厳しい寒さが続いた庭は、ここのところの日差しですっかり春です。
2022年3月22日、一日中雪でした。気温も低く真冬のような寒さでした。地震後の電力供給不足で、極力電気を使わず、エアコンの設定温度を下げ部屋は16度前後で過ごしました。
電気のおかげでいかに快適に過ごしているか、改めて豊かな生活を享受できることに感謝する日でもありました。
雪は溶けやすく屋根の雪はすぐに滑り落ちてきました。

滑り落ちた雪は、下の植物を直撃しました。スズランスイセンなどは柔らかい茎がぐしゃっとなって、もう今年は咲かないだろうと思われました。

雪が溶けるとすぐに葉や茎を立て花を咲かせ始めました。強い!!
強いのはヒマラヤユキノシタも同じです。

花は雪の下にあっても大丈夫でした。

あと一月ほど花を咲かせます。

ヒヤシンス満開です。22日はまだ蕾でしたが、暖かくなったらこの通り。ヒヤシンスは香りもすごいですが、私花粉症なもので、近づいても臭いしません。春は花の香りが楽しい季節なのに、花粉症でにおいを感じられないなんてもったいないことです。
ヒヤシンスは花が多くて花茎がかしいでしまうのが悩みの種でしたが、夏までに球根をしっかり太らせ堀り上げて保管したら、軒下などの雨がかからないところに気温が下がる11月ごろまでに植えて、冬の寒さに合わせることでしっかりとした茎が育ち、花茎が倒れないのではないかと思いました。
球根を買った時より大きく立派な花が咲いています。・・・自画自賛!

後ろのオリズルランの葉はまだ切ることができません。雪の後再びのめまいです。

国華園から買って1月に植えた在庫処分のチューリップ。芽が出た状態の球根を見たときには半分花が咲けばいい・・・と思っていましたが、結構いいですね。

写真では黒っぽい感じでしたが、実物は明るい色です。私は、この色とても好きです。

変わり咲きのチューリップ。写真よりきれいじゃない。

これはちょっとかわいそうな感じ。水切れ・・・かな・・・
もう一鉢は遅咲きなのか、まだ蕾が色付いていません(変わり咲きの向こう側の鉢)
私の好きなアネモネは、9個くらい芽が出ました。

この鉢にはちょうどいい数ですね。まだ蕾が見えません。
子球が見えていたスカシユリは雪の少し前に、親球根から外して頑張って土に埋めました。結構たくさんついていました。全部球根育てたらすごい数になりそうです。

テッポウユリが食べられています。虫探しうまくいっていないようです。

隣のアルストロメリアも葉を食べられています。
最近、ツグミがこのあたりで餌探しをしているので、ツグミも葉を食べているのかなと思ったり、葉を食べる虫をツグミが食べているのかなと思ったりしています。

寄せ植えで使ったエケベリアのいらない部分、庭に落ちたままになっていましたが、庭に根付こうとたくらんでいる様子。

プリムラが咲き出しました。ムスカリもノースポールも続々。

可憐だけど毎年咲いてくれるお友達。一度種をまけばこぼれ種で咲いてくれる花はいいですね。

リナリア(姫金魚草)もこぼれ種で毎年咲いてくれます。

色んな花色があるリナリアは、種を採取しなくても、たくさんの花色が楽しめます。今回はこの桜色が素敵だなと思っています。
桜と言えば、茨城県北部の桜の開花宣言は多分今日あたりかと思いますが、また雪マークがあります。咲いてもしばらくは咲進むことなく開花宣言の花数のままだったりして。それはそれでうれしい。花を見られる時間が長くなります。
我が家の桜は・・・

こんな感じです。少し寒くなるようなので、それが過ぎたら咲くかもしれません。
バラの新芽が続々!!

