寒くなりました。近所でのペンキ塗りが2か所あって、化学物質に弱くなった私はしばらく庭に出られませんでした。ペンキの臭いがしなくなったので庭の植物を見てみます。家でもマスクをしています。
庭を一回りするとよその猫ちゃんの痕跡があります。庭に人の気配を残すのも大事な庭作業の一つになりました。手のかからない番犬番猫が欲しいです。
シャコバサボテンが花盛り

11月、大豆より大きな蕾になれば落下の確立が減るというので、蕾が大きくなるのを待っていました。でも外はとても暖かいので、12月になるまで外に置きました。

今綺麗に咲いています。
咲かせるつもりのなかった株も蕾がついていました。

充実していない葉には小さな蕾がありましたが、来年のために咲かせません。しかしこんなにきれいなシャコバサボテンの葉を、この時期見たのは初めてです。買った親株(上)も手に入れたときは処分品の中の一つで、かなり弱っていましたから。
水やりは少なめにとか、肥料は与え過ぎないように・・・など、最初は基準がわからなくて自分基準でやって、何となく咲かせていましたが、最近は「過保護でもいいか」と思って、適当に輪がかかっています。
紅葉も色濃く深く

柿の葉は真っ赤になり、

ミセバヤが赤くなって、

万両の実も真っ赤です。
今年は千両の実付きがよくないので、お正月は万両を飾ります。
害虫被害は冬でもあります!
私は特別寒がりなので、最低気温が7℃になった時に植物も早めに部屋に取り込みました。外は虫の気配はありません。しかし、安全だと思っていた家の中でガに産卵されてしまいました。

ハマキガの幼虫に葉を食べられたので、葉をいっぱい切り落としました。

多肉の生長点を食べられました。
その他、生けた花にも産卵されていて、あっという間に孵化した幼虫が糸でぐるぐる巻きしていました。
夕べもガがパタパタ飛んでいました。家の中でも油断できませんね。
大好きなバラに癒されて
バラがちょっとずつ咲いています。

花瓶にいけて楽しみました。

秋のバラは光の加減なのかより濃く感じます。

アブラハムダービー

カクテル

チャールズレニーマッキントッシュ
涼しいのでゆっくり咲きます。寒いとはいっても30年前のような厳しさはありません。いつもどこかで咲いてます。

クレマチスが2輪咲きました。咲いたのは夏剪定のおかげではないかと思います。最近は、季節はずれの返り咲きが多いのでよくわかりませんが・・・
初夏よりとても長く咲いていました。
多肉の手入れまだまだ
マルバマンネングサの状態が悪くなりました。

寒くなって急にです。

夏に同じような株の状態になった鉢は、今はこんな状態です。定期的に植え替えが必要なんでしょうか。

玄関先の風の当たらないところのマンネングサはまだきれいです。何が違うのかな・・・
お気に入りのマンネングサ二つ。かわいそうがいっぱいになってしまいました。

どうしても庭に出られないので・・・

こんな風に土の見える鉢に差しておきました。できることをやる。そのうち出来るときがくる・・・・かもしれない・・・

以前さしておいたものはこんなに元気に育っています。楽しみです。

マンネングサのさし木をされたゼラニウムの鉢。
体調不良が続き、枯れかかった株を見ると「私には向いていない」と思ってしまいますが、きれいだった写真を見て何とかするっす!!とも思いなおして、あちこちの植物に間借りをします。育て方、楽しみ方自分流は、こんな偶然からでもあるので、「まあ、いいか・・」です。
来年はちゃんと植え替えないとね。
冬支度
寒さに弱い植物の、室内の置き場を考えなくてはならないくらい冷え込んできました。

オリズルラン、寄せ植えにしたいと思っていて、地植えにしていません。鉢で室内にグリーンを置くのもいいですよね・・・なんて、家族に邪険にされてないように置き場をきちんと確保しなければ。

