4月11日に植え替えたアイビーゼラニウム、6月には花いっぱいでした。まず植替えとその後の様子です。
アイビーゼラニウム・シュガーベイビー

4月11日に植え替えたアイビーゼラニウム・シュガーベビー

5月15日には蕾がたくさん出ました。

6月15日、6号鉢の花

6月21にち、素焼き鉢の花。連続して花を咲かせ、シュガーベイビーの鉢はいつも花盛り。
アイビーゼラニウム・シルビサンディ

4月29日、左側のグレーの鉢がシルビサンディです。

5月15日、蕾が次々と節々から現れました。

6月4日、たくさんの花を次々咲かせました。

ひとつひとつの花は大きく、それが房になって咲いています。とても華やかです。

6月24日、現在花は一休みです。
アイビーゼラニウム・エレガンテ

4月29日、緑色の鉢がエレガンテです。

5月16日、葉の色がきれいに発色してきました。新芽も伸び始めています。

6月24日、ツルが伸びています。

花がひと房咲きました。雨が激しかったので、地面についていたツルの先に咲いた花が泥跳ねで花弁が少し汚れました。
小さい鉢に入れられたまま窮屈な状態でいたアイビーたち、こんな姿を見られるなんて嬉しいです。シルビサンディには、色違いの花があります。育てやすく豪華な花を見ることのできる花、憧れですね~~~!!
どこかおかしいアイビーたち
肥料はちゃんとやっています。水やりもちょっとしおれさせた時もあったけど致命的にならない程度に頑張ってやっています。花はとてもきれいで、次々咲いています。
でも、どこか、なにかおかしいアイビーたち・・・

たくさん咲いている花の中に、枯れた蕾がたくさんあります。花が咲いた後かと思っていたら違っていて咲く前に枯れていたようです。虫ではないようです。
この症状はたくさん蕾のあったシルビサンディも同じです。しかもシルビサンディは、挿し木した苗が枯れていました。

右側茶色くなっているものがさし木苗。完全に枯れているものは抜きました。抜いたさし木には根が少しありました。

ごちゃまぜさし木の中のシュガーベイビーとシルビサンディは枯れたもの続出。
花芽・挿し木が枯れた原因を考える
原因その一・・・
気温の乱高下で株がつかれたのかと思いました。
5月は最低気温が5℃の日があり、しばらく寒い日が続きました。加えて27℃~29℃の日がありました。気温の乱高下で根が傷んだのではないかと思いました。
原因その二・・・
水やりではないかと思いました。
ゼラニウム類は過湿を嫌います。土は水はけのよいように鉢底に多めに鉢底石やごろ土を入れています。いつもの5月ですと緩やかに気温が上下します。それに合わせて水やりをやっていますが。今年は私の病院通いも加わって、水切れ状態になってしまったのではないかと思いました。
原因その三・・・
蕾が枯れた株は、水はけ重視して腐葉土を多めに入れました。そのほかに変わったことは、草花用培養土を少し混ぜたことです。いつもやらないことをしていました。
シルビサンデイの花芽が枯れた原因は・・・
シルビサンデイがたくさん蕾をつけいよいよ花が咲くときに、季節外れの風速15.7メートルの風が吹きました。大事に玄関に移動して保護、その後南側に移動。雨が激しく振り、雨粒がシルビサンデイの蕾を激しく打ちました。

その後のシルビサンディの花や蕾は腐っていました。
シルビサンディは、高温と湿度に弱いのではないかと思いました。シルビサンディは、秋から冬の間たくさん花を咲かせました。
解決策として・・・
夏は明るい日陰に移し、涼しく過ごす必要があるのではないかと思いました。花芽ができたら摘んで、株が余計な体力を使わないようにするのも、夏を乗り切る一つの方法ではないかと思いました。
水切れをしやすい土を使っているので、いつもより多めに水やりをすることも必要と言えますね。
実際あまり水切れしない赤玉土多めの鉢でゼラニウムが茂って根元に直接太陽光が当たっていない鉢のアイビーはよい状態です。

ゼラニウムの葉の間から見える白い花はシルビサンディ、小さい葉はシュガーベイビーです。同じ6号鉢でも土によって、水の持ち具合い違うのではないかと思いました。
これからも観察が必要ですが、いろんな角度から見て考えてをすると、答えは簡単だったたりしますね。
最近培養土を試したり、より楽に園芸を楽しめるよう試行錯誤していますが、またもとの赤玉土に戻ってしまいそうな自分がいます。
いい夏にしよう!!
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アイビーゼラニウム・シュガーベイビー

