大型連休初日が激しい風雨です。雨に打たれ風に吹かれキリキリ舞いしているバラの枝やリナリアなど、彼らの動きに合わせてセリフを入れるとしたら、
ア゛~ッ!!とか、ヌグググウーーーッッ!!ってなるんでしょうか。
そんなことを考えるほど、すごい風が吹いています。
胡蝶蘭を植え替える
胡蝶蘭の植え替えをしました。葉が黄色くなったものや根が枯れているのもありました。

ワサビのような根は切り落とし、伸びすぎて鉢に収まらない根、黄色くなってやがて枯れる葉も切り、鉢に収めてすっきりとしました。
胡蝶蘭の育て方・増やし方については「温室なしで咲かせる胡蝶蘭(ファレノプシス)の手入れと増やし方?症状別対処法」に詳しく書きました。
植替えの仕方がわからないときは、「意外と簡単胡蝶蘭(ファレノプシス)の植え替え」で見ることができます。贈答用の胡蝶蘭で根が傷んだものを植える方法も書きました。
病弱ガーデナーならこのくらいはよくあることで、潔く蕾も花も切りました。こうやって早めに株の充実を図れば、復活も早くなります。

中央の花は12月に咲いて、蕾が5個ついている状態で床の間に飾っておいたものです。蕾2個は落ちてしまいましたが、最後に残ったのが今でも咲いています。

1月7日の写真です。手前の咲きかけの花が上の写真の花です。
大型の胡蝶蘭は水あげがいいので、温度や湿度などの条件が良ければ蕾が咲くこともあります。
咲いた胡蝶蘭やシンビジュームなど、花は豪華なので床の間に柿の新芽と一緒にいけました。

でも柿の新芽はすぐにだれてしまうので葉は最小限にしました。
胡蝶蘭、昨年は裏に置きっぱなしで、夏の間の手入れをしていなかったので虫の被害が多くみられました。

ナメクジかと思われます。

これはハマキガです。
今年は裏にランを置くスペースがないので、家の中で管理しようと思います。家の中なら害虫も減るし、もう少し手入れができるかもしれない、と思います。
庭の様子
倒れたリナリアをカットしました。

ユリに覆いかぶさっています。

切り取った花はほかの花と一緒にいけました。

ちょっと雑ですが、少し残して庭の色どりにしました。

ノースポール2株でこのボリューム。

ケシ、雑草のごとく。抜いても抜いても春どこかで咲いています。オレンジの花は元気になりますが、なんと一日花。花の寿命短すぎで、すぐ草だけになります。

ハハコグサ。花の寿命はそんなに長くないですが、咲くとうれしいです。

タンポポ綿毛ツインズ

今年もキノコが出現しました。全部で10本。昨年は20本以上あったので、少し庭の環境が改善されたということにしましょう。
アシブトアミガサタケの詳しい記事はこちら「アシブトアミガサタケは毒キノコ?キノコの庭」で見ることができます。
今年もドクダミの茂みの中に立派なキノコがありました。ドクダミは風通しまで悪くします。ドクダミは抜いていたらカナヘビの子が2匹這い出してきました。
私には迷惑なドクダミですが、カナヘビには安全な住処なんですね。
それにしてもドクダミの繁殖力のすごいこと。種をつけたらおしまいと思うのですが、抜くのが間に合いません。春のドクダミは柔らかく、茎をもって引くとすぐにちぎれて根が残ってしまいます。
裏庭は年に何回も抜いています。裏庭のドクダミは地下に根をたくさん持っていても芽が出るのが追い付いていない様子です。南側もそのようにしたほうがいいかもしれません。
最近は花壇にも芽を出して、根が長くはびこっています。

弁当箱の多肉がエケベリア・七福神でいっぱいになりました。他の多肉を圧倒しています。

驚きの多肉、センベルビウム・グリーンバウト。子株が増えたかと思うと子株からも親株からもわしゃわしゃ花芽らしきものが出てきています。
鉢がすぐいっぱいになりそうです。
虫たち

これはチュウレンバチでしょうか、今の私には捕まえることができないほど俊敏な動きをします。無駄に体力を使うのはやめようと見ていると、私の気持ちを読んだのか、一旦葉の付け根に隠れようとしていたのにまた這い出してきて、堂々とカメラ目線。

