まだ家の中にいます。たくさん毛糸があるので編みぐるみに挑戦。
以前作ったストラップは家族に絶賛ダメ出しされまして、今度のは「可愛い」をテーマに、可愛くなるまで編みました。
じゃじゃ~~ん!!

今回は、動物たちのお腹の形が一番の自慢ポイントです。

見てください、このライオンさんのお腹。ぷっくりとかわいいでしょ~
・・・なんですが、カメがいいと言われました。やっぱり、顔ですかね・・・ウサギ・・・
カメが一番可愛いと評判だったので、編み方を書きます。

カメの編みぐるみ

材料
ハマナカ「ピッコロ」・アクリル毛糸中細~合太…黄色・黄緑・深緑 それぞれ一個ずつ
黒の刺繍糸
手芸用綿
目玉
6号かぎ針・中細用毛糸とじ針
(おすすめ)今頃なんですが、写真のかぎ針、最近買いました。とても使い勝手がいいです。手に沿って作られているからか、持っていて滑らないので疲れなくて編みやすいです。
毛糸は2本取りで編みます。
カメの甲羅
1段目…6目作ります。
2段目〜9段目…6目ずつ増す。同じ場所で増目をします。
10段目〜17段目…増減なし
17段目で毛糸は切らずに休めておきます。
甲羅の配色
カメの甲羅…7段黄色、6段黄緑、4段濃い緑
カメの腹

黄緑色で作ります。
最初の作り目は6、その後9段まで6目ずつ、同じ場所で増やします。
出来上がると6角形の亀甲形になります。
※同じピッコロでも若干糸の太さが違ったりします。腹部分が大きすぎないように編むのがポイントです。
尻尾
腹を編んだら、そのまま尻尾を編みます。5目鎖編みをし、引き抜き編みで腹まで戻ります。
頭
最初の作り目は5目、2段目で10目、3段目で14目になるように増やします。
5段目で2目減らします。6段目から10段まで増減なしで編みます。
糸は15センチくらい残して切ります。
口を黒の刺繍糸6本でつけます。毛糸の綴じ針で刺繍糸を通して口を作りました。
頭の先に綿を詰めます。首には入れません。
足4っつ
6目作り増減なしで7段を4っつ編みます。
糸は15センチくらい残して切ります。
綿は入れません。
パーツの取り付け
腹のパーツにバランスよく頭や足を15センチくらい残した糸で、表に響かないように裏側に止めします。

腹の増し目をしたところを目安にします。腹の部分と頭の網目5目でとじます。足は3目ずつでとじます。
脚や頭は長めに編んでいますので、好みの長さに手足が出るようにします。
頭・手足がついたら、甲羅をつけます。休めておいた濃い緑で編んでいきます。
甲羅側から腹側の糸をすくって編みます。腹の方はくさり編みの外側を拾い、細編みで止めていきます。
足のところは3目拾い、3目のうちの、2目めに1目まし目をします。腹側は3目で甲羅側は4目になります。
頭は5目拾い2目増します。腹側は5目、甲羅側は7目になります。
※腹と甲羅はパーツのついているところ以外は、同じ数ずつになるよう調節しながらつけていきます。
残り3センチくらいまで腹と甲羅をつけたら綿を詰めます。パンパンに詰めてもフワっと詰めてもきゃわいいです。

甲羅の大きさでカメの大きさが変えられます。糸の太さでも大きさが変わります。残り糸でカラフルなカメができます。
カメの甲羅の編み方で帽子を編みました。帽子の編み方は次に書きます。
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以前作ったストラップは家族に絶賛ダメ出しされまして、今度のは「可愛い」をテーマに、可愛くなるまで編みました。
じゃじゃ~~ん!!

今回は、動物たちのお腹の形が一番の自慢ポイントです。

見てください、このライオンさんのお腹。ぷっくりとかわいいでしょ~
・・・なんですが、カメがいいと言われました。やっぱり、顔ですかね・・・ウサギ・・・
カメが一番可愛いと評判だったので、編み方を書きます。

カメの編みぐるみ

材料
ハマナカ「ピッコロ」・アクリル毛糸中細~合太…黄色・黄緑・深緑 それぞれ一個ずつ
黒の刺繍糸
手芸用綿
目玉
6号かぎ針・中細用毛糸とじ針
(おすすめ)今頃なんですが、写真のかぎ針、最近買いました。とても使い勝手がいいです。手に沿って作られているからか、持っていて滑らないので疲れなくて編みやすいです。
毛糸は2本取りで編みます。
カメの甲羅
1段目…6目作ります。
2段目〜9段目…6目ずつ増す。同じ場所で増目をします。
10段目〜17段目…増減なし
17段目で毛糸は切らずに休めておきます。
甲羅の配色
カメの甲羅…7段黄色、6段黄緑、4段濃い緑
カメの腹

黄緑色で作ります。
最初の作り目は6、その後9段まで6目ずつ、同じ場所で増やします。
出来上がると6角形の亀甲形になります。
※同じピッコロでも若干糸の太さが違ったりします。腹部分が大きすぎないように編むのがポイントです。
尻尾
腹を編んだら、そのまま尻尾を編みます。5目鎖編みをし、引き抜き編みで腹まで戻ります。
頭
最初の作り目は5目、2段目で10目、3段目で14目になるように増やします。
5段目で2目減らします。6段目から10段まで増減なしで編みます。
糸は15センチくらい残して切ります。
口を黒の刺繍糸6本でつけます。毛糸の綴じ針で刺繍糸を通して口を作りました。
頭の先に綿を詰めます。首には入れません。
足4っつ
6目作り増減なしで7段を4っつ編みます。
糸は15センチくらい残して切ります。
綿は入れません。
パーツの取り付け
腹のパーツにバランスよく頭や足を15センチくらい残した糸で、表に響かないように裏側に止めします。

腹の増し目をしたところを目安にします。腹の部分と頭の網目5目でとじます。足は3目ずつでとじます。
脚や頭は長めに編んでいますので、好みの長さに手足が出るようにします。
頭・手足がついたら、甲羅をつけます。休めておいた濃い緑で編んでいきます。
甲羅側から腹側の糸をすくって編みます。腹の方はくさり編みの外側を拾い、細編みで止めていきます。
足のところは3目拾い、3目のうちの、2目めに1目まし目をします。腹側は3目で甲羅側は4目になります。
頭は5目拾い2目増します。腹側は5目、甲羅側は7目になります。
※腹と甲羅はパーツのついているところ以外は、同じ数ずつになるよう調節しながらつけていきます。
残り3センチくらいまで腹と甲羅をつけたら綿を詰めます。パンパンに詰めてもフワっと詰めてもきゃわいいです。

甲羅の大きさでカメの大きさが変えられます。糸の太さでも大きさが変わります。残り糸でカラフルなカメができます。
カメの甲羅の編み方で帽子を編みました。帽子の編み方は次に書きます。