庭作業頑張りました。マッスル喜びすぎの状態です。久しぶりだったので作業が多いです。が、「これだけは今やりたい」ことがはっきりしていたので、すぐにユキヤナギの伐採に取り掛かりました。
しかし思った以上に作業がはかどったので、以下の作業を3時間、黙々と息子と2人でやりました。
*この記事は広告リンクを含みます。
作業・・・ユキヤナギ・ヤツデ・柿の剪定
用意したもの
手袋・ノコギリ・剪定バサミ・枝を縛るPPロープ・ゴミ袋

ユキヤナギ剪定
今年こそユキヤナギを低く剪定して、来年の春には雲海の如くユキヤナギの白い花で地面を覆いたい。そんな夢をもって毎年花の時期になるとユキヤナギを切るイメトレをしていました。ようやくイメトレ実現の時が来ました。
剪定いたします。
作業の定期は花が咲いたすぐ後が良いとされます。遅くなるとせっかくついた花芽を切ってしまうからです。

樹木のように5本くらい残して株立ち風に伸ばしたいと思いましたが、ひこばえがすごくて、密集して切りにくいし、諦めて高さを出してみようと邪魔な枝だけを切っていました。

枝は2.5メートルくらいまでは伸びました。でも花が少なくなってしまいました。花後は細い枝を切らないと花も少なく、密集したところは枯れ枝がいっぱいになりました。

右側のモシャモシャがビフォアでございます。一応努力はしてみた。でも汚い。
細い枝ひこばえなども整理してスッキリ〜!!

切っていくと南天がありました。息子たちに抜いてもらうためそのままにしてあります。
ヤツデの剪定
ヤツデはいつも通り大きくなたっら1メートルくらいに小さくしています。

これは2020年の写真です。大体5年でこの大きさになっています。いつも通るときの邪魔にならないように葉を落とすぐらいはしていました。雨どいに当たるようになったので切りました。

こちらもひこばえがたくさん。ヤツデもスッキリしました。風通しも良くなって根元まで明るくなりました。
柿の剪定
柿の木は、虫食いがひどく、枝をそのままにしておくと風にあおられて折れてしまう危険があるため、枝を切りました。

柿の生木を食う虫、一体なんの虫かまだ見当がつきません。木くい虫?シロアリ?コウモリガ?…
我が家の庭木は木の芯部を虫に食われて枯れるケースが多いです。
作業に使ったおすすめの道具3点
虫に食われても、木は木で負けじと枝を伸ばし旺盛に茂っています。その木の枝を団地サイズにカットします。
今回は、なんと3時間もの大仕事!!
笑われそうですが、私には大仕事。今まで草を抜いたり多少の植え替えをしていましたが、3時間ノコギリを使ったのは初めてかも…です。
ゴム手袋の使い勝手について
これらの作業を容易にすることができたのは、ゴム手袋のおかげです。この手袋はカインズホームで398円(税込)で買いました。

柔らかいゴムで手の動きを邪魔しません。草を抜くのも軽々。ゴムは薄くて枝など貫通してしまうのではないかと思いましたが、ユキヤナギの細い枝を手でバリバリ折っても刺さりません。
手の甲の部分は通気性がよく、ムレにくいです。こちら東和コーポレーションのゴム手袋を、カインズで販売している型のようです。
私は握力は並ですが、手が乾燥していてグリップが効かないので相当力を入れてノコギリの柄を握り引かなければなりませんでした。それで長い時間作業ができなくてヘトヘトになっていました。この手袋はグリップ力がすごくて、自分の持っている力以上の力を発揮できました。
最初は、ユキヤナギを剪定できればいいかな…と思っていましたが、ユキヤナギはさっさと終わって、ヤツデを片付け柿の枝まで剪定して、枝を束ね、抜いておいた草も袋詰めすることができました。
ものすごい作業量です。いつもなら指や手首の関節が痛むところ、今回は痛くないのです。
もし、握力があまりないという方や、軍手で作業されている方、ぜひDIYショップで作業用のグッツあれこれ探して見てはいかがでしょうか?
世界が変わりますよ〜。
嬉し過ぎて軍手について書き過ぎました。
ノコギリ「ゴム太郎」
ノコギリのゴム太郎は以前にも書きました。切れ味は今でも落ちません。素晴らしい切れ味です。枝打ち作業に「ゴム太郎」お勧めです。

直径6センチくらいの枝を切るには24センチの刃が使いまわしがよいです。
▼ノコギリ「ゴム太郎」の記事はこちらから見ることができます。
「切れ味鋭いノコギリ【Silky ゴム太郎】でやっと片付いた枯れ枝の山」
剪定バサミ
剪定にはもちろん剪定バサミは必須です。剪定バサミも自分の手にあった大きさと使いやすいものが作業を効率よく進める鍵になりますね。

私の手の大きさに合ったものを買っています。剪定作業が格段に上がります。
▼剪定ばさみの記事はこちらから見ることができます。
「新しい剪定ばさみで庭作業」
今、
そんなに使わないから・・・と、やすうう~~い道具を買って、すぐ刃がボロボロになって、腕や肩が痛くてしばらく庭作業を休んでいた「あの時間」を取り戻したい気分です。

