暑い!熱い!!毎日口を突いて出る言葉が「あつい」です。昼の温度は何とか耐えますが、夜中12時近くの30度というのはさすがに応えます。
今日も朝からモクモクと真っ白い雲が沸き立ちます。
昨日、風を入れるために西側の窓を開けると、西側通路の日陰を作ってくれていた柿の木に大量のイラガが発生しているのを発見しました。
葉っぱの先でカジカジしているのがイラガです。見た目はキュートですが、刺されるととても痛い毛虫です。
西の通路は水やりに毎日行き来します。その上私は何度もカナブン捜索で幹を蹴っています。うっかり頭の上に落ちてきたらと思うとぞっとします。
息子も手伝ってくれて、イラガを一匹一匹葉ごと切って袋に入れていきましたが、結局木は丸坊主になりました。一時間弱で作業は終わりましたが、刺されないようにゴム手袋をして作業したので、ゴム手袋を外すとき手袋の中に汗がたまっていてジャボーと垂れました。
余りにも衝撃的な数の毛虫だったので夢に出てきそうと息子と話していました。
・・・二人とも夢は見ませんでしたけど・・・フフフ
これから安心して水やりできます。
発見ですが、イラガは新しい柔らかい葉より硬い葉を好んで食べていました。イラガを探す時には、固い葉を中心に探すといいかもしれません。
タカサゴユリが一斉に咲きました。庭では暑すぎてすぐにしおれてしまいます。贅沢に切って花瓶に活けました。
タカサゴユリはテッポウユリの亜種、香りもテッポウユリに似て甘い香りがします。花粉は筒状の花の内側なので家の中に飾って服を汚す心配はありません。テッポウユリと違うところは花弁の外側にあずき色の線が入ることです。
2年に一回腐葉土と少しの肥料を混ぜて植え替えをすると背が高くたくさんの蕾が出て長い間咲きます。暑い夏に凛として咲く姿はとても美しいです。
涼しい時は庭のほうが花は長持ちしますが、連日30度超えていると持ちません。
オカメツタが伸びて足に絡むので切ってリースにしましたが、使いようがないので一緒に写真を撮りました。
足元が寂しくない。
夏は生け花が早く痛むので、なかなか切り花というのも大変ですが、たまにはいいですよね。
オカメツタは葉をむしって乾かしてドライフラワーの土台に使います。
柿の葉が無くなって日陰を作らなくなった西の窓は西日がガンガン当たっています。夕方、部屋の温度が下がりません。木って偉大ですね。
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今日も朝からモクモクと真っ白い雲が沸き立ちます。
昨日、風を入れるために西側の窓を開けると、西側通路の日陰を作ってくれていた柿の木に大量のイラガが発生しているのを発見しました。
葉っぱの先でカジカジしているのがイラガです。見た目はキュートですが、刺されるととても痛い毛虫です。
西の通路は水やりに毎日行き来します。その上私は何度もカナブン捜索で幹を蹴っています。うっかり頭の上に落ちてきたらと思うとぞっとします。
息子も手伝ってくれて、イラガを一匹一匹葉ごと切って袋に入れていきましたが、結局木は丸坊主になりました。一時間弱で作業は終わりましたが、刺されないようにゴム手袋をして作業したので、ゴム手袋を外すとき手袋の中に汗がたまっていてジャボーと垂れました。
余りにも衝撃的な数の毛虫だったので夢に出てきそうと息子と話していました。
・・・二人とも夢は見ませんでしたけど・・・フフフ
これから安心して水やりできます。
発見ですが、イラガは新しい柔らかい葉より硬い葉を好んで食べていました。イラガを探す時には、固い葉を中心に探すといいかもしれません。
タカサゴユリが一斉に咲きました。庭では暑すぎてすぐにしおれてしまいます。贅沢に切って花瓶に活けました。
タカサゴユリはテッポウユリの亜種、香りもテッポウユリに似て甘い香りがします。花粉は筒状の花の内側なので家の中に飾って服を汚す心配はありません。テッポウユリと違うところは花弁の外側にあずき色の線が入ることです。
2年に一回腐葉土と少しの肥料を混ぜて植え替えをすると背が高くたくさんの蕾が出て長い間咲きます。暑い夏に凛として咲く姿はとても美しいです。
涼しい時は庭のほうが花は長持ちしますが、連日30度超えていると持ちません。
オカメツタが伸びて足に絡むので切ってリースにしましたが、使いようがないので一緒に写真を撮りました。
足元が寂しくない。
夏は生け花が早く痛むので、なかなか切り花というのも大変ですが、たまにはいいですよね。
オカメツタは葉をむしって乾かしてドライフラワーの土台に使います。
柿の葉が無くなって日陰を作らなくなった西の窓は西日がガンガン当たっています。夕方、部屋の温度が下がりません。木って偉大ですね。