厳しい夏も9月の半ばになり少しずつではありますが秋に向かっているように思います。バラの実が色付いています。ネコジャラシの穂がサワサワと風を呼んでいます。
コチョウラン夏越しと現在の様子
数を減らして手入れしやすくしたコチョウランですが、コチョウランの手入れ時期に一番きつかったのは、コロナのワクチンを打った後のなんとも言えない不調でした。
6月12日に咲いたピンクの花
スッキリしない日々が続き、早く、早く・・・と思っても、だるさなどもあって、動きが緩慢で、一つのことに思った以上に時間がかかりました。庭もガラス越しに眺める日が続きました。
そんな中生きてくれるのは、ランたちです。
水やりもしなくて、肥料もやらなくても生きていています。いつも、青々と葉を広げる姿に、「ありがとう」です。
その友の夏の姿ですが、写真を撮っていませんでした。
6月12日の白の花。早めに切って、玄関に置きました。6月は梅雨の最中ということもあり、少し肌寒い感じでした。
6月に花の終わったコチョウランは・・
7月初め、病院疲れの抜けない体でやっと外に出し肥料をやりました。葉は小さく数も少なく、花数も極端に少なかったから、少しでも回復させたいと思いました。
真夏、思った以上に7・8月の気温は高く、熱帯夜が続いていました。ランの葉に異常が出ました。葉の縁が黄色くなりました。
右の葉と左の下の葉は8月に見たときに、葉の縁がこんな感じで黄色でした。
普通ぐんぐん成長する夏に、葉はあまり伸びません。葉の黄色いのも気になったので真夏の肥料はやりませんでした。
暑さ対策で毎夕水をじゃぶじゃぶ頭から掛けました。おかげで、葉が大きく成長して、今2枚目が新しく伸び出しています。
花が遅く出た胡蝶蘭二鉢は・・・
7月月から咲き出したコチョウラン2鉢は、冷房の効いた部屋では花もちがよく、ひと月たってもまだ開かない蕾がありました。花を切った株は玄関で気温になじませました。
8月13日
一週間くらい玄関に置いたのち、外に出して全鉢に肥料を施しました。
肥料はバラ用に買ったもので、油粕と骨粉の混ざった肥料です。大さじ一杯程度施しました。
青々とした元気な葉が出ています。
10月までの後2ヶ月、頑張って体力回復して、来年の4月に花を咲かせようと思います。今年は花芽を調節するつもりです。
オンシジュウム・シャリーベイビー植え替えと現在の様子
オンシジュウム・シャリーベイビーと言えば、このような深い色合いの魅力的な花、香りも甘くて素敵ですよね。
2017年の写真です。
6月に植え替えをしました
今年のオンシジュウムはとても悪い状態です。2鉢ありますが、これもしかするとダメになるのでは・・と思いながら植え替えました。
大きな鉢は株分けをし、小さい鉢は、青いバルブだけを残しました。葉はこんなにしょぼい。
コチョウランと一緒に7月に肥料を施しました。肥料はバラ用肥料で油粕と骨粉の混じったもので小さじ一杯くらい。
9月13日、現在の様子です。
大きい鉢は、新しいバルブが小さいながらも育っています。
小さい鉢のほうは、大きくて立派なバルブは完全に枯れています。これが枯れていなかったら状態はもっと良かったかもしれません。青いバルブから新しい芽が出ました。大事に育てればこちらも育つでしょう。
右下の鉢は株分けしたものです。根がほとんどなかったですが普段はちゃんとつきますが、今回は枯れちゃいました。
コチョウランと一緒に9月に肥料をあげました。
結果は、もともとあった鉢二つは何とか生きそうです。いつもは植え替えは4月にして5月いっぱい部屋の気温差の少ないところで管理し、6月に外に出すという風にしていましたが、今年は少し時期をずらしたためにうまくいきませんでした。暑すぎたこともありますね。
隣のランもすごい姿ですね。これを見れば、過酷な中で生きてくれたことに感謝ですね。
