3月になりました厳しかった寒さもひと段落、昼間は10℃を超えるようになりました。
202231バラ新芽
外のバラもこんなに新芽が出ています。

202231サマンサ
HTR・サマンサ、新芽がこんなに伸びていました。

バラの剪定は、いつも2月下旬~3月上旬に再度剪定を行います。急激な冷え込みで枝が枯れてしまうことがまれにあるので、剪定は2回に分けてやっています。

今年もちょっと高めに剪定してあります。ハサミをもってきてちょうどいい高さでチョッキンするだけでいいのですが・・・ちょっと家事をして体調悪化してを繰り返している私は、家の中から見ているだけです。

このまま伸びると2メートルで咲くことになりそうです。

ユリはまだこんな感じ。
スカシユリ202231
多肉みたいーーーなんて言いながら、まだそのままです。

今年は庭に野菜を植えるのをあきらめました。

花たちよ、自由を満喫してくれ!!

その前に球根だけは土に埋めないとね~~~~

窓辺に置いた多肉は3月になって新芽が伸びているのに気が付きました。新芽が伸びたことで、増やせそうな、育てられそうな、期待でワクワクしています。
202231セダム
セダム・スプリング・トリカータ。紅葉した葉や茎の間から新しい芽が見えています。

202231キリンソウドラゴンズブラッド
キリンソウ・ドラゴンズブラッド、こちらも緑が見えています。

こちらはアルブムです。
アルブム2月
2月の状態。取り込んだばかりのころは紅葉して葉の間隔も詰まっていました。

3月1日のアルブム。
202231アルブム
緑がきれいに、でも間延び感があります。そろそろ外ですかね・・・まだ零下になりますよーー。

間延びと言えば・・・
多肉
缶に植えた多肉。しんどすぎて植物にまで手が回らない・・・それがこのような姿になります。でもうれしいのはやはり、それでも生きていることでしょうか。適当に切ってさしておけば、また芽が出るのもいいところ。

202231ミセバヤ
アルブムの隣に差してあったミセバヤから種がこぼれて芽が出ました。
「希望」と名付けたいくらいです。植物の種から芽生える小さな芽は力強さを感じます。

外に置いたマンネングサも
202231マンネングサ
新芽パラダイスです。

202231ビオラ
こぼれ種のビオラもお目見えです。今年完全になくなってしまったかと思っていたら、芽が出たのでうれしいです。どこか環境のいいところに植え替えしたいです。

こちらはアネモネの芽です。中央に見えるグリーンがそうです。
202231あねもね
14個のうちの7個も芽が出ていました。土をかぶせるとき9割諦めていました。今日水やりのため庭に出て、鉢に見える新芽でうれしい反面、諦めていたので間隔を10センチも空けていません。窮屈。

気になるのはチューリップの芽。よく見ると小さな蕾も見えます。
202231チューリップ
出ている蕾はいびつで小さいです。

チューリップの芽
ちょっと植える時期が遅かったです。根の張る時間がもう少し必要だったかもしれません。秋植え球根類の最低限の植え付け時期を守る必要がありますね。

今までの暖冬ですっかり体がなまってしまったのか、今年の冬はことさらに寒く感じます。
オイルヒーターを導入して部屋を暖めたり、コートを着たまま寝てみたり工夫しましたが、体調崩してしまいました。

植物はそのまま外で、水はギリギリの間隔でやっていました。雨や雪もありがたい存在でした。

2月、厳しい寒さに慌てて多肉植物を部屋に取り込みました。暖かいからすぐに大きくなると思っていましたが、形を保持したまま変化がありませんでした。

リビングは12℃を保っていました。しかし暖かいからといって植物が春と勘違いしてくれるわけではなさそうです。暖かく日差しがあれば冬でも伸びる植物と成長期が決まっている植物がありますが、どの植物も体内時計があってきちんと守っているように思います。

植物の活動を見て季節を感じられるのも身近に植物があるからですね。


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