お古のジーンズでスマホ用ポーチを作りました。スマホは持っていないので正確には「ガラケーポーチ」です。お財布やメモ帳・ペンなど収納できます。
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本当は別のバッグをつくる予定でしたが「あーでもないこーでもない」と言っているうちに沢山のハギレができたのでぇ~~~~・・・
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手始めに小さいものを作ってみようという…ということで、ガラケーポーチを作りました。スマホも入ります。

バッグの大きさ
縦20センチ、横15センチ、ヒモの長さ147センチ

材料
お古のジーンズ一本
内布・縦20横50センチ(ギリギリの大きさです。余裕が欲しい時はもう少し大きめに。)
ナスカン1.5センチ2個
スナップボタン1.0センチ個
接着芯・不織布厚手、ドミット芯片面糊つき(2ミリ厚)
ミシン糸・シャペスパン60番・きなり、紺
ミシン針14番

作り方のポイント
1、ジーンズは縦に裂いてフリジンを作ってオシャレ感を出しました。

2、肩掛けヒモは布130センチ以上必要です。細かく切ってしまったので、繋ぎ合わせてヒモを作りました。

3、フリジンを施した布を点線ジグザグでつなぎます。点線ジグザグだとフリジンがほつれにくい感じです。点線ジグザグはいいアクセントにもなります。ジグザグよりきれいです。ミシン糸はフリジンの色と同じキナリにしました。

▼こちら、私の使っているミシンです。厚みのあるの布もグイグイ縫ってくれます。8枚重なるところははずみ車を回して縫いました。


作り方
型紙をつくります。
1センチの縫い代付きの縦22センチ横17センチの型紙を作ります。

表側はフリジンを入れて22センチで、裏側は表側のフリジンの部分の長さを足して23センチの型紙を作ります。

フラップは実寸で縦13センチ横11センチ。これに1センチの縫い代をつけます。
フラップの前側の形の出し方
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下から1.5センチのところに横に線を入れ、中心に向かって線を引きます。両サイドは、角にペットボトルのふたを置いて丸みを出しました。

フリジンを作ります。
ジーンズにハサミを1センチほど入れて縦に裂くと、縦糸が簡単に取れフリジンが作れます。裂いたところの糸はボソボソしているのでハサミで整えてから縦糸をほどきます。フリジンの長さは好みで調節します。私は1、2センチにしました。

フリジンの布を15センチ1枚、5センチが2枚の合計3枚と、フリジンを入れない裏側の布24センチ用意します。フリジンを施した布は後で切ってもいいように縦横に2〜3センチ長めに切っておくと安心です。
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私の布は余り布なので大きさまちまちです。横は17センチで、縦は15センチ1枚と13センチ2枚です。

表布を縫います
型紙に置いてフリジンの入れ方を見て整えたらクリップで型紙ごと止めて、まず下2枚をまち針を多めに打ってからクリップを外して縫い合わせます。
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まち針は多めに・・・

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目打ちなどで送りながら縫う方法もありますが、私は右目がほとんど見えなくなって焦点が合いにくいので、まち針多めにして最低速で縫いました。

下段の布は縫い代は1センチくらいになるように余分な布を切って、一番上になる布も同じように、型紙に置いて形を整えたらまち針で止めて縫います。

表側ができたらそのまま後ろ側の布を縫い、一枚の布にします。
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接着芯を貼ります。
接着芯は不織布の厚手用と2ミリ厚のドミット芯の2種類を貼りました。
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厚手接着芯は縦44センチ、ドミット芯は縦42センチにしました。バッグの口側の縫い代は入れていません。





☆フラップは、写真では厚手の接着芯だけですが、後でドミット芯も貼ったらよかったと思ったので、ドミット芯を貼りました。ドミット芯は、実寸で切って貼ります。
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キラキラするところが糊がついているところです。キラキラ面を布の裏側にセットしてアイロンを当てます。アイロンは高温で接着しました。

接着芯は本体より1〜2ミリ小さく切って貼ります。ノリがアイロン台につくのを防ぐためです。
布を大きめに作ってから接着芯を貼って、後でサイズ通りに作る方法もあります。
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接着芯は、厚手を貼ってからその後にドミット芯を貼りました。厚手は約10秒ぐらいで付きました。ドミット芯は20秒くらい押さえるとしっかりつきます。

初めて接着芯の2枚貼りに挑戦してみました。ドミット芯はペチャっとしましたが、うまくいったと思います。しっかりとした感じとふっくら感はあります。

接着芯を貼ったら冷めるまで平らなところにおきます。熱い時に動かすと剥がれたり、変に形がついてしまいます。

フラップを縫います。
写真のフラップは短すぎたので後で作り直しましたが、縫い方は同じですので参考にしてください。

返し口を避けてぐるりと縫います。
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縫い代は5ミリに揃えて切り落とし、角の縫い代に5ミリ間隔に切り込みを入れます。そうすると表に返した時に形がきれいに出ます。