4月11日に植え替えたアイビーゼラニウム・シュガーベビー

5月15日には蕾がたくさん出ました。

6月15日、6号鉢の花

6月21にち、素焼き鉢の花。連続して花を咲かせ、シュガーベイビーの鉢はいつも花盛り。
アイビーゼラニウム・シルビサンディ

4月29日、左側のグレーの鉢がシルビサンディです。

5月15日、蕾が次々と節々から現れました。

6月4日、たくさんの花を次々咲かせました。

ひとつひとつの花は大きく、それが房になって咲いています。とても華やかです。

6月24日、現在花は一休みです。
アイビーゼラニウム・エレガンテ

4月29日、緑色の鉢がエレガンテです。

5月16日、葉の色がきれいに発色してきました。新芽も伸び始めています。

6月24日、ツルが伸びています。

花がひと房咲きました。雨が激しかったので、地面についていたツルの先に咲いた花が泥跳ねで花弁が少し汚れました。
小さい鉢に入れられたまま窮屈な状態でいたアイビーたち、こんな姿を見られるなんて嬉しいです。シルビサンディには、色違いの花があります。育てやすく豪華な花を見ることのできる花、憧れですね~~~!!
どこかおかしいアイビーたち
肥料はちゃんとやっています。水やりもちょっとしおれさせた時もあったけど致命的にならない程度に頑張ってやっています。花はとてもきれいで、次々咲いています。
でも、どこか、なにかおかしいアイビーたち・・・

たくさん咲いている花の中に、枯れた蕾がたくさんあります。花が咲いた後かと思っていたら違っていて咲く前に枯れていたようです。虫ではないようです。
この症状はたくさん蕾のあったシルビサンディも同じです。しかもシルビサンディは、挿し木した苗が枯れていました。

右側茶色くなっているものがさし木苗。完全に枯れているものは抜きました。抜いたさし木には根が少しありました。

ごちゃまぜさし木の中のシュガーベイビーとシルビサンディは枯れたもの続出。
花芽・挿し木が枯れた原因を考える
原因その一・・・
気温の乱高下で株がつかれたのかと思いました。
5月は最低気温が5℃の日があり、しばらく寒い日が続きました。加えて27℃~29℃の日がありました。気温の乱高下で根が傷んだのではないかと思いました。
原因その二・・・
水やりではないかと思いました。
ゼラニウム類は過湿を嫌います。土は水はけのよいように鉢底に多めに鉢底石やごろ土を入れています。いつもの5月ですと緩やかに気温が上下します。それに合わせて水やりをやっていますが。今年は私の病院通いも加わって、水切れ状態になってしまったのではないかと思いました。
原因その三・・・
蕾が枯れた株は、水はけ重視して腐葉土を多めに入れました。そのほかに変わったことは、草花用培養土を少し混ぜたことです。いつもやらないことをしていました。
シルビサンデイの花芽が枯れた原因は・・・
シルビサンデイがたくさん蕾をつけいよいよ花が咲くときに、季節外れの風速15.7メートルの風が吹きました。大事に玄関に移動して保護、その後南側に移動。雨が激しく振り、雨粒がシルビサンデイの蕾を激しく打ちました。

その後のシルビサンディの花や蕾は腐っていました。
シルビサンディは、高温と湿度に弱いのではないかと思いました。シルビサンディは、秋から冬の間たくさん花を咲かせました。
解決策として・・・
夏は明るい日陰に移し、涼しく過ごす必要があるのではないかと思いました。花芽ができたら摘んで、株が余計な体力を使わないようにするのも、夏を乗り切る一つの方法ではないかと思いました。
水切れをしやすい土を使っているので、いつもより多めに水やりをすることも必要と言えますね。
実際あまり水切れしない赤玉土多めの鉢でゼラニウムが茂って根元に直接太陽光が当たっていない鉢のアイビーはよい状態です。

ゼラニウムの葉の間から見える白い花はシルビサンディ、小さい葉はシュガーベイビーです。同じ6号鉢でも土によって、水の持ち具合い違うのではないかと思いました。
これからも観察が必要ですが、いろんな角度から見て考えてをすると、答えは簡単だったたりしますね。
最近培養土を試したり、より楽に園芸を楽しめるよう試行錯誤していますが、またもとの赤玉土に戻ってしまいそうな自分がいます。
いい夏にしよう!!