昨日は私の体温と同じくらいの35、4度。洗濯物を干しながら、お風呂みたい、と思いました。
私はすでにこの連日の猛暑で、疲れ過ぎで微熱やものもらいや口内炎に襲われています。32度の今日は、洗濯物を干しただけで気分が悪いので庭には出ません。
ハナアブとチドリソウ、花は白くてガクが紫ピンクです。
その代わり、タキイ種苗から届いた「花と野菜ガイド」を見ています。いつものことながら、バラのコーナーに釘付けです。
白いチドリソウ、花弁の筋が緑色、これも魅力的。
その他どうしても欲しい植物がいくつかあって、「この体調でできますか?」と今までは自分に問いかけながら我慢していましたが、ソラが(猫)が他界して、人間だけの生活になったら、ある程度自分の時間も持てるようになって、「できそう」な気になっているのも確かです。
庭に出られないと言いながら、お気楽な発言をしています。
ラベンダー・グロッソ。丈夫です。さし木から6年くらいです。大株になりました。ミツバチたちの大事な蜜源となっています。
バラの二番花
私のバラは二番花を咲かせ始めました。いつもなら梅雨の雨の中、気温も15~25℃とマイルドですが、今は咲いたそばからぐったりしています。
ブライダルピンク。シュートの先にたくさんの蕾。病院行って、買い物して、疲れてぐったりしているうちに咲きました。花もちいいので切り花に最適です。
クイーンオブスウェーデン。花柄を切らなくても種ができないので新芽を伸ばして花をつける、病弱ガーデナーお助けバラ。
アブラハムダービー、フルーツのようないい香りがします。鉢の花です。
スノーバード。二番花が2個だけ、少し寂しい。
咲いた花は外では長持ちしないので切り花で楽しんでいます。
花茎が短くなります。
ポットのさし木苗
さし木苗はビニールポットが窮屈になってきました。本来ならまだ梅雨、梅雨の間に二回り大きな鉢に植え替えようと土を買ってきたのですが、暑くなりすぎて、そのままになっています。
小さい苗でも次々と花を咲かせます。花を確認したら名札をつけて花は切り取っています。
イングリッシュローズやフロリバンダローズ、ラベンダー、いい香りです。
鉢のバラ
サマンサの二番花の蕾、蕾が開きそうになったら切って室内で楽しみたいと思っています。
さし木苗のアブラハムダービーが、こんなに立派なシュートを出しました。
ちょっとの手入れで反応があるのも植物ならでは、これが面白いですよね。家族ときたら何作っても美味しいんだか何だかわからないけどね・・・
害虫
特にチュウレンバチが毎日来て産卵しています。孵化した幼虫も見かけます。早めに捕殺して葉を残すように努めています。
今年はバラクキバチが多いです。黒い虫が飛んでいると思うと翌日は新芽がくたっとしています。すばしっこいので捕まえられません。とにかく、くたっとした茎は切り取っています。
アブラムシは手でつぶしていますが、新芽はねじ切ってしまう時があるので、なるべく牛乳を溶かして掛けるようにしています。
牛乳と水を半々で混ぜて掛けたら、もうすぐ開く蕾が、開かず黒ずんで枯れてしまいました。濃くすればいいというものではないことがわかりました。いつも水4~5に牛乳1で溶かしています。
ルリマルノミハムシが少しいます。見つけたら捕殺することを徹底しているので、だいぶ減りました。同じコガネムシ類のハナムグリは初夏にたくさんいましたが、今はあまり見かけません。
鉢土の定期的な植替えや草取りなどで土を掘り起こす機会が増え、地中の幼虫も見逃さないようにすると庭での繁殖が減るのではないかと想像しています。
アブラハムダービー。テッポウムシにかじられた根元から出た枝に花が咲き、別のところからも新しい枝が出ました。シュートと呼べるほどの立派なものではないですが、新しい瑞々しい枝は、期待します。抜こうと思っていましたが、また手入れしたくなります。
水やり
水やりは、朝晩2回たっぷりやります。夕方でも30度のままの暑い日は、家の壁も水をかけます。
壁からの熱が少しでも和らげば、壁際のバラは少し楽ではないかと思います。室内の人にもいいのではと思います。
夕方の水やりは、なるべく米のとぎ汁や野菜を洗った水をやっています。水は貴重なので。
天気予報で雨マークがついています。当たってほしいと願っています。
