零下の日が続いています。ゼラニウムは紅葉はするものの、枯れている様子はありません。
ー3℃までは耐えられるので、外に置きっぱなしにしようと思っていましたが、一昨日の朝は、ー4℃。「最大級の寒波」というので、ゼラニウムを室内に取り込みました。
20250219
以前、ー7℃まで下がった年には、ほとんど枯れてしまいました。そんなこともあって、「枯らすわけにはいかぬ!」
…と。

写真のゼラニウムは見た目が汚いですが、枯れ葉を残すのは、防寒になるのではないかと思ってそのままにしています。役に立っているのかどうかは不明ですが。
20250219
冬の間は寒さでやられた枝の先もそのままにしています。春にはきれいにむしります。

昨日は、昼間暖かかったので(8℃)外に出して、水やりをしました。
ゼラニウム
普段、厳冬期は水はほとんどやりませんが、血迷って水やりをしました。
しかし、夕方どんどん気温が下がりました。凍ってしまっては大変と思い、また取り込みました。

今朝はまたー4℃です。取り込んでおいてよかったよ〜〜

室内に置いておく時間が長いと、花がのびのびとした咲き方になります。
20250223
白の花ですが、寒いとピンクが強くなります。寒い外では花びらはチリチリになります。室内では花びらがきれいに開きます。

20250223
中心が赤の花。

一個の花が室内を明るくしてくれます。

葉はまだ紅葉していますが、緑色が強くなりつつあります。
20250223
今春だと勘違いして欲しくないですが、火曜日からは暖かくなる予報、外に出しても枯れる心配はなさそうです。


室内の胡蝶蘭の中でも丈夫なアマビリスが花芽を出しました。
アマビリス
これは、花芽を折って、今年いっぱい株の充実に力を注ぎましょうか・・と悩んでいるうちに、花芽がもう10センチにも伸びました。

アマビリス

咲くか・・・・







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