昨日、菜の花公園が出来て初めて菜の花の咲いている時に行くことができました。12年以上たっています。春、木の芽時は何をするにも体の不調が最大のネック。近いからいつでも行けるもまた行けない理由でもあります。「いつか見たい」ではなく「今見たい」と思って頑張りました。
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広い河川敷いっぱいに植えられた菜の花は見るものを圧倒します。黄色の絨毯そのもの。美しい。

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アップで撮りました。

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蕾がたくさん。蕾を見て食欲そそられてしまいます。市が菜花の摘み取りが自由にできる場所も設けていて、そこはあまり花がありませんでした。

昼に行きました。天気予報では一日雲が厚いとのこと。ついたばかりは本当に雲が厚く暗かったですが、しばらくすると天気予報に反して日がさしました。
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川のそばには鳥がたくさんいます。トンビが何羽も飛んでいました。

葦原に近づくとヒバリが高く舞いさえずります。巣があるんでしょうね。
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葦の茂み

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土手の上から見た菜の花畑、左側にもいっぱい広がっています。

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印象的な株立ちの木がありました。

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川を背景に。
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橋を背景に・・

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反転して、鉄橋があり電車が通る度、バズーカみたいなレンズで電車と菜の花を撮っている方も・・・

私もいつかはあんなカメラとレンズが欲しい。

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どこを切り取っても黄色の花。一時間では足りない。もっと回数行って、青空の時も行って写真撮りたいです。菜の花がもっと美しく見える写真を撮りたいです。

土手のよく日の当たるところにホトケノザが咲いていました。色も濃く節間も詰まっていて花も一斉に咲いてとてもきれいでした。
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日当たりを好む植物にとって、日当たりは最大のごちそうですね。

川を渡る風は冷たく、コロナの後出かけたところは病院だけの私には寒かったです。マフラーに帽子・厚手のダウン、服はすべて裏起毛の極暖にして完全防備で出かけました。おかげで一時間近く菜の花を楽しむことができました。

帰りの車の中で、電線にとまっているチョウゲンボウを見ることができました。
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逆光で、電線の上にいた時には見にくかったですが、田んぼにいる獲物に襲い掛かる姿でチョウゲンボウであることが分かりました。ラッキーです。

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家に帰る途中の小川の両側に植えられた寒緋桜、満開は過ぎましたが花を見ることができました。

私の桜を見たいという願望も一日で満たされました。

しばらくは休んで体を回復させて、私の庭のお手入れもしようと思います。寒いと思っているのは私だけで花たちはもう春を謳歌しています。
厚着してお手入れ始めよう!!


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