ウサギのストラップを作りました。編み目の数はトラのストラップを少し変えました。胴体部分を17段から15段にして丸いフォルムにし、下の部分を減らし目なしにしてぽってり感を出しました。
20221103ウサギ
段数や編み目を減らしたり耳の形を変えたり作ってみました。

20221105ウサギ集合
ウサギ勢ぞろい!!


ウサギのストラップ作り方
20221103ウサギ2羽2
白はハマナカのピッコロで、ピンクはダイヤモンド毛糸の純毛中細糸で編みました。ピンクの糸は白糸より細いので若干小さめにできています。白のウサギもピンクのウサギも同じ編み図です。

材料
毛糸・・・ハマナカアクリル毛糸ピッコロ中細タイプ白
かぎ針・・・3号針(きつめに編むために3号針を使っています)
フェルト・・・ピンク4×4センチくらい
目・・・ボタンアイ4ミリ赤2個
ストラップ・・・1本
宝来鈴・・・6ミリ1個
手芸用綿
手縫い針・・・一本
手縫糸・・・ピンク、赤、白
毛糸とじ針・・・中細用

うさぎのストラップ
胴体(白糸で編みます)
20221102ウサギ胴体編み図
頑張って編み図を描いてみました。文字ではわかりにくいところの補足になれば幸いです。

1段目・・・6目
2段目・・・12目(+6目)
3段目・・・18目(+6目)
4段目・・・24目(+6目)
5段目・・・28目(+4目)
6段目・・・28目(0)
7段目・・・32目(+4目)
8段目・・・32目(0)


15段目まで同じ

※トラは17段ですがウサギは15段にしました。

耳(白糸で編みます)
※編み始めの糸と編み終わりの糸は、頭に耳をつけるときに使うので15センチくらい残して作ります。
20221102ウサギ耳
☆右耳と左耳では少し違うのでご注意。

☆耳の内側のピンクのフェルトの型紙を最後に書き足したので端っこになってしまいました。この形はあくまでもガイドで耳に合わせて切って修正して縫い付けます。

ミミの編み方
1段目・・・鎖編みを5目作ります。

2段目・・・立ち目1目鎖あみをし細編み4目して、5個目の鎖編みに、細編み2目鎖編み2目細編み2目を編み、4目細編みを編みます。5目目から編み始めの糸を編み込みながら編んでいくと糸の処理が簡単になります。

3段目・・・折り返して鎖編みを1目編んでから細編みを編み始めます。

左耳が出来ました。右耳も、ピンクで囲ったところを注意しながら編みます。

ピンクのフェルトで内側の耳を作って、縫い付けます。
20221101ミミの裏
縫うとき裏側に糸が出ないようにします。

フェルトをつけた糸を玉結びした後、その糸で頭につける位置を2目くらいすくって綴じます。鎖編みが表に出ると綺麗に見えます。
20221101ミミ
同じように作っても大きさが違います。

しっぽをつくります
人差し指と中指に20回巻き、中心を手縫用の糸を30センチくらい二重にして固く結びます。
20221104しっぽ
毛糸で結ぶと毛糸が太くて結んだ所がよく見えてよくないです。毛糸の種類によっても太さによっても巻く回数を変え23巻きにしたり、少し大きめのしっぽにして、中心が割れないようにします。

結んだ糸で胴体につけますので両端の糸は切らずにおきます。
20221104しっぽ2
しっぽの大きさは20巻で直径2センチくらいにしました。右側のポンポンは25巻。大きすぎました。

しっぽを作る糸は、綴じたときに出る余分な糸などを集めておくと、しっぽ一個分くらい出来ます。勿体無いので取っておいてしっぽを作っています。

底(白糸で編みます)
1段目・・・6目
2段目・・・12目(+6目)
3段目・・・18目(+6目)
4段目・・・24目(+6目)

20221104底の糸
底の糸は、底の周りをぐるっと一周した長さの4倍あると、底を綴じるときちょうどいい長さです。


胴体にパーツをつけます。
1、耳をつけます。
真上に立つようにつけます。耳ができたら目の位置を決めやすいです。
20221104ミミかがり
縦につけます。

2、目をつけます。
手縫い用の糸で目をつけます。編み目の隙間に入れ裏側から引っ張って埋め込むように付けます。
20221104目
針を裏から、編み地の隙間から通してボタンの目を通し、また同じところに針を通します。

