あまり感心しない「花が咲いてからの鉢まし作業」、4月29日、花が咲かない株の手入れも兼ねて行いました。花が終わってからお礼肥をやりました。いつもの年なら気にしませんでしたが、今年は季節外れの鉢増し作業をしたので、お礼肥で枯れるのではないかと心配しましたが、皆元気に花を咲かせ始めました。
そのバラたちの現在の様子を書きます。
一番心配だったテスオブザダーバービルズ
根鉢を崩さず、肥料も入れずに植えたのに、花が萎れていくのには驚きました。原因は、「急激な環境変化に驚いた」のかもしれないと思いました。

4月29日。

5月、花もしおれ葉も茶色くなってしまいました。

今は、蕾2個できました。

まだシュートは見えません。シュートが出てきたら安心ですね。
大きな鉢に植えたプリンセスアレキサンドラオブケント

5月の花、今は蕾が大きく膨らんでいます。

株元に新しい芽が見えます。太いシュートに育ってくれるといいですね〜。
コテージローズはたくさん蕾を出しました。

6月25日。蕾もきれい。
細かいトゲがたくさんあるので、周りのバラを傷だらけにします。単独でおきたいバラです。

26日。きれいに開いています。

株元近くから出てくる新しい芽はとてもうれしい。根がしっかり育っているのを感じます。
コテージローズはきゃしゃに見えてとても丈夫な花。テッポウムシの被害に遭いさえしなければいつまでも咲き続ける優秀なバラです。
イエスタディが復活しました!!

蕾がたくさん、次から次へと花が咲きます。

4月29日、植え替えしたばかりの様子。この後ひと月ほど変化がなく捨てる気満々でした。6月になると新芽が一気に伸びてきました。

6月22日、蕾がいっぱいに。

こんな感じになりました。

ラベンダードリームより花が小さく色が濃い目です。
チャールズレニーマッキントッシュのさし木苗
チャールズレニーマッキントッシュは細い枝にも蕾があります。可愛いです。

春に咲いていないので春のような大きな花を咲かせました。

さし木した苗が大きくなって、蕾が咲くとうれしいですね。

いつも根元に剪定した枝をさしてついたら増やすことをしていますが、今回はつきませんでした。5月6月は寒暖差がありましたね。
アブラハムダービーは・・・
植替え用の土が無くて鉢増し作業をしていません。お礼肥をやろうとしましたが鉢の土は根がびっしりで土を掘れなくて、肥料を増し土して覆いました。すごいじゃん根っこ!!

6月26日の花。
鉢は乾きやすい素焼き鉢、6月、晴れた気温の高い日、この鉢だけ水切れを起こしてしまいました。

葉先は茶色になってしまいました。枝先には2番目の蕾をたくさん準備中です。今更ですが、枯れた葉を見る度「バラも生きてるんだ」を実感しています。
細い枝にたくさん蕾があって重たそうにしていたので、コテージローズと絡まって風通しを悪くしていたので、枝をほどき、支柱を立てていたら枝を折ってしまいました。
花を咲かせなければ体力温存できるということで・・・
マザーズデイの4株植えられた鉢です。

マザーズデイ。親株はコガネムシの被害に遭ってから花付きが極端に悪くなってしまいましたが、さし木は新しいシュートも出て元気です。蕾もいっぱいです。
庭のクイーンオブスェーデンが開きかけです。

まだシュートが出ていません。待ち遠しいです。
庭のアブラハムダービーにシュート発見!!

