5月かと思う陽気で戸惑っているところに、一昨日は昼になっても気温が13℃、そして昨日・今日は20℃です。こういうのが一番こたえます。

ワクチンの肩が痛いです。少し動くと微熱です。身体中湿疹がプツプツ出て痒いです。 でも、3回接種で海外どこでも行けます。やったー

バラの蕾が色付いています。もう・・です。
20230419
FLブライダルピンク

今年は「モウモウ」言っています。 

ツツジが咲いて、シランが咲き出しました。これ、安心して夏野菜作ってもいいのかな? 
20230414
ヒラドツツジ。花もちがいいのでよく切り花にします。


テッポウムシの被害続々
テッポウムシの特効薬があったら知りたいです。

サマンサが枯れてしまいました。
20230325サマンサ
今日抜いて、幹の中を調べると、テッポウムシ1匹いました。すっかり皮だけになったサマンサ。

クーンオブスェーデンもテッポウムシの被害に遭って、株元に大きな穴が開いています。根本を網で覆ったら、幹の途中から食べて根元に達していました。
20230111
地面から50センチくらいのところにカミキリムシの産卵の痕跡がありました。

20230202クイーンオブスェーデン
2月、古い枝を根元から切ったらこんな状態でした。

カミキリムシの被害に遭うと土をかぶせておきます。強い品種は復活します。期待を込めて、土を被せてました。
20230418
土で10センチくらい覆いました。根っこが出てきてくれたら嬉しいです。

20230418
毎年抜こうと思っているヒメヒマワリ、いつもアシナガバチに巣を掛けられてしまい、抜くのをあきらめていましたが、今年は私のほうが一足早く行動しました。これで風通しがよくなりました。

バラゾウムシが3匹、あとで・・と思っていたら、いろいろ作業していて忘れてしまいました。次の日は雨です。雨の日は見つかりません。どこかでバラを食べていますね。不覚・・・
20230417
ここに3匹のバラゾウムシがいます。昨日朝一で庭に出て3匹見つけてつぶしました。

以前、NHKの「地球ドラマチック」という番組で、減農薬または農薬を使わない農業の紹介で、リンゴの花の咲くころにバラゾウムシが発生し花を食べるのをあえてそのままにする方法を見ました。それはバラゾウムシの数などを厳密に調べたうえでやっていることで、農薬を使わないことにより、環境にやさしいリンゴ作りを目指していました。バラゾウムシによって花の数が減り、結果、後に行う摘果作業も減ります。

なるほど~~~

花の少ない我が庭は、見つけたら即排除です。

早くからハマキガが芯のところに巣を作って花芽を食い荒らしました。
IMG_4465
たくさんの蕾が無くなりました。自然と共存しているにわじゃ~~。

最近は庭いじりするとスズメやヒヨドリのつがいが来て庭の点検をしています。野鳥もまた、雑草だらけより手入れされた庭に期待するんですね。

20230417
次々色付き始めるバラ

20230417

四季咲きのバラが今年は春、初夏、夏、秋、初冬と5期咲きそうな予感。


いつも暖かくなった5月に網掛けをしますが、ツイッターではもうバラの便り、藤の花だよりも聞こえてきます。
今年はカミキリムシやカナブンの姿を見る前に早めに網掛けをしなければ・・ですね。

忙しい春です。

 

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