毎日暑いですが、来週は厳しい暑さが一段落しそうなのでほっとしています。
外にある多肉が爆発的大きくなりました。今までエケベリア・七福神とサボテンしか育てていなかったので、手入れをするという感覚がありませんでした。
多肉植物用の土で植えたり、肥料をやったり水やりをしたりしたら大きく茂りました。
私の多肉植物
冬に買った多肉は夏に向かい、「こんな姿になるとは・・・」と驚きです。
三種類のセンペルビウム

センペルビウム・グリーンバウト。4月11日の様子
通販で買ったセンベルビュウムが届いたとき、子株がついていて得した気分でしたが、夏になり、お花のような姿が隠れるほど子株ができました。そんなに暴れなくてもというほどです。

花火みたい・・・・
もっと大きな鉢が必要ですね。

センペルビウム・ノワール。かわいい子株たちです。これでも結構な数ですね。

センペルビウム・ブロンコ。こちらもたくさん子株ができました。
センベルビュウムは子株ができやすい丈夫な多肉ですね。冬-5℃でも外で大丈夫でした。
これは美しい!!恋心とルビーネックレス

恋心の子株の増え方がかわいらしい。葉の形、爪先にほんのりピンクが乗った姿が美しいです。 シルバーの葉も美しいですね。
ルビーネックレスは、赤紫のカギ爪のような形の葉を優雅に伸ばしているところが美しいです。
単独でも寄せ植えでも、寄せ植えが多少へたでも綺麗に飾れそうと思いました。

ルビーネックレス、写真では良さがわかりにくいですが、人気がある意味が分かる美しい多肉です。
写真で見ても、人気があるといっても、写真で見ているとわかりにくいですが、実際手に取ってみるとその魅力がわかります。虜になる植物もあったりします。
植物ってそういうところがありますねぇ・・・
どうしても違いを知りたくて買った虹の玉

虹の玉
私がかったぷにぷにした多肉、「虹の球」と思って買ったら「アルブム」という名前でした。一冬越しましたが、紅葉がネットで見るのと違い、あまり美しくないので、違いが知りたくて「虹の玉」を買いました。

中央がブロンズヒメ、まわりがアルブムです。
同じに見えます・・・
冬の紅葉を楽しみにしています。
初めての多肉の寄せ植え

3月12日の姿。多肉の魅力を知りたいと寄せ植えに挑戦しました。

今はエケベリアが大きく育って、セダムもほかの鉢に間借りを始めました。隣とは間をあけておかないといけませんね。
寄せ植えを作った時に切った多肉の缶は、見るも無残な姿に。

寒さで枯れてしまった多肉もあったりして全部室内に取り込むと、伸びてだらしない姿になりました。
その缶の多肉をとりあえずで植えたら、立派な姿になりました。いい苗が取れます。

2022年7月3日。缶の多肉がこんなになりました。
他のエケベリアは、

5月からたくさん花を咲かせたエケベリアはまだ咲いています。それで切り花にしました。

一昨日のバラと一緒に。アレンジに使っても意外と面白いです。花もちもとてもいいし、水にさしたままで次々花を咲かせます。
エケベリアの夏越し

大きな親株は枯れ始めました。周りにたくさん子株ができたので、整理します。
「多肉の寿命は10年」という話を聞いたことがあります。
エケベリア「七福神」を育てていて、枯れる前に植え替えなどをしているので、枯れた姿は見ていませんでした。
多肉にも寿命があるとしたら、そのわずかな時間を共有していると思うと愛おしいですね。
枯れ始めた芽はカット。

カットした芽は乾かしてから土にさすと芽が出ます。
風通しを悪くする枯れ葉は取り除く


もう土が固いので、涼しい場所に置いて夏越しをさせ、秋に植え替えします。
春に寄せ植えを作った時に、もげて落ちていた芽が、根を生やし生きています。強いです。

ナメクジに食べられています。
「植えっぱなし実験」のエケベリアは、茎が長くなると、先端の重みで折れて落ちてしまいます。落ちたものは土があれば生きますが、なければ枯れてしまいます。鉢の中のものはだんだん勢いがなくなりました。

そのまんまエケベリア
多肉もある程度肥料をやって、植え替えもして、仕立て直しが必要だということですね。
発色が美しい葉物
ドラゴンズブラッドもセダムも発色が素晴らしいです。秋には一回り大きな鉢に植え替えたいと思います。

コーカサスキリンソウ・ドラゴンズブラッド、夏は緑色が多く出ます。

セダム・スプリュームトリカラーは夏の間はピンクが少なく緑が多いです。春の新芽はバラのように美しいです。
緑の斑入りマルバマンネングサを肥料入りの土に植えると、効果はてきめん、葉が大きく密に茂り、きれいになりました。

斑入りマルバマンネングサの間から芽を出したビオラが咲きました。
葉も花も美しいミセバヤ
ミセバヤは鉢を大きくしたいと思っていましたが、私の体力が間に合いませんでした。今年はバラにかかりっきりでした。

2022年7月3日ミセバヤ

2021年9月24日ミセバヤの花

2021年10月29日ミセバヤの紅葉
ミセバヤもまた大きく育てたい多肉の一つです。花は可愛いし、シルバーの葉も素敵ですし紅葉も素敵です。大きな鉢を買ってありますから、秋に植えます。
春秋型の多肉は、秋再び成長期に入ります。春に植え替えしていなかったものを植え替えするチャンスです。今から計画を立てて、段取りよく行きたいと思います。半分でもできたら幸せです。
室内で園芸を楽しもうと思って購入した多肉は、太陽の光が必要で、水も大好きで、家の中ではうまくいきません。少しずつ多肉のことがわかって面白いです。後はもっと上手にきれいに飾ることを覚えたらもっと面白いかも・・・です。
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外にある多肉が爆発的大きくなりました。今までエケベリア・七福神とサボテンしか育てていなかったので、手入れをするという感覚がありませんでした。
多肉植物用の土で植えたり、肥料をやったり水やりをしたりしたら大きく茂りました。
私の多肉植物
冬に買った多肉は夏に向かい、「こんな姿になるとは・・・」と驚きです。
三種類のセンペルビウム

