息子が仕事の効率を上げるため自室にエアコンを設置しましたが、室外機がふかふかの土にそのまま置かれていたために傾いています。雨が降ると室外機が泥んこになります。
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20230625
最初にエアコンを設置してもらった時、業者さんのほうでブロックも持ってきていたので、ブロックを置くのは当然のことと決めつけていました。

業者さんによって多少の違いがあるのだなと思いました。次からは確認しようと思いました。

20230625
後ろ側に傾いている室外機。

20230625
最初設置した時よりずいぶん傾いています。夏終わるころには壁にもたれちゃうのではないかというくらい早い傾きです。

作業手順
ブロックを室外機の下に置いて傾きを解消した後、周りに砂利を敷いて泥跳ねを防ぎます。

砂利を敷く幅
180×100センチ(実際は186×100でした)。厚み4センチで敷きます。
20260617
砂利は楽天の「スタイル ストーン」で買いました。

20230628
ガーデンストーン 小さめ10-15ミリです。

わたしが想像していたのは、もっと粒が細かいものでしたので、少し大きいので「うっ・・」と思いましたが、敷いてみたらこの大きさで全然問題ありませんでした。

庭の一部ですが、好きな色にしたくてこの色にしました。雨に濡れるとはちみつのような色になります。普段は明るいベージュです。

室外機にブロック設置
ブロックは庭にあるものを使いました。

室外機はみょうがを植えていたところに設置してあります。土はふかふかです。息子二人で持ち上げて何度も微調整をしていました。
20230626
地面を掘り、足で踏み固めた後ブロックを置いていました。

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あっち動かし、こっち持ち上げ、腰に力の入る作業です。

20230626
水平を取りながら作業していました。

砂利敷きからは私も手伝いました。
水平にすることができたら砂利を敷くため、地面を平らに掘ります。足で踏み固めた後、庭から出たざっぱな小石をかさ上げのため敷いた後、買った砂利を敷きました。

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新しく設置した室外機の周りだけ砂利を敷くつもりでしたが、見ているうちに両側に敷きたくなって、今までの室外機の周りにも砂利を敷くことにしました。

当然砂利は足りなくなりました。

出来上がりがこちら!!
20230626
おしゃれ~~!!

新しく設置した(小さいほう)の室外機は壁側に傾いていましたが、まっすぐになり、雨で泥跳ねの心配もなくなりました。

手前は砂利の厚み約3センチ、向こう側は2センチくらいです。

最初砂利を敷く場所は100×100センチで、新しい室外機周りだけのつもりでいましたから、砂利の量は全く足りていません。何度か行き来しているうちに、砂利が土の中に埋もれちゃいますね。

2袋追加注文しました。追加で買った砂利が届いたら浅く掘った向こう側の砂利をどかして掘り、敷き直します。

庭のざっぱな小石も集めておこう!!

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