ナナホシテントウムシが葉の上にいて、コントラストがきれいです。
害虫も来るけど、それを退治する強い見方も来ます。庭が楽しい季節です。
早く風が収まるといいです。
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ア゛~ッ!!とか、ヌグググウーーーッッ!!ってなるんでしょうか。
そんなことを考えるほど、すごい風が吹いています。
胡蝶蘭を植え替える
胡蝶蘭の植え替えをしました。葉が黄色くなったものや根が枯れているのもありました。

ワサビのような根は切り落とし、伸びすぎて鉢に収まらない根、黄色くなってやがて枯れる葉も切り、鉢に収めてすっきりとしました。
胡蝶蘭の育て方・増やし方については「温室なしで咲かせる胡蝶蘭(ファレノプシス)の手入れと増やし方?症状別対処法」に詳しく書きました。
植替えの仕方がわからないときは、「意外と簡単胡蝶蘭(ファレノプシス)の植え替え」で見ることができます。贈答用の胡蝶蘭で根が傷んだものを植える方法も書きました。
病弱ガーデナーならこのくらいはよくあることで、潔く蕾も花も切りました。こうやって早めに株の充実を図れば、復活も早くなります。

中央の花は12月に咲いて、蕾が5個ついている状態で床の間に飾っておいたものです。蕾2個は落ちてしまいましたが、最後に残ったのが今でも咲いています。

1月7日の写真です。手前の咲きかけの花が上の写真の花です。
大型の胡蝶蘭は水あげがいいので、温度や湿度などの条件が良ければ蕾が咲くこともあります。
咲いた胡蝶蘭やシンビジュームなど、花は豪華なので床の間に柿の新芽と一緒にいけました。

でも柿の新芽はすぐにだれてしまうので葉は最小限にしました。
胡蝶蘭、昨年は裏に置きっぱなしで、夏の間の手入れをしていなかったので虫の被害が多くみられました。

ナメクジかと思われます。

これはハマキガです。
今年は裏にランを置くスペースがないので、家の中で管理しようと思います。家の中なら害虫も減るし、もう少し手入れができるかもしれない、と思います。
庭の様子
倒れたリナリアをカットしました。

ユリに覆いかぶさっています。

切り取った花はほかの花と一緒にいけました。

ちょっと雑ですが、少し残して庭の色どりにしました。

ノースポール2株でこのボリューム。

ケシ、雑草のごとく。抜いても抜いても春どこかで咲いています。オレンジの花は元気になりますが、なんと一日花。花の寿命短すぎで、すぐ草だけになります。

ハハコグサ。花の寿命はそんなに長くないですが、咲くとうれしいです。

タンポポ綿毛ツインズ

今年もキノコが出現しました。全部で10本。昨年は20本以上あったので、少し庭の環境が改善されたということにしましょう。
アシブトアミガサタケの詳しい記事はこちら「アシブトアミガサタケは毒キノコ?キノコの庭」で見ることができます。
今年もドクダミの茂みの中に立派なキノコがありました。ドクダミは風通しまで悪くします。ドクダミは抜いていたらカナヘビの子が2匹這い出してきました。

私には迷惑なドクダミですが、カナヘビには安全な住処なんですね。
それにしてもドクダミの繁殖力のすごいこと。種をつけたらおしまいと思うのですが、抜くのが間に合いません。春のドクダミは柔らかく、茎をもって引くとすぐにちぎれて根が残ってしまいます。
裏庭は年に何回も抜いています。裏庭のドクダミは地下に根をたくさん持っていても芽が出るのが追い付いていない様子です。南側もそのようにしたほうがいいかもしれません。
最近は花壇にも芽を出して、根が長くはびこっています。

弁当箱の多肉がエケベリア・七福神でいっぱいになりました。他の多肉を圧倒しています。

驚きの多肉、センベルビウム・グリーンバウト。子株が増えたかと思うと子株からも親株からもわしゃわしゃ花芽らしきものが出てきています。
鉢がすぐいっぱいになりそうです。
虫たち

これはチュウレンバチでしょうか、今の私には捕まえることができないほど俊敏な動きをします。無駄に体力を使うのはやめようと見ていると、私の気持ちを読んだのか、一旦葉の付け根に隠れようとしていたのにまた這い出してきて、堂々とカメラ目線。

ナナホシテントウムシが葉の上にいて、コントラストがきれいです。
害虫も来るけど、それを退治する強い見方も来ます。庭が楽しい季節です。
早く風が収まるといいです。