寒い毎日です。そんな時はこたつであったまりながら編み物などはいかがでしょうか。
かぎ針一つあれば簡単に作れるひまわりのブローチをご紹介します。

というか、とてもいい加減な私が作るのですから、難しいこと、時間のかかることはしません。それでもそれなりに可愛く見えちゃうひまわりです。
ひまわりのブローチの作り方
材料
中細・黄色と焦げ茶のアクリル毛糸1玉ずつ
かぎ針3号と5号、なければどちらかで良いです。
ブローチ用ピン大は2、5センチ、小は2センチ
焦げ茶のフェルト
フェルトと同じ色の刺繍糸か手縫い用の糸
中細用のとじ針
木綿用の針(ミミが大きく開いて糸を通しやすいもの)
編み図

作り方
① 5号針で焦げ茶の毛糸で中心の円を作ります。3号針しかない時は気持ちゆったりと編むといいです。
指にぐるっと2巻して立ち目を編み、こま編みを6こ作ります。

毛糸をふた巻き。

② 6目細編みをしたら糸を引いて絞ります。
③ 2段目から4段目まで6目ずつ増やします。
④ 4段目の終わりは10センチくらい糸を残してきります。

切った糸は引き抜いて綴じ針に通したら最初の鎖編みをすくい、引き抜いた側の鎖編みに通すと鎖が連続します。
鎖編みとじをして裏側の糸をすくい結んでおきます。

同じものをもう一個作り、糸は35センチぐらい残して切ります。

⑤ 3号針で黄色の花びらを編みます。
焦げ茶の毛糸の裏側に、表から見えないように結んでから編みます。糸が抜けたり緩んだりがなくて編みやすいです。

糸はくさり編みの外側一本を拾って編みます。鎖編み4、長々編み、鎖編み4で、花びらを作り、二目編んで一目飛ばして作ると花びらは全部で16枚になります。
⭐️ 花びらを編んでいて終わりで二目余るときは、終わりの部分だけひと目編んでひと目飛ばしてまた編んでひと目飛ばすやり方で数をそろえます。
⭐️ 花びらを編んでいる途中で糸が足りなくなったら…
編んでいる途中で糸が足りなくなる時があります。そのような時は、次の花びらの編み始めのところで新しい糸で編み始めます。

糸が少し長いですが、花びら1枚分ない場合は新しい糸で編み始めます。

花びらを編んだら、後ろで固結びをして糸端は花芯の中心に2、3回潜らせてから切ります。
⑥ 終わりは最初の花びらの鎖に細編みをして10センチ残してきります。裏側に通して編み始めの毛糸に結びます。

さらに糸を花芯の裏側の中心部分に2、3回巻きつけて他の糸に結んで、1センチくらいに切ります。

⭐️ 切った糸のほどける心配があるときは、結び目にボンドをつけるといいです。表に響かない程度の量です。
⑦ 最初に編んだもう一つの焦げ茶の円にブローチピンをつけます。中心より上につけます。

⭐️ ブローチピンをつけたら花につけます。ガクを花の裏側に均等になるようまち針で止めます。
私は、まち針頭のポッチが引っかかるので、とじ針を使いました。

とじる時は鎖編みの外側をすくいます。

余った糸はガクの2段目あたりに、返し縫の要領で一周したら切ります。
⑧ 小さいブローチはフェルトで裏を張ります。

花の後ろ側を表の花芯が見えない大きさで円を描き、フェルトを切ります。

⑨ フェルトはブローチ用ピンをつけてから、花につけるところにボンドをつけます。縁から5ミリくらい内側に塗ります。

刺繍糸でまつり止めました。ブランケットステッチに挑戦したんですが、へたくそすぎてほどいて縦まつりにしました。
⭐️ 花びらの大きさで表情が変わります。

私は、花びらは3号針で作るのが好きです。5号針はふっくらして仕上がります。
左は作り方を説明したものです。鎖編み4、長々編み、鎖4でできています。
右側は鎖編み3段、真ん中を長編みにしました。
上側の小さいものは、花芯茶色の毛糸でを3段、花びらは鎖二目、真ん中は中長編み、鎖2です。
花びらは同じように二つ編んで一目飛ばして編みました。裏はフェルトです。
出来上がったブローチは普段着につけたり、帽子につけたり、バッグのアクセントにしてもいいですね。

服につけてみました。エプロンにつけても可愛かったです。
⭐️ 花びらをビッシとしたいときは、アイロンで押さえます。アクリルなので(低)に合わせて軽くかけます。
ひまわりの造花

たくさん編んだので茎をつけてみました。こんな遊びもいいですね。
茎をつけたひまわりの作り方をアップしました。
▼こちらから見ることができます。
「アクリル毛糸で簡単に作れるひまわりの造花の作り方・私の編み物便利グッツのご紹介」
かわいいお花はいつもどこでも身近にあるとわくわくしますね。
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かぎ針一つあれば簡単に作れるひまわりのブローチをご紹介します。

