アクリル毛糸で作るひまわりの造花です。
20250105
日常に溶け込んだかわいい生活雑貨は心癒されますね。飾ってある瓶も気取らないジュースやオイスターソースの空き瓶です。

ひまわりの造花の作り方
編み図はひまわりのブローチの編み図と一緒です。
20250111編み図

材料
中細のアクリル毛糸・黄色・茶色・黄緑
手芸用の針金26番3本(一個分) 
かぎ針3号と5号(なければどちらか一つでもいいです。
中細用とじ針
ボンド

作り方
ひまわりは表側の花はブローチの花です。
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▼ひまわりのブローチの作り方はこちらから見ることができます。


ガクと茎を作ります
ガクは緑で編みます。最初の一段目のところで、中心をきつく絞らず、5ミリくらい隙間あけた状態にしておきます。
6目ずつ増やし5段編みます。
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中心が少し空いた状態

5段編目の終わりは鎖編みとじをして糸を35センチくらい残して切ります。

茎を作ります
手芸用の針金26番を3本そろえて、ひまわりの花芯より若干小さく輪を作り、ねじって形を作ります。
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1っぽんはそのままで2本を均等に輪に沿わせてクルクル巻いて止めます。3本の針金を中心に持ってきてねじって止めます。

茎になる部分にボンドをつけて糸を巻き付けます。丁寧に隙間なく巻くようにします。
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下から1センチくらいまで巻いたら2センチくらい折り曲げ、今度は上の方に巻いていきます。ボンドは4〜5センチずつつけながら毛糸を巻くとうまくいきます。

ガクを茎に通します。裏編みが表になるように通します。
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表編みの方が好きな時は表が見えるようにします。その時は鎖編みの外側の糸をすくってとじます。

編み始めの糸をひいて隙間をなくします。
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ガクを花にとじていきます。花芯とガクは目数が違うので、マチ針で均等に広げてから適当にすくってとじます。
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私は、まち針の頭が引っかかるので毛糸のとじ針で止めてからとじました。

出来上がりです!!
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可愛いビンなどに飾るとお部屋が夏模様に変わりますね。

花びらはアイロン(低)にしてかけると形が整います。編んだ時の自然な感じがいい時には手で広げて直します。
写真はアイロンなしです。

▼ひまわりのブローチの作り方はこちらから見ることができます。


私の編み物便利グッツ
白子のりのプラのケースが意外と便利、のりを食べ終わると編み物の小物入れに使っています。
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中が見えて取り出しやすい。

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ふたは編み物をする時段数マーカーを入れたり、ストッパーを入れておいたりします。取りやすいし、見失うことも少なくなって快適に編み物ができます。

便利グッツというほどでもないですが、やっぱりちょっとした便利で大いに助かっています。普段の生活用品の中には素敵なものがいっぱいあって、意外な使い方もできて面白いです。




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