少し起きられる時間も増えて、心がわくわくです。息子に頼まれていたイラストを久しぶり再開しました。
*この記事は広告リンクを含みます。

今まで近所のお店で買ったスケッチブックにイラストを描いていましたが、ケント紙に描いてみるとその紙の凄さがわかり、色鉛筆でも繊細な表現ができることが分かり感動しました。
それで今まで描いたイラストも描き直しをすることにしました。

▼DIYショップのスケッチブック
20221212スケッチブック

▼スケッチブックに描いた絵
20221212イラスト
絵がクレヨンで描いたみたいな荒い感じになります。その質感を大事にして描くという風にもできますが、息子はくっきりがお好みです。

▼ケント紙
img20221212_切取色
ケント紙で描くと色塗りもスムーズで、ムラもなくきれいに彩色できました。色塗りが簡単なので早く仕上がります。線は黒のボールペンでクッキリさせています。

▼画用紙
20211224英会話用イラスト2
画用紙は、塗ったあとになんども確認し、最終的にカメラで撮って色むらを確認して仕上げました。

この頃はネットで知識を得ることができ、外出できないわたしでもいろんな情報に触れることができます。

ケント紙は高価で高嶺の花ですが、息子の教材用ということで思い切って使ってみました。貧乏性が、紙の隙間を埋めたがりますが、パソコンに取り込んで切り取る作業を考えて、勤めて隙間をあけています。

教材用のイラストは何を描いてあるか解ることが大事で、線をくっきり描くのがいいようです。物の形を黒で縁取るのには抵抗がありましたが、スキャン画像を見せてもらうと、絵の描き方を工夫しなければいけないことも分かりました。
20221212イラスト3
こういうのはダメだと言われました。

▼思いっきりかわいいキャラにして
イラスト4
でもね、イラストにするには細部も知ったほうが特長描けるよ!

以前黒を使うのを嫌って、黒になるよう色を重ねていましたが、最近は黒も使うようしました。
 
面白いです。でも1日一枚が限度で、時間切れになります。

「誰か、わたしの代わりにご飯食べてェ〜〜〜〜!!」

というくらい楽しいです。 

電線で鷹が鳴いています。慌ててカメラを手にして構えると、もう飛び立ち悠悠として、でもあっという間に視界から消えてしまいました。

鷹を諦めてまた絵に向かいます。

多分図鑑ができるくらいたくさん描きます。自分の庭の動植物図鑑を作っても面白いかもしれない・・・と心弾ませています。

関連記事
水彩やイラストなど絵の記事一覧>>カテゴリ:水彩と色鉛筆画・写真


 

スポンサーリンク