関東でも「大雪に警戒が必要」と、ニュースでしきりに注意を呼び掛けています。

茨城県北部は、昨夜から雨です。最低気温はプラス3.5度もありました暖かい朝です。しかし、昼になっても気温は上がりません。時折、風が強く吹きます。
オリズルラン
12月に植え替えたオリズルラン、元気になりました。

雨がかかった植物の表面は凍り、かなりのダメージが予想されますので、頑張って寒さ対策をいたしました。

・・・家の中に運び込むだけですけど・・・

栽培場所・・・茨城県北部

バラのさし木
霜で浮いたさし木
バラのさし木は、霜柱で浮いていました。

倒れたさし木
丸い大きな鉢のものだけ白で囲った部分のさし木が1センチくらい浮いていました。

鉢のへりや小さい鉢は霜の被害はありません。不思議・・・

玄関に
我が家で安全な場所と言えば、玄関のシンビジュウムの後ろがわ。さし木は光はいらないから零下の心配がなくなるまでここに置こうかと思います。

ガードをしてくれるシンビジュウムは・・・
シンビジュウム
蕾がいっぱいです。部屋に入れたいのですが、私の時折のめまいや微熱は、シンビジュウムを部屋に置くことはできない状態です。

ビオラの鉢はごちゃごちゃした南側に置きました。
ビオラ
ごちゃごちゃが冷たい風から守ってくれるでしょう。

多肉植物の一部は出窓に置きました。
IMG_5971_切取色
気温4度の場所から17度の部屋へ、植物も大変だ。

センベルビュウムはそのまま外です。
センベルビュウム
雪になったとしても雪のかからないところに置きました。

初めての植物を育てるとき、年中外においても大丈夫なものかを調べてから買います。
ダメな植物は枯れてしまいます。ダメというのは「私には育てられない」という意味です。

「ほったらかし園芸」をモットーとしているので、それに合った植物でないと生き延びることはできません。植物の持つ底力を発揮して、過酷な庭で生き延びて花をみせてくれます。

冬は「寒い!!」けど、植物に「ありがとう!!」です。


美人さんのキジバトがお目見えです。
キジバト2
昨日、活けていた千両の実を庭に出しました。それを目当てに来ています。

千両の実
部屋にいけた最後の実です。野鳥たちが朝早くから争奪戦です。

キジバト1
キジバトはおっとりしています。カメラを向けてもあまり驚きませんが、近寄ることもありません。

ずっとカメラ目線だったのですが、羽を膨らませて寒さ対策&薄目。
キジバト3
カメラに飽きた・・・ぽい。



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