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私はすでにこの連日の猛暑で、疲れ過ぎで微熱やものもらいや口内炎に襲われています。32度の今日は、洗濯物を干しただけで気分が悪いので庭には出ません。
ハナアブとチドリソウ、花は白くてガクが紫ピンクです。
その代わり、タキイ種苗から届いた「花と野菜ガイド」を見ています。いつものことながら、バラのコーナーに釘付けです。
白いチドリソウ、花弁の筋が緑色、これも魅力的。
その他どうしても欲しい植物がいくつかあって、「この体調でできますか?」と今までは自分に問いかけながら我慢していましたが、ソラが(猫)が他界して、人間だけの生活になったら、ある程度自分の時間も持てるようになって、「できそう」な気になっているのも確かです。
庭に出られないと言いながら、お気楽な発言をしています。
ラベンダー・グロッソ。丈夫です。さし木から6年くらいです。大株になりました。ミツバチたちの大事な蜜源となっています。
バラの二番花
私のバラは二番花を咲かせ始めました。いつもなら梅雨の雨の中、気温も15~25℃とマイルドですが、今は咲いたそばからぐったりしています。
ブライダルピンク。シュートの先にたくさんの蕾。病院行って、買い物して、疲れてぐったりしているうちに咲きました。花もちいいので切り花に最適です。
クイーンオブスウェーデン。花柄を切らなくても種ができないので新芽を伸ばして花をつける、病弱ガーデナーお助けバラ。
アブラハムダービー、フルーツのようないい香りがします。鉢の花です。
スノーバード。二番花が2個だけ、少し寂しい。
咲いた花は外では長持ちしないので切り花で楽しんでいます。
花茎が短くなります。
ポットのさし木苗
さし木苗はビニールポットが窮屈になってきました。本来ならまだ梅雨、梅雨の間に二回り大きな鉢に植え替えようと土を買ってきたのですが、暑くなりすぎて、そのままになっています。
小さい苗でも次々と花を咲かせます。花を確認したら名札をつけて花は切り取っています。
イングリッシュローズやフロリバンダローズ、ラベンダー、いい香りです。
鉢のバラ
サマンサの二番花の蕾、蕾が開きそうになったら切って室内で楽しみたいと思っています。
さし木苗のアブラハムダービーが、こんなに立派なシュートを出しました。
ちょっとの手入れで反応があるのも植物ならでは、これが面白いですよね。家族ときたら何作っても美味しいんだか何だかわからないけどね・・・
害虫
特にチュウレンバチが毎日来て産卵しています。孵化した幼虫も見かけます。早めに捕殺して葉を残すように努めています。
今年はバラクキバチが多いです。黒い虫が飛んでいると思うと翌日は新芽がくたっとしています。すばしっこいので捕まえられません。とにかく、くたっとした茎は切り取っています。
アブラムシは手でつぶしていますが、新芽はねじ切ってしまう時があるので、なるべく牛乳を溶かして掛けるようにしています。
牛乳と水を半々で混ぜて掛けたら、もうすぐ開く蕾が、開かず黒ずんで枯れてしまいました。濃くすればいいというものではないことがわかりました。いつも水4~5に牛乳1で溶かしています。
ルリマルノミハムシが少しいます。見つけたら捕殺することを徹底しているので、だいぶ減りました。同じコガネムシ類のハナムグリは初夏にたくさんいましたが、今はあまり見かけません。
鉢土の定期的な植替えや草取りなどで土を掘り起こす機会が増え、地中の幼虫も見逃さないようにすると庭での繁殖が減るのではないかと想像しています。
アブラハムダービー。テッポウムシにかじられた根元から出た枝に花が咲き、別のところからも新しい枝が出ました。シュートと呼べるほどの立派なものではないですが、新しい瑞々しい枝は、期待します。抜こうと思っていましたが、また手入れしたくなります。
水やり
水やりは、朝晩2回たっぷりやります。夕方でも30度のままの暑い日は、家の壁も水をかけます。
壁からの熱が少しでも和らげば、壁際のバラは少し楽ではないかと思います。室内の人にもいいのではと思います。
夕方の水やりは、なるべく米のとぎ汁や野菜を洗った水をやっています。水は貴重なので。
天気予報で雨マークがついています。当たってほしいと願っています。