昨日は朝から洗濯物が物干し竿に巻き付く強風です。暑い日が続いて、花はあっという間に咲き終わり、咲柄が醜く枝先に残っています。
裏庭にはタンポポが綿毛を飛ばします。タンポポの綿毛はこの強風でも意志あるかのように縦横無尽に飛び好きなところに止まります。こうやって陣地を広げていくんですね。
綿毛を飛ばす植物は、タンポポのほかにノゲシ、オニノゲシがあります。オニノゲシはとげが鋭く、増えると厄介なので綿毛ができる前にぬきました。
ハルジオンの白の花はとても綺麗ですが、給湯器やエアコンの室外機の周り、検針の時に通る邪魔になるので抜きました。
ハルジオン
アメリカフウロソウが芽を出しました。いつも見ているピンクのフウロソウと葉の形が若干違うので花の咲くのを待っていました。待ちに待った花が咲きましたが、花は小さく草ばかりが目立つので増える前に抜きました。
アメリカフウロソウ。フウロソウの仲間でアメリカからやってきたということで、アメリカフウロソウという名前になったそうです。
アメリカフウロソウついでに・・・・
▼こちらはヒメフウロと呼ばれている植物ですが「ヒメフウロソウ」とは別物でこちらもアメリカフウロソウと書いてあるブログを見ました。以前ゲンノショウコウと書いた記憶がありますが、葉の形や花の色が違いました。同じフウロソウ科ですが、別物でした。急いでブログ内をチェックして「ヒメフウロ」と書き直しました。
本当はまだ半信半疑です。名前探しまだ続きます。
ということで、こちらはアメリカフウロソウの「ヒメフウロ」かもしれない植物です。
ややこしい・・・
でもかわいいので、しばらく家で咲いていてもらうことにします。
群生するとこんな感じで、ピンク色の小花が咲いてかわいらしい感じにまとまります。裏の日当たりの悪い肥料分のないところでも、きれいに咲きます。春の芽が出てから花が咲くまでの葉の状態でもきれいだし、花もピンク色できれいなので抜かずに置いています。花が終わったら抜いています。
ツツジがあっという間に咲き、強風ですもげて落ちます。
ツツジの剪定時期は花が終わってすぐごろがベスト。新芽が大きく育ってからは花芽を落とすことがあるので、花が終わる今が一番。
ヒラドツツジ、花が大きく鮮やか。木を覆いつくす花の数。
道路にもお隣さんにも。散乱しないように来年の樹高を考えながら切りました。
半分くらいの大きさに切りました。
ピンクの花と紫色の花が同じ木から出ている株で、しかも花びらが波打っいます。ちょっと変わっているこの株結構お気に入りなんですが、この枝切り落としてないだろうか・・・
時間に追われながらの作業は何かと失敗しがち。でもやらないよりツツジには断然いい。
道路に面したツツジはキワに植えたため扱いにくいので、2〜3年はほったらかしできるようにいっぱい切りました。
ここのツツジは普通に丸弁です。1.4メートルくらいに育っていたものを60センチくらいに切りました。しかも細かい枝もすっかり落としました。
ちょっとの作業ですが、足がプルプルガクガク。
大きなゴミ袋二つ分。まだ切った枝も、抜いた草もありますが、そのままで終わりました。後片付けはまた体調を見て片付けます。
庭に出たら少し気持ちスッキリ!さすが植物力。庭に出る前は「手入れしてあげる」と思って出ましたが、庭に出たらたくさんの植物に癒していただきました。
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裏庭にはタンポポが綿毛を飛ばします。タンポポの綿毛はこの強風でも意志あるかのように縦横無尽に飛び好きなところに止まります。こうやって陣地を広げていくんですね。
綿毛を飛ばす植物は、タンポポのほかにノゲシ、オニノゲシがあります。オニノゲシはとげが鋭く、増えると厄介なので綿毛ができる前にぬきました。
ハルジオンの白の花はとても綺麗ですが、給湯器やエアコンの室外機の周り、検針の時に通る邪魔になるので抜きました。
ハルジオン
アメリカフウロソウが芽を出しました。いつも見ているピンクのフウロソウと葉の形が若干違うので花の咲くのを待っていました。待ちに待った花が咲きましたが、花は小さく草ばかりが目立つので増える前に抜きました。
アメリカフウロソウ。フウロソウの仲間でアメリカからやってきたということで、アメリカフウロソウという名前になったそうです。
アメリカフウロソウついでに・・・・
▼こちらはヒメフウロと呼ばれている植物ですが「ヒメフウロソウ」とは別物でこちらもアメリカフウロソウと書いてあるブログを見ました。以前ゲンノショウコウと書いた記憶がありますが、葉の形や花の色が違いました。同じフウロソウ科ですが、別物でした。急いでブログ内をチェックして「ヒメフウロ」と書き直しました。
本当はまだ半信半疑です。名前探しまだ続きます。
ということで、こちらはアメリカフウロソウの「ヒメフウロ」かもしれない植物です。
ややこしい・・・
でもかわいいので、しばらく家で咲いていてもらうことにします。
群生するとこんな感じで、ピンク色の小花が咲いてかわいらしい感じにまとまります。裏の日当たりの悪い肥料分のないところでも、きれいに咲きます。春の芽が出てから花が咲くまでの葉の状態でもきれいだし、花もピンク色できれいなので抜かずに置いています。花が終わったら抜いています。
ツツジがあっという間に咲き、強風ですもげて落ちます。
ツツジの剪定時期は花が終わってすぐごろがベスト。新芽が大きく育ってからは花芽を落とすことがあるので、花が終わる今が一番。
ヒラドツツジ、花が大きく鮮やか。木を覆いつくす花の数。
道路にもお隣さんにも。散乱しないように来年の樹高を考えながら切りました。
半分くらいの大きさに切りました。
ピンクの花と紫色の花が同じ木から出ている株で、しかも花びらが波打っいます。ちょっと変わっているこの株結構お気に入りなんですが、この枝切り落としてないだろうか・・・
時間に追われながらの作業は何かと失敗しがち。でもやらないよりツツジには断然いい。
道路に面したツツジはキワに植えたため扱いにくいので、2〜3年はほったらかしできるようにいっぱい切りました。
ここのツツジは普通に丸弁です。1.4メートルくらいに育っていたものを60センチくらいに切りました。しかも細かい枝もすっかり落としました。
ちょっとの作業ですが、足がプルプルガクガク。
大きなゴミ袋二つ分。まだ切った枝も、抜いた草もありますが、そのままで終わりました。後片付けはまた体調を見て片付けます。
庭に出たら少し気持ちスッキリ!さすが植物力。庭に出る前は「手入れしてあげる」と思って出ましたが、庭に出たらたくさんの植物に癒していただきました。