イングリッシュローズ・コテージローズの新芽。諦めていたコテージローズだったけれど、暖かくなったらこんなに芽吹きがありました。

ミニバラ・スノーバードの新芽。
さし木のバラは元気なものだけを選んで植えました。新芽が伸びて気が付いたことは、ほとんどHTサマンサの苗のようです。

HTサマンサ。花もちよく細い枝にも次々花を咲かせます。強い夏の日差しにも花が焼けることはありません。病害虫にも強く、花一輪あるだけであたりが華やぎます。
サマンサは本当に丈夫。
今年は、ほかのバラもさし木をしておきました。花が咲く初夏が楽しみです。
スポンサーリンク
2022年3月22日、一日中雪でした。気温も低く真冬のような寒さでした。地震後の電力供給不足で、極力電気を使わず、エアコンの設定温度を下げ部屋は16度前後で過ごしました。
電気のおかげでいかに快適に過ごしているか、改めて豊かな生活を享受できることに感謝する日でもありました。
雪は溶けやすく屋根の雪はすぐに滑り落ちてきました。

滑り落ちた雪は、下の植物を直撃しました。スズランスイセンなどは柔らかい茎がぐしゃっとなって、もう今年は咲かないだろうと思われました。

雪が溶けるとすぐに葉や茎を立て花を咲かせ始めました。強い!!
強いのはヒマラヤユキノシタも同じです。

花は雪の下にあっても大丈夫でした。

あと一月ほど花を咲かせます。

ヒヤシンス満開です。22日はまだ蕾でしたが、暖かくなったらこの通り。ヒヤシンスは香りもすごいですが、私花粉症なもので、近づいても臭いしません。春は花の香りが楽しい季節なのに、花粉症でにおいを感じられないなんてもったいないことです。
ヒヤシンスは花が多くて花茎がかしいでしまうのが悩みの種でしたが、夏までに球根をしっかり太らせ堀り上げて保管したら、軒下などの雨がかからないところに気温が下がる11月ごろまでに植えて、冬の寒さに合わせることでしっかりとした茎が育ち、花茎が倒れないのではないかと思いました。
球根を買った時より大きく立派な花が咲いています。・・・自画自賛!

後ろのオリズルランの葉はまだ切ることができません。雪の後再びのめまいです。

国華園から買って1月に植えた在庫処分のチューリップ。芽が出た状態の球根を見たときには半分花が咲けばいい・・・と思っていましたが、結構いいですね。

写真では黒っぽい感じでしたが、実物は明るい色です。私は、この色とても好きです。

変わり咲きのチューリップ。写真よりきれいじゃない。

これはちょっとかわいそうな感じ。水切れ・・・かな・・・
もう一鉢は遅咲きなのか、まだ蕾が色付いていません(変わり咲きの向こう側の鉢)
私の好きなアネモネは、9個くらい芽が出ました。

この鉢にはちょうどいい数ですね。まだ蕾が見えません。
子球が見えていたスカシユリは雪の少し前に、親球根から外して頑張って土に埋めました。結構たくさんついていました。全部球根育てたらすごい数になりそうです。

テッポウユリが食べられています。虫探しうまくいっていないようです。

隣のアルストロメリアも葉を食べられています。
最近、ツグミがこのあたりで餌探しをしているので、ツグミも葉を食べているのかなと思ったり、葉を食べる虫をツグミが食べているのかなと思ったりしています。

寄せ植えで使ったエケベリアのいらない部分、庭に落ちたままになっていましたが、庭に根付こうとたくらんでいる様子。

プリムラが咲き出しました。ムスカリもノースポールも続々。

可憐だけど毎年咲いてくれるお友達。一度種をまけばこぼれ種で咲いてくれる花はいいですね。

リナリア(姫金魚草)もこぼれ種で毎年咲いてくれます。

色んな花色があるリナリアは、種を採取しなくても、たくさんの花色が楽しめます。今回はこの桜色が素敵だなと思っています。
桜と言えば、茨城県北部の桜の開花宣言は多分今日あたりかと思いますが、また雪マークがあります。咲いてもしばらくは咲進むことなく開花宣言の花数のままだったりして。それはそれでうれしい。花を見られる時間が長くなります。
我が家の桜は・・・

こんな感じです。少し寒くなるようなので、それが過ぎたら咲くかもしれません。
バラの新芽が続々!!

イングリッシュローズ・コテージローズの新芽。諦めていたコテージローズだったけれど、暖かくなったらこんなに芽吹きがありました。

ミニバラ・スノーバードの新芽。
さし木のバラは元気なものだけを選んで植えました。新芽が伸びて気が付いたことは、ほとんどHTサマンサの苗のようです。

HTサマンサ。花もちよく細い枝にも次々花を咲かせます。強い夏の日差しにも花が焼けることはありません。病害虫にも強く、花一輪あるだけであたりが華やぎます。
サマンサは本当に丈夫。
今年は、ほかのバラもさし木をしておきました。花が咲く初夏が楽しみです。