表に返しアイロンで整えて、フラップの前側のみを抑えミシンをかけます。

内袋を縫います。
ジーンズで口布縦5センチ横17センチ2枚、内布縦17センチ横17センチ2枚、ポケット用布縦15センチ横13センチ1枚
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ジーンズ布と内布を縫い合わせます。縫い代は1センチです。

ポケットはポケット口を三つ折りにして縫います。脇と裾を折って、本体につけ縫います。
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ポケットをつけてから内袋を縫います。裾の方に返口をさけて縫います。

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紫色の印が返し口です。

バッグ本体を縫います。
本体に実寸の型紙を置き、印をつけます。

フラップを後ろ側につけます。つけ位置は出来上がり線より2センチ下につけます。消えるチャコペンで線を引いて、仕付け糸でしっかりしつけてから縫いました。
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表布を袋状に縫います。

ジーンズのベルト通しを両側の縫い代それぞれにつけます。
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表袋と内袋を合わせて縫います。
表袋と内袋は中表にして口を縫います。内布のポケットは後ろ側です。
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ベルト通しは下にして縫います。
※たくさんの線は違うものを作ろうとして引いた線なので関係ありません。

返し口から表布を引っ張り出して整えたらバッグの口を抑えミシンをします。

内袋の返し口をミシンで縫います。

肩掛けヒモを作ります。
肩掛け用のヒモは幅1.5センチ長さ130センチに作るつもりでしたが147センチになりました。長さは身長に合わせてお好みで調節してください。
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幅5センチの布を縦につなぎ合わせます。つなぐときの縫い代は1センチ。

幅5センチを半分に折りアイロンをかけます。さらに1、5センチ幅になるように折りアイロンをかけます。つないだ縫い代は斜めにカットしておくと折りやすく、また縫いやすくなります。
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ヒモの両端は1センチ折って内側に折り込んでから、両側にミシンをかけます。たくさんのつなぎめは手ではずみ車(プーリー)を回してゆっくり縫います。

ナスカンをつけます。
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ナスカンをつける時、折り込む方向を同じ向きになるように気をつけます。

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ナスカンがつきました。

ヒモ状にして長さを測ったら147センチになっていました。私は身長151センチ、147センチは長すぎました。
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こんな感じで縛ったらいい長さになりました。

Oh, no!フラップ作り直し!!!
フラップが短すぎた!!
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これではフタにならない。

改めてフラップを作ります。記事の最初に書いたサイズはこの成功したフラップです。縫うのも最初に書いた順序で縫うといいです。
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幅を2センチ狭くして長さを3センチ長くしました。本当は深さ2センチのところにつけたかったんですけど、バッグの口が狭くて縫うことができなかったので、縫う場所は最初つけたところより1センチ浅くしました。そのためフラップは1センチ短くしました。記事最初に書いたフラップの長さは2センチ深いところにつける場合の長さです。2センチ深いところにつけないとバッグ口の抑えミシンを掛けることができません。

最初のフラップは厚手の接着芯だけでしたが、今回のはドット芯もつけました。とてもいい感じ!!
ドミット芯は縫い代はつけませんでした。

ホックをつけます。
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かんせ〜〜い!!

作品を作った後の感想
初めて接着芯二枚重ねの作品を作りました。アイロンで一カ所20秒くらい当てる必要がありました。1枚なら10秒で付きましたが、2枚になると10秒は剥がれたので、20秒。20秒は長かったです。でも、ドミット芯付きのふっくらとしたところが気に入っています。

ジーンズのような厚手の布で作品を作る時は、縫う順番がとても大事だということがわかりました。フラップの失敗でさらに困難を極めました。作る手順をイメージしてから作ると、よりうまくいくのではないかと思いました。

型紙を縫い代付きのものと実寸のものを用意して作りました。縫い代分を切り落とすというケアレスミスがなくてよかったです。

要所要所アイロンで整えたので縫う時にうまくいったし、仕上がりがきれいでした。

ミシンの下糸を巻く時は「自動」と謳っていてもミシン任せにしないで、形よく巻くため見ていた方が良いこと、その方が縫製中にトラブルを減らせることがわかりました。
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右側は時々下糸が絡まって切れたり、布裏面に糸がヤマアラシみたいにモシャモシャになっていたりしました。

ジーンズの固い布地が8枚も重なる場所があったりと、ミシンには厳しい状況でした。その場所では手ではずみ車(プーリー)を回してひと針ひと針進めて行きました。

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お散歩の友ポーチの出来上がりです。

時間をかけて「かわいい」にこだわりました。こだわってよかったです。
満足な出来になりました。

次は、最初に作ろうと思っていた「カメラの入るお散歩バッグ」に挑戦します。

私の使っているミシンはジューキミシンです。ジューキミシンについての記事はこちらから見ることができます。▼




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