というか、とてもいい加減な私が作るのですから、難しいこと、時間のかかることはしません。それでもそれなりに可愛く見えちゃうひまわりです。
ひまわりのブローチの作り方
材料
中細・黄色と焦げ茶のアクリル毛糸1玉ずつ
かぎ針3号と5号、なければどちらかで良いです。
ブローチ用ピン大は2、5センチ、小は2センチ
焦げ茶のフェルト
フェルトと同じ色の刺繍糸か手縫い用の糸
中細用のとじ針
木綿用の針(ミミが大きく開いて糸を通しやすいもの)
編み図

作り方
① 5号針で焦げ茶の毛糸で中心の円を作ります。3号針しかない時は気持ちゆったりと編むといいです。
指にぐるっと2巻して立ち目を編み、こま編みを6こ作ります。

毛糸をふた巻き。

② 6目細編みをしたら糸を引いて絞ります。
③ 2段目から4段目まで6目ずつ増やします。
④ 4段目の終わりは10センチくらい糸を残してきります。

切った糸は引き抜いて綴じ針に通したら最初の鎖編みをすくい、引き抜いた側の鎖編みに通すと鎖が連続します。
鎖編みとじをして裏側の糸をすくい結んでおきます。

同じものをもう一個作り、糸は35センチぐらい残して切ります。

⑤ 3号針で黄色の花びらを編みます。
焦げ茶の毛糸の裏側に、表から見えないように結んでから編みます。糸が抜けたり緩んだりがなくて編みやすいです。

糸はくさり編みの外側一本を拾って編みます。鎖編み4、長々編み、鎖編み4で、花びらを作り、二目編んで一目飛ばして作ると花びらは全部で16枚になります。
⭐️ 花びらを編んでいて終わりで二目余るときは、終わりの部分だけひと目編んでひと目飛ばしてまた編んでひと目飛ばすやり方で数をそろえます。
⭐️ 花びらを編んでいる途中で糸が足りなくなったら…
編んでいる途中で糸が足りなくなる時があります。そのような時は、次の花びらの編み始めのところで新しい糸で編み始めます。

糸が少し長いですが、花びら1枚分ない場合は新しい糸で編み始めます。

花びらを編んだら、後ろで固結びをして糸端は花芯の中心に2、3回潜らせてから切ります。
⑥ 終わりは最初の花びらの鎖に細編みをして10センチ残してきります。裏側に通して編み始めの毛糸に結びます。

さらに糸を花芯の裏側の中心部分に2、3回巻きつけて他の糸に結んで、1センチくらいに切ります。

⭐️ 切った糸のほどける心配があるときは、結び目にボンドをつけるといいです。表に響かない程度の量です。
⑦ 最初に編んだもう一つの焦げ茶の円にブローチピンをつけます。中心より上につけます。

⭐️ ブローチピンをつけたら花につけます。ガクを花の裏側に均等になるようまち針で止めます。
私は、まち針頭のポッチが引っかかるので、とじ針を使いました。

とじる時は鎖編みの外側をすくいます。

余った糸はガクの2段目あたりに、返し縫の要領で一周したら切ります。
⑧ 小さいブローチはフェルトで裏を張ります。

花の後ろ側を表の花芯が見えない大きさで円を描き、フェルトを切ります。

⑨ フェルトはブローチ用ピンをつけてから、花につけるところにボンドをつけます。縁から5ミリくらい内側に塗ります。

刺繍糸でまつり止めました。ブランケットステッチに挑戦したんですが、へたくそすぎてほどいて縦まつりにしました。
⭐️ 花びらの大きさで表情が変わります。

私は、花びらは3号針で作るのが好きです。5号針はふっくらして仕上がります。
左は作り方を説明したものです。鎖編み4、長々編み、鎖4でできています。
右側は鎖編み3段、真ん中を長編みにしました。
上側の小さいものは、花芯茶色の毛糸でを3段、花びらは鎖二目、真ん中は中長編み、鎖2です。
花びらは同じように二つ編んで一目飛ばして編みました。裏はフェルトです。
出来上がったブローチは普段着につけたり、帽子につけたり、バッグのアクセントにしてもいいですね。

服につけてみました。エプロンにつけても可愛かったです。
⭐️ 花びらをビッシとしたいときは、アイロンで押さえます。アクリルなので(低)に合わせて軽くかけます。
ひまわりの造花

たくさん編んだので茎をつけてみました。こんな遊びもいいですね。
茎をつけたひまわりの作り方をアップしました。
▼こちらから見ることができます。
「アクリル毛糸で簡単に作れるひまわりの造花の作り方・私の編み物便利グッツのご紹介」
かわいいお花はいつもどこでも身近にあるとわくわくしますね。