6月から厳しい暑さが続いて、もう2ヵ月余り。庭はというと、草取りしたとは思えないほどの雑草の嵐。

タカサゴユリが白い花を咲かせていましたが、暑いのですぐに咲き終わってしまいました。

連日30度を超える暑さ、ヒメヒマワリはこんな暑さの中でも元気いっぱいです。

黄色の花が庭を、私の気持ちを明るくしてくれます。


カナヘビがヒメヒマワリの葉の上で虫を狙っていますが、風で揺れていて楽しそうに見えました。

去年からネコジャラシが庭に芽を出していて、一度アレンジに使いたいと思っていました。


今年はたくさん芽を出したのでヒメヒマワリと合わせてみます。

こんな風にするとネコジャラシも立派な花材ですね。


リボンをつけるとプレゼントにもなります。


ネコジャラシを花材として使う場合は２日間くらい。咲き進んだ花穂は種がこぼれます。

私の場合、アレンジを作って写真を撮ります。お気に入りの写真が撮れた時には絵葉書に使っています。

網戸でセミが鳴いています。

ミンミンゼミが網戸に張り付いて鳴いています。きゃ～～うるさい！！

お腹をツンとしたら飛んでいき、今度は電柱にとまって鳴いています。私が見ると団地の中のセミは電柱で鳴いていることが多いです。たまにブロック塀。

セミは庭の木ではなく電柱で鳴くのはなぜなんでしょう。

メスによく見えてアピールできるから、庭木より高いから、色が似ていて見分けがつきにくいから天敵から身を守れる・・・

謎だ？？？

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