暑過ぎるのか2番花は小さく数も少ないし、花はあっという間に散ってしまいます。しかもアブラムシが多いので手でつぶすのは嫌になって切り取って捨てています。2番花はあきらめ気味です。
ここ何年かはコガネムシ幼虫に鉢花を枯らされていて、コガネムシ退治に情熱を傾けていますが、草取りの時に、庭のいたるところから幼虫が出てくるのを見て戦々恐々としていました。
鉢植えもれなく被害
ピンクのアイビーゼラニウム・白のアイビーゼラニウム、バラ・メアリーローズやサマンサ、ミニバラなどなど、鉢植えは必ずと言っていいほど被害を受けます。
メアリーローズ
バラの鉢コガネムシとミミズの被害
アレキサンドラオブケントの鉢植えのバラの土に1センチくらいの丸い穴があります。
真ん中のくぼんだ穴コガネムシが羽化した後ではないかと思います。
アレキサンドラオブケントの花
そして近くの鉢テスオブザダーバービルズにはコガネムシのフンがあります。
少し長めの黒い点々はコガネムシのフンです。葉の筋だけ残して食べます。
テスオブザダーバービルズの赤い花
このバラの土は粒状の塊の土。バラを植え付けたときとは違う形です。
土中を割りばしで掘り返してみる
大きな鉢から成虫になったコガネムシが2匹出てきました。まさに土から外に出ていこうとしているところです。
青い鉢からは中くらいのミミズが一匹出てきました。
ミミズが庭にいるときには害虫ではないですが、鉢の中にいると唯一の食料が狭い鉢の中の根や腐葉土ということになるので、鉢に植えられた植物は成長を阻害されるます。
鉢中の根の様子
大きな鉢は表面を10センチほど掘り返しましたが、根が一つもありません。もしかするとまだ土の中に幼虫が潜んでいるかもしれません。
青い鉢か根はしっかりと表面まで覆い、大丈夫なように見えましたが、新芽が出ないので鉢の中を点検する必要があります。
鉢が元気がないのはすべてコガネムシの幼虫だと思っていましたが、ミミズが入り込むこともあるんですね。
どちらも気温が下がり次第鉢土の点検ですね。
害虫天国の夏を乗り切れば、秋には春の花のような美しい花を見ることができるかもしれませんね。
5月のミニバラと修景バラ
農薬ではない、私にやさしい虫退治の何かないかな・・・
スポンサーリンク
ここ何年かはコガネムシ幼虫に鉢花を枯らされていて、コガネムシ退治に情熱を傾けていますが、草取りの時に、庭のいたるところから幼虫が出てくるのを見て戦々恐々としていました。
鉢植えもれなく被害
ピンクのアイビーゼラニウム・白のアイビーゼラニウム、バラ・メアリーローズやサマンサ、ミニバラなどなど、鉢植えは必ずと言っていいほど被害を受けます。
メアリーローズ
バラの鉢コガネムシとミミズの被害
アレキサンドラオブケントの鉢植えのバラの土に1センチくらいの丸い穴があります。
真ん中のくぼんだ穴コガネムシが羽化した後ではないかと思います。
アレキサンドラオブケントの花
そして近くの鉢テスオブザダーバービルズにはコガネムシのフンがあります。
少し長めの黒い点々はコガネムシのフンです。葉の筋だけ残して食べます。
テスオブザダーバービルズの赤い花
このバラの土は粒状の塊の土。バラを植え付けたときとは違う形です。
土中を割りばしで掘り返してみる
大きな鉢から成虫になったコガネムシが2匹出てきました。まさに土から外に出ていこうとしているところです。
青い鉢からは中くらいのミミズが一匹出てきました。
ミミズが庭にいるときには害虫ではないですが、鉢の中にいると唯一の食料が狭い鉢の中の根や腐葉土ということになるので、鉢に植えられた植物は成長を阻害されるます。
鉢中の根の様子
大きな鉢は表面を10センチほど掘り返しましたが、根が一つもありません。もしかするとまだ土の中に幼虫が潜んでいるかもしれません。
青い鉢か根はしっかりと表面まで覆い、大丈夫なように見えましたが、新芽が出ないので鉢の中を点検する必要があります。
鉢が元気がないのはすべてコガネムシの幼虫だと思っていましたが、ミミズが入り込むこともあるんですね。
どちらも気温が下がり次第鉢土の点検ですね。
害虫天国の夏を乗り切れば、秋には春の花のような美しい花を見ることができるかもしれませんね。
5月のミニバラと修景バラ
農薬ではない、私にやさしい虫退治の何かないかな・・・