剪定した柿の下、光がさして風の通りもよくなって、植物たちの病気や虫も減るかな・・・
相変わらず作業後は少しお休みが必要ですが、今は窓の内側にいても次の作業を考えてワクワクしています。
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しかし思った以上に作業がはかどったので、以下の作業を3時間、黙々と息子と2人でやりました。
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作業・・・ユキヤナギ・ヤツデ・柿の剪定
用意したもの
手袋・ノコギリ・剪定バサミ・枝を縛るPPロープ・ゴミ袋

ユキヤナギ剪定
今年こそユキヤナギを低く剪定して、来年の春には雲海の如くユキヤナギの白い花で地面を覆いたい。そんな夢をもって毎年花の時期になるとユキヤナギを切るイメトレをしていました。ようやくイメトレ実現の時が来ました。
剪定いたします。
作業の定期は花が咲いたすぐ後が良いとされます。遅くなるとせっかくついた花芽を切ってしまうからです。

樹木のように5本くらい残して株立ち風に伸ばしたいと思いましたが、ひこばえがすごくて、密集して切りにくいし、諦めて高さを出してみようと邪魔な枝だけを切っていました。

枝は2.5メートルくらいまでは伸びました。でも花が少なくなってしまいました。花後は細い枝を切らないと花も少なく、密集したところは枯れ枝がいっぱいになりました。

右側のモシャモシャがビフォアでございます。一応努力はしてみた。でも汚い。
細い枝ひこばえなども整理してスッキリ〜!!

切っていくと南天がありました。息子たちに抜いてもらうためそのままにしてあります。
ヤツデの剪定
ヤツデはいつも通り大きくなたっら1メートルくらいに小さくしています。

これは2020年の写真です。大体5年でこの大きさになっています。いつも通るときの邪魔にならないように葉を落とすぐらいはしていました。雨どいに当たるようになったので切りました。

こちらもひこばえがたくさん。ヤツデもスッキリしました。風通しも良くなって根元まで明るくなりました。
柿の剪定
柿の木は、虫食いがひどく、枝をそのままにしておくと風にあおられて折れてしまう危険があるため、枝を切りました。

柿の生木を食う虫、一体なんの虫かまだ見当がつきません。木くい虫?シロアリ?コウモリガ?…
我が家の庭木は木の芯部を虫に食われて枯れるケースが多いです。
作業に使ったおすすめの道具3点
虫に食われても、木は木で負けじと枝を伸ばし旺盛に茂っています。その木の枝を団地サイズにカットします。
今回は、なんと3時間もの大仕事!!
笑われそうですが、私には大仕事。今まで草を抜いたり多少の植え替えをしていましたが、3時間ノコギリを使ったのは初めてかも…です。
ゴム手袋の使い勝手について
これらの作業を容易にすることができたのは、ゴム手袋のおかげです。この手袋はカインズホームで398円(税込)で買いました。

柔らかいゴムで手の動きを邪魔しません。草を抜くのも軽々。ゴムは薄くて枝など貫通してしまうのではないかと思いましたが、ユキヤナギの細い枝を手でバリバリ折っても刺さりません。
手の甲の部分は通気性がよく、ムレにくいです。こちら東和コーポレーションのゴム手袋を、カインズで販売している型のようです。
私は握力は並ですが、手が乾燥していてグリップが効かないので相当力を入れてノコギリの柄を握り引かなければなりませんでした。それで長い時間作業ができなくてヘトヘトになっていました。この手袋はグリップ力がすごくて、自分の持っている力以上の力を発揮できました。
最初は、ユキヤナギを剪定できればいいかな…と思っていましたが、ユキヤナギはさっさと終わって、ヤツデを片付け柿の枝まで剪定して、枝を束ね、抜いておいた草も袋詰めすることができました。
ものすごい作業量です。いつもなら指や手首の関節が痛むところ、今回は痛くないのです。
もし、握力があまりないという方や、軍手で作業されている方、ぜひDIYショップで作業用のグッツあれこれ探して見てはいかがでしょうか?
世界が変わりますよ〜。
嬉し過ぎて軍手について書き過ぎました。
ノコギリ「ゴム太郎」
ノコギリのゴム太郎は以前にも書きました。切れ味は今でも落ちません。素晴らしい切れ味です。枝打ち作業に「ゴム太郎」お勧めです。

直径6センチくらいの枝を切るには24センチの刃が使いまわしがよいです。
▼ノコギリ「ゴム太郎」の記事はこちらから見ることができます。
「切れ味鋭いノコギリ【Silky ゴム太郎】でやっと片付いた枯れ枝の山」
剪定バサミ
剪定にはもちろん剪定バサミは必須です。剪定バサミも自分の手にあった大きさと使いやすいものが作業を効率よく進める鍵になりますね。

私の手の大きさに合ったものを買っています。剪定作業が格段に上がります。
▼剪定ばさみの記事はこちらから見ることができます。
「新しい剪定ばさみで庭作業」
今、
そんなに使わないから・・・と、やすうう~~い道具を買って、すぐ刃がボロボロになって、腕や肩が痛くてしばらく庭作業を休んでいた「あの時間」を取り戻したい気分です。

剪定した柿の下、光がさして風の通りもよくなって、植物たちの病気や虫も減るかな・・・
相変わらず作業後は少しお休みが必要ですが、今は窓の内側にいても次の作業を考えてワクワクしています。