郵便ポスト付置き配ボックスを買いました。
*この記事は広告リンクを含みます。
今まで使っていた新聞入れの「スイカ」がかなり傷んでしまって、新しい新聞入れが必要になりました。郵便ボックスを探しているうち、同じ買うなら置き配ボックス付のものにしよう…

郵便ポスト付置き配ボックス
いつも家にいる私は置き配ボックスはおまけでしたが…
新しい新聞入れを探す
今まで新聞受けに使っていた「スイカ」は、息子が中学の夏休みの工作でゴミ箱として作ったものです。

椅子は息子たちが小学校に入学した時のもの。改めて見ると歴史を感じます。
20年ほど前、新聞盗難事件が町内で頻発していました。それでおむかいさんも郵便受けを門から玄関の前に作り直したところでした。「我が家でも新聞入れを門の中に設置しなければ」ということになり、とりあえず「スイカ」を置いたところ、あっという間に20年たちました。
ペンキの塗り替え、蝶番のネジを締め、割れた板を補修して使っていました。
私が化学物質に弱くなってペンキの塗り替えが出来なくなったことや、身体中痛くて日曜大工が難しくなったことなどで、修理を諦めました。
我が家の玄関の顔になる場所におきます、絶対のお気に入りが欲しいわけで、毎日通販サイトで、郵便受けのある置き配ボックスを探しました。
値段は本体価格が26,500円です。
ちょっと高いですけど、これからまた30年使うことを考えたら、ちゃんとしたものを買った方が長い目で見れば安くつきます。
郵便受け付置き配ボックス
カラーは好きなボルドー。家の外壁もこのツートンカラーにしたかったんですけど。
憧れのボルドーとベージュのツートンカラーでございます。

私は身長151センチ

息子173センチ
置き配ボックス
外側大きさ・・・横幅40センチ、奥行き35センチ、高さ74センチ
郵便受け投函口・・・幅33、0センチ、高さ3.2センチ
上段取り出し口・・・幅33、5センチ、奥行き31.0センチ、高さ12.2センチ
下段取り出し口・・・幅32.1センチ、奥行き31.0センチ、高さ33.8センチ
宅配ボックスの重さ・・・12.5キログラム
耐荷重・・・上段2キロ、下段20キログラム
郵便受け投入口

上段取り出し口

下段取り出し口

2リットの水6本入りの箱が入ります。
宅配ボックスを設置する
送られてきた箱

このようなダンボールの箱でやってきました。

ボックスの中に付属の部品が入っていました。

足を取り付けることと取っ手のつまみをつける作業がありました。
手前の白いものは印鑑入れです。マグネット式で内側に貼り付けるようになっています。

宅配ボックスを構造物に固定するためのボルトです。我が家では使いませんでした。
このほかには宅配される方に「配達に関するお願い」が書いてあるマグネット式のものなどがありました。それはいらないので保管してあります。
玄関扉のすぐ脇におきました。「スイカ」があったところです。

使ってみた感想
良かった点
金属でできているので開け閉めの時に音がするのではないかと思いましたが、静かです。

赤の矢印のところにクッションを貼るようになっていて、扉を開けた時に当たらないようになっています。
新聞の取り出しは、ボックスが低いので上から郵便受けのつまみを引いて開けることができるので、今まで通り扉を開けて外に出るという一手間はありません。
瞬間最大風速20メートルを超える風でも動きません。
かつての新聞入れは少し強い風の時は風の当たりにくい場所に、下におろしておきました。風の吹き具合ではイスから落ちて板が割れてしまいます。台風の接近時には玄関の中に入れていました。
今は、風が吹くたびボックスを動かさなければならない面倒がなくなりました。
問題点
中が見える小窓から雨がしみます。

左角、雨漏りです。
軒下にあって普段の雨は全く問題ありませんでした。瞬間最大風速21メートル強の大雨の日、中が見える小窓から雨がしみていました。

下段は雨漏りなしです。上の小窓に問題があるのかな……
普通の雨は問題ありません。北側からの雨以外はどんな土砂降りでも水は入りません。
北側からの横なぐりの暴雨風はそう滅多にありませんが、玄関のあの場所にずっと置くなら、雨がしみないように工夫が必要です。
以上が二週間使って気づいたところです。
明るい色が玄関前にあるとわくわくした気持ちになってうれしいです。玄関周りがすごくスッキリとして明るくなりました。本当は雨漏りも気にならないほど気に入っています。対策は立てます。でも嬉しいです。これから我が家の顔として玄関前を素敵に形作ってくれることでしょう。
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今まで使っていた新聞入れの「スイカ」がかなり傷んでしまって、新しい新聞入れが必要になりました。郵便ボックスを探しているうち、同じ買うなら置き配ボックス付のものにしよう…