センペルビウム・グリーンバウト。4月11日の様子
通販で買ったセンベルビュウムが届いたとき、子株がついていて得した気分でしたが、夏になり、お花のような姿が隠れるほど子株ができました。そんなに暴れなくてもというほどです。

花火みたい・・・・
もっと大きな鉢が必要ですね。

センペルビウム・ノワール。かわいい子株たちです。これでも結構な数ですね。

センペルビウム・ブロンコ。こちらもたくさん子株ができました。
センベルビュウムは子株ができやすい丈夫な多肉ですね。冬-5℃でも外で大丈夫でした。
これは美しい!!恋心とルビーネックレス

恋心の子株の増え方がかわいらしい。葉の形、爪先にほんのりピンクが乗った姿が美しいです。 シルバーの葉も美しいですね。
ルビーネックレスは、赤紫のカギ爪のような形の葉を優雅に伸ばしているところが美しいです。
単独でも寄せ植えでも、寄せ植えが多少へたでも綺麗に飾れそうと思いました。

ルビーネックレス、写真では良さがわかりにくいですが、人気がある意味が分かる美しい多肉です。
写真で見ても、人気があるといっても、写真で見ているとわかりにくいですが、実際手に取ってみるとその魅力がわかります。虜になる植物もあったりします。
植物ってそういうところがありますねぇ・・・
どうしても違いを知りたくて買った虹の玉

虹の玉
私がかったぷにぷにした多肉、「虹の球」と思って買ったら「アルブム」という名前でした。一冬越しましたが、紅葉がネットで見るのと違い、あまり美しくないので、違いが知りたくて「虹の玉」を買いました。

中央がブロンズヒメ、まわりがアルブムです。
同じに見えます・・・
冬の紅葉を楽しみにしています。
初めての多肉の寄せ植え

3月12日の姿。多肉の魅力を知りたいと寄せ植えに挑戦しました。

今はエケベリアが大きく育って、セダムもほかの鉢に間借りを始めました。隣とは間をあけておかないといけませんね。
寄せ植えを作った時に切った多肉の缶は、見るも無残な姿に。

寒さで枯れてしまった多肉もあったりして全部室内に取り込むと、伸びてだらしない姿になりました。
その缶の多肉をとりあえずで植えたら、立派な姿になりました。いい苗が取れます。

2022年7月3日。缶の多肉がこんなになりました。
他のエケベリアは、

5月からたくさん花を咲かせたエケベリアはまだ咲いています。それで切り花にしました。

一昨日のバラと一緒に。アレンジに使っても意外と面白いです。花もちもとてもいいし、水にさしたままで次々花を咲かせます。
エケベリアの夏越し

大きな親株は枯れ始めました。周りにたくさん子株ができたので、整理します。
「多肉の寿命は10年」という話を聞いたことがあります。
エケベリア「七福神」を育てていて、枯れる前に植え替えなどをしているので、枯れた姿は見ていませんでした。
多肉にも寿命があるとしたら、そのわずかな時間を共有していると思うと愛おしいですね。
枯れ始めた芽はカット。

カットした芽は乾かしてから土にさすと芽が出ます。
風通しを悪くする枯れ葉は取り除く


もう土が固いので、涼しい場所に置いて夏越しをさせ、秋に植え替えします。
春に寄せ植えを作った時に、もげて落ちていた芽が、根を生やし生きています。強いです。

ナメクジに食べられています。
「植えっぱなし実験」のエケベリアは、茎が長くなると、先端の重みで折れて落ちてしまいます。落ちたものは土があれば生きますが、なければ枯れてしまいます。鉢の中のものはだんだん勢いがなくなりました。

そのまんまエケベリア
多肉もある程度肥料をやって、植え替えもして、仕立て直しが必要だということですね。
発色が美しい葉物
ドラゴンズブラッドもセダムも発色が素晴らしいです。秋には一回り大きな鉢に植え替えたいと思います。

コーカサスキリンソウ・ドラゴンズブラッド、夏は緑色が多く出ます。

セダム・スプリュームトリカラーは夏の間はピンクが少なく緑が多いです。春の新芽はバラのように美しいです。
緑の斑入りマルバマンネングサを肥料入りの土に植えると、効果はてきめん、葉が大きく密に茂り、きれいになりました。

斑入りマルバマンネングサの間から芽を出したビオラが咲きました。
葉も花も美しいミセバヤ
ミセバヤは鉢を大きくしたいと思っていましたが、私の体力が間に合いませんでした。今年はバラにかかりっきりでした。

2022年7月3日ミセバヤ

2021年9月24日ミセバヤの花

2021年10月29日ミセバヤの紅葉
ミセバヤもまた大きく育てたい多肉の一つです。花は可愛いし、シルバーの葉も素敵ですし紅葉も素敵です。大きな鉢を買ってありますから、秋に植えます。
春秋型の多肉は、秋再び成長期に入ります。春に植え替えしていなかったものを植え替えするチャンスです。今から計画を立てて、段取りよく行きたいと思います。半分でもできたら幸せです。
室内で園芸を楽しもうと思って購入した多肉は、太陽の光が必要で、水も大好きで、家の中ではうまくいきません。少しずつ多肉のことがわかって面白いです。後はもっと上手にきれいに飾ることを覚えたらもっと面白いかも・・・です。