6月6日に早々と2番花を咲かせていました。
テッポウムシに根元をえぐられた株、抜こうと手を伸ばすと、根元には新しい芽が伸びていました。暗いので写真を撮れませんでしたが、ほんとバラってすごいですね。
コンパニオンプランツ・ニラ

コンパニオンプランツとして植えたニラは白い花がかわいいです。
虫が寄り付かなくなるらしいですが、虫にとっての脅威ってやっぱり私ですよねーーー。
花の出来不出来はもちろん日ごろの手入れによるものですが、たとえ手入れが十分出来なくても、季節が廻れば新芽を出して蕾を見せてくれたりします。蕾を見つけたその瞬間がとてもうれしい。だから、しんどいと言いながらバラ栽培やめられません。
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そのバラたちの現在の様子を書きます。
一番心配だったテスオブザダーバービルズ
根鉢を崩さず、肥料も入れずに植えたのに、花が萎れていくのには驚きました。原因は、「急激な環境変化に驚いた」のかもしれないと思いました。

4月29日。

5月、花もしおれ葉も茶色くなってしまいました。

今は、蕾2個できました。

まだシュートは見えません。シュートが出てきたら安心ですね。
大きな鉢に植えたプリンセスアレキサンドラオブケント

5月の花、今は蕾が大きく膨らんでいます。

株元に新しい芽が見えます。太いシュートに育ってくれるといいですね〜。
コテージローズはたくさん蕾を出しました。

6月25日。蕾もきれい。
細かいトゲがたくさんあるので、周りのバラを傷だらけにします。単独でおきたいバラです。

26日。きれいに開いています。

株元近くから出てくる新しい芽はとてもうれしい。根がしっかり育っているのを感じます。
コテージローズはきゃしゃに見えてとても丈夫な花。テッポウムシの被害に遭いさえしなければいつまでも咲き続ける優秀なバラです。
イエスタディが復活しました!!

蕾がたくさん、次から次へと花が咲きます。

4月29日、植え替えしたばかりの様子。この後ひと月ほど変化がなく捨てる気満々でした。6月になると新芽が一気に伸びてきました。

6月22日、蕾がいっぱいに。

こんな感じになりました。

ラベンダードリームより花が小さく色が濃い目です。
チャールズレニーマッキントッシュのさし木苗
チャールズレニーマッキントッシュは細い枝にも蕾があります。可愛いです。

春に咲いていないので春のような大きな花を咲かせました。

さし木した苗が大きくなって、蕾が咲くとうれしいですね。

いつも根元に剪定した枝をさしてついたら増やすことをしていますが、今回はつきませんでした。5月6月は寒暖差がありましたね。
アブラハムダービーは・・・
植替え用の土が無くて鉢増し作業をしていません。お礼肥をやろうとしましたが鉢の土は根がびっしりで土を掘れなくて、肥料を増し土して覆いました。すごいじゃん根っこ!!

6月26日の花。
鉢は乾きやすい素焼き鉢、6月、晴れた気温の高い日、この鉢だけ水切れを起こしてしまいました。

葉先は茶色になってしまいました。枝先には2番目の蕾をたくさん準備中です。今更ですが、枯れた葉を見る度「バラも生きてるんだ」を実感しています。
細い枝にたくさん蕾があって重たそうにしていたので、コテージローズと絡まって風通しを悪くしていたので、枝をほどき、支柱を立てていたら枝を折ってしまいました。
花を咲かせなければ体力温存できるということで・・・
マザーズデイの4株植えられた鉢です。

マザーズデイ。親株はコガネムシの被害に遭ってから花付きが極端に悪くなってしまいましたが、さし木は新しいシュートも出て元気です。蕾もいっぱいです。
庭のクイーンオブスェーデンが開きかけです。

まだシュートが出ていません。待ち遠しいです。
庭のアブラハムダービーにシュート発見!!

6月6日に早々と2番花を咲かせていました。
テッポウムシに根元をえぐられた株、抜こうと手を伸ばすと、根元には新しい芽が伸びていました。暗いので写真を撮れませんでしたが、ほんとバラってすごいですね。
コンパニオンプランツ・ニラ

コンパニオンプランツとして植えたニラは白い花がかわいいです。
虫が寄り付かなくなるらしいですが、虫にとっての脅威ってやっぱり私ですよねーーー。
花の出来不出来はもちろん日ごろの手入れによるものですが、たとえ手入れが十分出来なくても、季節が廻れば新芽を出して蕾を見せてくれたりします。蕾を見つけたその瞬間がとてもうれしい。だから、しんどいと言いながらバラ栽培やめられません。