郵便ポスト付置き配ボックス
いつも家にいる私は置き配ボックスはおまけでしたが…
新しい新聞入れを探す
今まで新聞受けに使っていた「スイカ」は、息子が中学の夏休みの工作でゴミ箱として作ったものです。

椅子は息子たちが小学校に入学した時のもの。改めて見ると歴史を感じます。
20年ほど前、新聞盗難事件が町内で頻発していました。それでおむかいさんも郵便受けを門から玄関の前に作り直したところでした。「我が家でも新聞入れを門の中に設置しなければ」ということになり、とりあえず「スイカ」を置いたところ、あっという間に20年たちました。
ペンキの塗り替え、蝶番のネジを締め、割れた板を補修して使っていました。
私が化学物質に弱くなってペンキの塗り替えが出来なくなったことや、身体中痛くて日曜大工が難しくなったことなどで、修理を諦めました。
我が家の玄関の顔になる場所におきます、絶対のお気に入りが欲しいわけで、毎日通販サイトで、郵便受けのある置き配ボックスを探しました。
値段は本体価格が26,500円です。
ちょっと高いですけど、これからまた30年使うことを考えたら、ちゃんとしたものを買った方が長い目で見れば安くつきます。
郵便受け付置き配ボックス
カラーは好きなボルドー。家の外壁もこのツートンカラーにしたかったんですけど。
憧れのボルドーとベージュのツートンカラーでございます。

私は身長151センチ

息子173センチ
置き配ボックス
外側大きさ・・・横幅40センチ、奥行き35センチ、高さ74センチ
郵便受け投函口・・・幅33、0センチ、高さ3.2センチ
上段取り出し口・・・幅33、5センチ、奥行き31.0センチ、高さ12.2センチ
下段取り出し口・・・幅32.1センチ、奥行き31.0センチ、高さ33.8センチ
宅配ボックスの重さ・・・12.5キログラム
耐荷重・・・上段2キロ、下段20キログラム
郵便受け投入口

上段取り出し口

下段取り出し口

2リットの水6本入りの箱が入ります。
宅配ボックスを設置する
送られてきた箱

このようなダンボールの箱でやってきました。

ボックスの中に付属の部品が入っていました。

足を取り付けることと取っ手のつまみをつける作業がありました。
手前の白いものは印鑑入れです。マグネット式で内側に貼り付けるようになっています。

宅配ボックスを構造物に固定するためのボルトです。我が家では使いませんでした。
このほかには宅配される方に「配達に関するお願い」が書いてあるマグネット式のものなどがありました。それはいらないので保管してあります。
玄関扉のすぐ脇におきました。「スイカ」があったところです。

使ってみた感想
良かった点
金属でできているので開け閉めの時に音がするのではないかと思いましたが、静かです。

赤の矢印のところにクッションを貼るようになっていて、扉を開けた時に当たらないようになっています。
新聞の取り出しは、ボックスが低いので上から郵便受けのつまみを引いて開けることができるので、今まで通り扉を開けて外に出るという一手間はありません。
瞬間最大風速20メートルを超える風でも動きません。
かつての新聞入れは少し強い風の時は風の当たりにくい場所に、下におろしておきました。風の吹き具合ではイスから落ちて板が割れてしまいます。台風の接近時には玄関の中に入れていました。
今は、風が吹くたびボックスを動かさなければならない面倒がなくなりました。
問題点
中が見える小窓から雨がしみます。

左角、雨漏りです。
軒下にあって普段の雨は全く問題ありませんでした。瞬間最大風速21メートル強の大雨の日、中が見える小窓から雨がしみていました。

下段は雨漏りなしです。上の小窓に問題があるのかな……
普通の雨は問題ありません。北側からの雨以外はどんな土砂降りでも水は入りません。
北側からの横なぐりの暴雨風はそう滅多にありませんが、玄関のあの場所にずっと置くなら、雨がしみないように工夫が必要です。
以上が二週間使って気づいたところです。
明るい色が玄関前にあるとわくわくした気持ちになってうれしいです。玄関周りがすごくスッキリとして明るくなりました。本当は雨漏りも気にならないほど気に入っています。対策は立てます。でも嬉しいです。これから我が家の顔として玄関前を素敵に形作ってくれることでしょう。