異常な乾燥状態が続いている太平洋側は、湿度が10%近くまで下がった日もあって、消防のサイレンを聞くたびにソワソワとして落ち着きませんでした。

2日の夜は、窓にカチカチと氷の粒が当たる音がしたので、わざわざ窓を開けてみたくらいです。
「やっとお湿りが……」
待ち望んでいた雨は、3日は雪に変わり、これもまた何年かぶりで見る雪です。すぐに溶けましたけど。
20250303
またしてもヒマラヤユキノシタは、雪の下で咲いています。

20250303
寒い中でもエケベリア七福神は大丈夫。他の多肉も平気そう。

強い風は雪を家の裏にも運んで、北側に置いた鉢にもお湿りをいただきました。

2日には18度ありましたので、まさか雪になるとは、こんなに寒くなるとは想像もつかない天気でした。部屋の植物を外に出したいのを我慢して部屋に置いたままで、よかったです。
20250220
最近の天気は、経験ではわからないですね〜。天気予報が優秀で良かったです。

こたつで園芸紙を見ていると雪を忘れてしまいます。園芸紙には夏の花がいっぱい咲いていますから。
サントリーから出されたソフトボールくらいの大きさのスイカがあるとか、育ててみたいです。

以前小玉スイカを栽培したら、収穫を前に雨続きで身割れして一個も収穫できませんでした。
202140815
2014年の小玉スイカ。中がピンク色になっていました。あと10日雨が無ければといったところでしょうか。悔しいので家族にも味見をさせました。苦かったです。

小玉スイカより更に小さいスイカは大きな鉢に育てられるそうなので、作ってみたいです。軒下に置けば雨の心配ないですね。苗があればいいのですが。


今日気がついたこと、右目がほとんど見えなくなった頃、距離感が悪くなって、ポットからお湯を注ぐ時にしょっちゅう手にお湯をかけていました。自分なりに火傷をしない方法を編み出して、家族にも心配されない程度になりました。

平衡感覚も悪く、まっすぐあるくのも難しくてふらつき体をぶつけるので、左手を出してぶつからないようにしていました。

最近では無造作にポットからお湯を注いでいることを今日気がつきました。それで、手にばちゃーなんていうことがないんです。
左手を出して距離を測ることもしなくて良くなりました。
20241023

なれるものですね。人体ってしゅごい!!


3月になりました。庭のスズランスイセンの芽が出て、沈丁花が色づいています。
20250303
スズランスイセン

20250303
花芽がピンクに色付いた沈丁花。

ワクワクの春がすぐそこまで来ていますね♪♪♪



スポンサーリンク