もう少しで過ごしやすい気温になります。人も植物もあとひと踏ん張りですね。
スポンサーリンク
コチョウラン夏越しと現在の様子
数を減らして手入れしやすくしたコチョウランですが、コチョウランの手入れ時期に一番きつかったのは、コロナのワクチンを打った後のなんとも言えない不調でした。
6月12日に咲いたピンクの花
スッキリしない日々が続き、早く、早く・・・と思っても、だるさなどもあって、動きが緩慢で、一つのことに思った以上に時間がかかりました。庭もガラス越しに眺める日が続きました。
そんな中生きてくれるのは、ランたちです。
水やりもしなくて、肥料もやらなくても生きていています。いつも、青々と葉を広げる姿に、「ありがとう」です。
その友の夏の姿ですが、写真を撮っていませんでした。
6月12日の白の花。早めに切って、玄関に置きました。6月は梅雨の最中ということもあり、少し肌寒い感じでした。
6月に花の終わったコチョウランは・・
7月初め、病院疲れの抜けない体でやっと外に出し肥料をやりました。葉は小さく数も少なく、花数も極端に少なかったから、少しでも回復させたいと思いました。
真夏、思った以上に7・8月の気温は高く、熱帯夜が続いていました。ランの葉に異常が出ました。葉の縁が黄色くなりました。
右の葉と左の下の葉は8月に見たときに、葉の縁がこんな感じで黄色でした。
普通ぐんぐん成長する夏に、葉はあまり伸びません。葉の黄色いのも気になったので真夏の肥料はやりませんでした。
暑さ対策で毎夕水をじゃぶじゃぶ頭から掛けました。おかげで、葉が大きく成長して、今2枚目が新しく伸び出しています。
花が遅く出た胡蝶蘭二鉢は・・・
7月月から咲き出したコチョウラン2鉢は、冷房の効いた部屋では花もちがよく、ひと月たってもまだ開かない蕾がありました。花を切った株は玄関で気温になじませました。
8月13日
一週間くらい玄関に置いたのち、外に出して全鉢に肥料を施しました。
肥料はバラ用に買ったもので、油粕と骨粉の混ざった肥料です。大さじ一杯程度施しました。
青々とした元気な葉が出ています。
10月までの後2ヶ月、頑張って体力回復して、来年の4月に花を咲かせようと思います。今年は花芽を調節するつもりです。
オンシジュウム・シャリーベイビー植え替えと現在の様子
オンシジュウム・シャリーベイビーと言えば、このような深い色合いの魅力的な花、香りも甘くて素敵ですよね。
2017年の写真です。
6月に植え替えをしました
今年のオンシジュウムはとても悪い状態です。2鉢ありますが、これもしかするとダメになるのでは・・と思いながら植え替えました。
大きな鉢は株分けをし、小さい鉢は、青いバルブだけを残しました。葉はこんなにしょぼい。
コチョウランと一緒に7月に肥料を施しました。肥料はバラ用肥料で油粕と骨粉の混じったもので小さじ一杯くらい。
9月13日、現在の様子です。
大きい鉢は、新しいバルブが小さいながらも育っています。
小さい鉢のほうは、大きくて立派なバルブは完全に枯れています。これが枯れていなかったら状態はもっと良かったかもしれません。青いバルブから新しい芽が出ました。大事に育てればこちらも育つでしょう。
右下の鉢は株分けしたものです。根がほとんどなかったですが普段はちゃんとつきますが、今回は枯れちゃいました。
コチョウランと一緒に9月に肥料をあげました。
結果は、もともとあった鉢二つは何とか生きそうです。いつもは植え替えは4月にして5月いっぱい部屋の気温差の少ないところで管理し、6月に外に出すという風にしていましたが、今年は少し時期をずらしたためにうまくいきませんでした。暑すぎたこともありますね。
隣のランもすごい姿ですね。これを見れば、過酷な中で生きてくれたことに感謝ですね。
もう少しで過ごしやすい気温になります。人も植物もあとひと踏ん張りですね。