体調不良が続き、5月予定していた眼科、やっと一昨日行ってきました。
一昨年の家の外壁のペンキ塗りで体調不良に陥り、お粥や雑炊を半年ほど、それからご飯を食べられるようになっても、暑さ寒さですぐにお粥に逆戻りしていました。
20220528コテージローズ
イングリッシュローズ・コテージローズ

衣替えの季節、衣類をタンスから出す時、防虫剤の匂いでまた頭痛や吐き気が出て、1週間くらいお粥になったりしていました。
20220530グリーンのアネモネ
グリーンのアネモネ

今は食事の量が6〜7割くらいまで戻りました。でも、栄養がちょっと不足気味で、たま〜に指などから内出血があります。よく微熱も出します。最近は微熱がない日もありますので「回復しつつある」といったところです。
20220601アレンジメント
サマンサのアレンジ

一昨日眼科、昨日は買い物に行ってきたので、多少の化学物質を嗅いでいるかもしれません。目の縁が切れたようにちょっと沁みます。

20220602アイビーゼラニウム
アイビーゼラニウム

昨日は雨もなく、気温19度の中、眼科にも行ってほっとした気持ちで買い物ついでに写真を撮ってまいりました。

20220613ひたちなか道の駅
▲かなり前に、茨城県北部にできた道の駅。一度来てみたいと思っていたところで、新鮮な野菜がたくさんありました。

夫は本当に頑張ってくれますが、食事を作らない夫任せの買い物では物足りない時もあります。ジャガイモにも種類があることを、食事を作らなければ考えないですしね。たくさんいろんな種類の野菜を見ることができて、買うことができてよかったです。しばらく味噌汁は具沢山です。

周りは見渡す限りたんぼです。サギが餌を探しています。写真が不鮮明でよくわかりませんが多分ダイサギです。
20220613ダイサギ

サギの仲間はたくさんいて、特にわからないのがチュウサギとダイサギです。見分けるポイントは、目のラインより口角が後ろ側にあるのがダイサギで、目のラインから口角が後ろに出ないのがチュウサギです。

とはいうものの、野生のサギを肉眼で見分けるのは難しく、コンパクトカメラではよっぽど近くで撮らない限り見分けがつきません。

コサギはチュウサギ、ダイサギより小さく足が黄色いです。アマサギは繁殖期に頭から首にかけてオレンジを混ぜたような明るい茶色になります。大きさはコサギ程度。

ダイサギが獲物を狙っています。
20220613ダイサギ餌を狙う
田んぼの中で餌を探して移動しています。首の曲がり具合が独特です。

飛んでいます。白い羽がきれいです。
20220613ダイサギ


サギが空中に舞っています。見えるだけでもこのあたりの田んぼに、サギが20羽以上見えます。
20220613サギ乱舞

アマサギの姿も見えます。写真左側(不鮮明ですがアマサギです)。アマサギは、繁殖期は頭から首にかけてオレンジ色を混ぜたような明るい茶色になりま。
20220613アマサギ
この日はダイサギのほかにアマサギもカモもいて、野鳥観察がたのしかったです。


20220613ダイサギ夏羽
サギの夏羽を見て見たくて、この時期庭にも出ず、掃除もアイロンがけも最小限にして体調を整えていました。通院だけで疲れ果てて毎年諦めていましたが、今年は願いが叶いました。

20220613後ろ姿ダイサギ
田んぼにたたずむ田の妖精みたいな・・・飾り羽です。繁殖期に見られます。

20220613ダイサギ夏羽
こちらが気になる様子。一羽だけ離れたところにいたので、写真を撮りやすかったです。サギまで約10メートル。

20220613ダイサギ飛ぶ
飛び立ちました。仲間がたくさんいる田んぼのほうへ向かいました。
たくさん写真を撮らせてもらいました。

家に帰る途中、トラクターの周りにサギが群れて、飛び出してくる虫やミミズを待っていました。

二日続きの外出で疲れています。でも庭に花がたくさん咲いていて作業したいのですが、どこからかペンキのにおいがしています。家の中で休むことにします。
20220613アルストロメリアとユリ
ガウラとアルストロメリアとスカシユリ


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