20221104目2
後ろ側から少し引きます。引きすぎると目が裏側に出ます。ボタンの足が裏側に出たら、編み地に針を通して目を固定したら固結びにします。

ボタンアイは編み目に付けると飛び出してしまいます。綿を入れる前に目をつけます。
20221103目
左側はすべて仕上がってから編み目に縫い付けました。右側はミミをつけた後、ワタを入れる前につけました。

3、しっぽをつけます。
下から3段目あたりの、後ろの真ん中に糸を通して結びます。

4、底をつけます。
胴体に綿を入れて底をつけます。
20221104綿
綿は大体このくらい

綿を入れて
綿が入りました

胴体の編み目は32目、底の編み目は24目です。底と胴体をつなぐとき、3目に一回二重に綴じます。
20221104かがる
底と胴体を綴じます。

20221104糸始末
糸は底のほうに出して一度結んだら、編み地に沿って返しぬいを2~3回繰り返して切ります。

5、宝来鈴をつけたストラップをウサギにつけます。
20221104根付ストラップ
根付ストラップです。鈴をつけるときはナスカン付きのものを選ぶといいです。

ストラップのリング部分を編み始めのところに手縫糸で3〜4回止めて固結びをして糸は胴体の中に差し込んで引き気味にして切ります。そのまま切っても胴体と同じ色の糸で止めておけば目立ちません。

20221105ストラップ
ストラップにもいろいろあるので、こだわってみるのも楽しいですね。


20221105ウサギ完成
完成です。



うさぎのストラップ応用編
アマミノクロウサギ
20221103アマミノクロウサギ
アマミノクロウサギは子供のころ小学校の飼育小屋にいました。アマミノクロウサギの版画を彫ることになって、「真っ黒のウサギをどうやってほれってーの??」と、毎日ウサギ小屋の前に座ってオオバコを食べさせながら考えましたが、結局、適当に線で彫って提出したのを思い出しました。版画は真っ黒。

ストラップとは関係ない話でしたが、ウサギといえば・・・の思い出です。

材料
毛糸・・・ハマナカピッコロ中細黒
フェルト・・・ピンク3×3センチくらい
目・・・ボタンアイ黒(アマミノクロウサギの目は黒です)
ストラップ1本
宝来鈴6ミリ1個
手芸用綿
手縫い用針
手縫い用糸・・・黒とピンク
毛糸中細綴じ針1本

※胴体と底は白のウサギと同じ編み方です。


20221102アマミノクロウサギ耳
1、5目編んで、立ち目の鎖網を4つ編んで、長編みを5個編みます。

2、ピンクのフェルトを耳の内側に収まるように切って縫い付けます。

本当はミミが小さいアマミノクロウサギです。ウサギ感を出したくてちょっと大きくしました。

しっぽ
人差し指と中指に20回くらいぐるぐる巻いて中心を手縫い用の糸を二重にして硬く結びます。

パーツを取り付けます。
1、耳は前を向くように、立つようにつけます。前後から糸で止めると立ちます。

2、目、しっぽをつけます。

3、綿を入れ底をつけます。

4、宝来鈴をつけたストラップをつけます。

黒いので目を数えるのが大変でした。緩めに編みました。


野ウサギ
茨城県北部では山間部を車で走ると、時々ベージュ色のコートをまとった野ウサギを見かけます。森に隣接した植物公園でも見かけることがあります。馴染みのあるウサギちゃんです。
20221104野ウサギ
野ウサギを編んだ糸は特別太く感じました。最終的な編み目数は28目で13段で編みました。耳も同じように編んだら大きくなりました。筋肉質の野ウサギです。

ちょっとしたウサギ祭り
20221105ウサギいっぱい
毛糸の太さ質によって雰囲気の違うウサギができました。面白いのでたくさん作りました。来年はウサギ年だし、ウサギを家中に飾ります。



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