました。
ヒヤシンスやスイセン
昨年春の花です。

今芽が出ています。
肥料
大ざっぱなやり方です。ここは植える前にきちんと肥料を入れてあります。
枯れているのはオリズルランの葉です。冷害から守るため枯れた葉はそのままにしています。

期待のアネモネは・・・
アネモネは手抜き植えをしています。
アネモネ球根
昨年夏に庭で咲いていたアネモネの球根です。30球中14個、球根の形が残っていました。

鉢に少なめに土を入れ水で湿らせて、その上に球根をさしておきました。
アネモネ球根
一週間たっても変化が見られません。

アネモネ土乗せ
とりあえず土をかぶせて水やりをしました。

▼去年はこんな感じでたくさんアレンジで楽しみました。
去年の花
昨年のアレンジ

アレンジ20210616
色とりどりのアネモネにうっとり。後方の淡いピンクはアルストロメリアです。アルストロメリアも好きな花。たくさん植えたいのですが、庭を整理してから。目標があると頑張れます。

赤い花
今年もこんな花が見たい!!

アネモネ肥料
願いを込めながら、肥料を置きました。

まだまだ仕事は山積み
気になるのは庭の畑のユリです。
ユリ
スカシユリの子球が土から出たまま。隣のテッポウユリも移動させたいのですが・・・・

庭の畑は野菜を植えようと思っています。夏野菜は5月に植えます。ユリは6月から7月に咲きます。今のうちに何とかしないと・・・

それとも、野菜をプランターに植えますか・・・

まだ頭痛もめまいも取れていない、病弱ガーデナー悶絶中!!


スポンサーリンク