今たくさん蕾をつけています。

アイビーゼラニウムは水管理をきちんとすれば外でも冬越しが可能なんですが、好きで、家の中で過保護したくなります。
かなり減らした植物ですが、冬が来てみると部屋で冬越しが必要な鉢が増えたので、「やっぱり隙間があると埋めたくなるよね~~~」と、反省しています。
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庭を一回りするとよその猫ちゃんの痕跡があります。庭に人の気配を残すのも大事な庭作業の一つになりました。手のかからない番犬番猫が欲しいです。
シャコバサボテンが花盛り

11月、大豆より大きな蕾になれば落下の確立が減るというので、蕾が大きくなるのを待っていました。でも外はとても暖かいので、12月になるまで外に置きました。

今綺麗に咲いています。
咲かせるつもりのなかった株も蕾がついていました。

充実していない葉には小さな蕾がありましたが、来年のために咲かせません。しかしこんなにきれいなシャコバサボテンの葉を、この時期見たのは初めてです。買った親株(上)も手に入れたときは処分品の中の一つで、かなり弱っていましたから。
水やりは少なめにとか、肥料は与え過ぎないように・・・など、最初は基準がわからなくて自分基準でやって、何となく咲かせていましたが、最近は「過保護でもいいか」と思って、適当に輪がかかっています。
紅葉も色濃く深く

柿の葉は真っ赤になり、

ミセバヤが赤くなって、

万両の実も真っ赤です。
今年は千両の実付きがよくないので、お正月は万両を飾ります。
害虫被害は冬でもあります!
私は特別寒がりなので、最低気温が7℃になった時に植物も早めに部屋に取り込みました。外は虫の気配はありません。しかし、安全だと思っていた家の中でガに産卵されてしまいました。

ハマキガの幼虫に葉を食べられたので、葉をいっぱい切り落としました。

多肉の生長点を食べられました。
その他、生けた花にも産卵されていて、あっという間に孵化した幼虫が糸でぐるぐる巻きしていました。
夕べもガがパタパタ飛んでいました。家の中でも油断できませんね。
大好きなバラに癒されて
バラがちょっとずつ咲いています。

花瓶にいけて楽しみました。

秋のバラは光の加減なのかより濃く感じます。

アブラハムダービー

カクテル

チャールズレニーマッキントッシュ
涼しいのでゆっくり咲きます。寒いとはいっても30年前のような厳しさはありません。いつもどこかで咲いてます。

クレマチスが2輪咲きました。咲いたのは夏剪定のおかげではないかと思います。最近は、季節はずれの返り咲きが多いのでよくわかりませんが・・・
初夏よりとても長く咲いていました。
多肉の手入れまだまだ
マルバマンネングサの状態が悪くなりました。

寒くなって急にです。

夏に同じような株の状態になった鉢は、今はこんな状態です。定期的に植え替えが必要なんでしょうか。

玄関先の風の当たらないところのマンネングサはまだきれいです。何が違うのかな・・・
お気に入りのマンネングサ二つ。かわいそうがいっぱいになってしまいました。

どうしても庭に出られないので・・・

こんな風に土の見える鉢に差しておきました。できることをやる。そのうち出来るときがくる・・・・かもしれない・・・

以前さしておいたものはこんなに元気に育っています。楽しみです。

マンネングサのさし木をされたゼラニウムの鉢。
体調不良が続き、枯れかかった株を見ると「私には向いていない」と思ってしまいますが、きれいだった写真を見て何とかするっす!!とも思いなおして、あちこちの植物に間借りをします。育て方、楽しみ方自分流は、こんな偶然からでもあるので、「まあ、いいか・・」です。
来年はちゃんと植え替えないとね。
冬支度
寒さに弱い植物の、室内の置き場を考えなくてはならないくらい冷え込んできました。

オリズルラン、寄せ植えにしたいと思っていて、地植えにしていません。鉢で室内にグリーンを置くのもいいですよね・・・なんて、家族に邪険にされてないように置き場をきちんと確保しなければ。

今たくさん蕾をつけています。

アイビーゼラニウムは水管理をきちんとすれば外でも冬越しが可能なんですが、好きで、家の中で過保護したくなります。
かなり減らした植物ですが、冬が来てみると部屋で冬越しが必要な鉢が増えたので、「やっぱり隙間があると埋めたくなるよね~~~」と、反省しています。